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投稿日:2005年11月13日
江戸テーマパーク (東京お台場 大江戸温泉物語(閉館しました))
浅草の住人さん [入浴日: - / - ]
33.0点
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江戸のテーマパークの一部がお風呂という感じです。
まず、19種類の浴衣を選び、着替えて、江戸の町に出ます。(洋服を脱いですぐに風呂に入れないのです。)
この町は、映画の時代劇ほどのこだわりはありませんが、食事やお酒を飲むところや、お土産屋、
縁日のような出店がたくさんあり、全て江戸風に作ってあります。
室内ではありますが街並みが出来ており、それなりに、江戸情緒があります。
店員さんは基本的に着物です。
たいへんな人出で、江戸の町はずっと「お祭りの夕方」という設定。
町の一角に湯屋があります。ここではじめて浴衣を脱いで風呂に入れます。
水道水の沸かし湯の中、ひとつだけ温泉の浴槽があります。
黄色っぽく塩辛い、東京の一般的な温泉、化石海水です。
巣鴨のSAKURAや新小岩の古代の湯に近い。大谷田の明神の湯ほどの濃さはありません。カミソリの切れが悪いなあ~...。
入場料を2,827円もとるのは、風呂代でいえば、べらぼうに高く、
お風呂だけでみれば、たいしたものではありません。
江戸の町のテーマパークとしてみれば、納得できます。楽しめます。
デートに(女性はお化粧のこともありますが)お勧め。0人が参考にしています
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