口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2020年10月8日)
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山梨県民割引使用で宿泊。
まず予約が旅行代理店経由で無ければ割引が受けられなかったので、○○Bへ。
何処でも良かったので、源泉掛け流しでお一人様OKの宿ということで、担当者様絶賛の温泉でした。
名物の混浴露天風呂だけは入れませんでした。男女別に時間設定されている時間帯あり。
お湯は掛け流しだけあって、内湯も露天風呂も凄く良かったです。
こんな山奥にあったなんて知りませんでした。
温泉は最高です。
お部屋は普通の和室。12畳くらいかな?
さっぱりとして清潔感はあります。
ただトイレや部屋風呂の設備ふ古さを感じる。
お布団がフカフカで気持ち良かったです。
普通の温泉宿なので、夜ご飯は山梨なのに刺身出たり、山梨なのにデザートは杏仁豆腐だったり。
1人でしたので、中居さんも気遣って下さいました。
朝ご飯はお粥でした。
日帰り入浴は高いようですが、お湯は本当にオススメです。3人が参考にしています
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山梨では、最高の施設の一つだと思うのですが、平均4点以下と、あまり評価がよくないですね。
日帰りで1500円と高めではありますが、けっこう豪華な、男女別の内風呂・露天があり、しかも昼に男女入れ替えになるので、両方が楽しめます。
さらに、階段を下りていったところに、名物の混浴風呂があります。
ですから、1日いても飽きないくらい充実した施設です。
もちろん湯も、硫黄臭のする掛け流しで、申し分ありません。
私が行ったときは、空いていたので全然問題ありませんでした。
途中でおばさん達が入ってきて、「こちらにどうぞ」なんてからかわれましたが(私もまだ若かったので)、遠慮させて頂きました。
まあ、そんな程度でした。
でも、いやらしいヤツがいて、それで人気が下がっているんだったら、もったいないことですから、タオル巻き自由にするとか、更衣室を分けるとかは、したほうが良いと思います。27人が参考にしています
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豊富な湯量を売りにしているところで、以前から行って見たかった宿です。GW期間中ではありましたが、谷間の平日を利用し日帰りにてお邪魔しました。
まずは岩風呂へ。諸先輩方の口コミで数多く指摘されていることなので、出来ればこのネタには触れたくなかったんですが・・・。やはり、いらっしゃいました。邪な目的と思われる方。その数は一人や二人ではありません。強烈にアウェーを感じました。まあ、先入観からそう感じただけで、実際は違うのかもしれないんですが。というわけで落ち着けず、岩風呂は早々に退散しました。失意に暮れながら大浴場へ。せせらぎ之湯の利用ですが、岩風呂の賑わいが嘘のように先客ゼロ・・・。しかし、こっちは素晴らしいです。露天からの景観だけは、岩風呂と比べようもありませんが、湯は同じくドバドバ豪快掛け流し。湯殿は綺麗で広い。脱衣所には小上がり風の休憩所まであります。さして期待していなかっただけに、これはサプライズでした。
日帰りは1500円と強気な設定ではありますが、岩風呂で『ワニ』に遭遇しなければ、充分にパフォーマンスを得られると思います。湯は本当に素晴らしいです。37人が参考にしています
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ワニが常駐していると口コミを見て、どんなものかと警戒しつつも混浴に行こうとしましたが、渡り廊下から下の湯舟を覗くと、肩から背中にかけて一杯に描かれた龍神をしょったお方たちが。もはやワニというレベルではなくクロコダイルか…。そんな中に浸かりにいく勇気はもちろんなく、宿内のお風呂へ。これが良かったー。内湯と露天は源泉が別。特によろしいのが露天です。近くのハヤブサ温泉に似ていますが、もっと柔らかく、かつタマゴ。泡つきも多く、絶妙に39℃くらいで抜け出れませんでした。シャワーも温泉。山梨県レベル高いなー。
12人が参考にしています
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宿泊時に丁度テレビの旅番組で山県館を紹介していて、それを当の山県館で見るというのも面白い経験でした。
思い出深いのは、やはりここのウリである渓流沿いの露天風呂です。比較的ぬるめの温度のやわらかい泉質には癒されました。独占できたのは、朝食後からチェックアウトまでの、隙間の時間帯だったのが幸いしたのかもしれません。
後日立ち寄りで行った時には、残念ながら先に投稿している方々のおっしゃる通りの状態でしたね・・・
何と言うか、単なるワニの締め出しや捕獲だけでは解決にならない、ストレスギスギス格差社会の縮図を見ているような思いがしました。9人が参考にしています
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以前から、グラフィックなどを見て浸かりな~と思っていたお風呂。大河ドラマ中は大盛況だろうと避けていましたが、ついに立ち寄りで訪問。
印象としては、館内が清潔で、それが、そのまま浴場にも行き届き、お湯の質の良さに反映している気がします。
湯船から溢れ出る湯量がザンザンとハンパなく、さすが山梨!
pHが高いわりに、お湯がキリリとシまっていてサッパリとします。変な言い方ですが透明で清潔な泉質です。
湯船も綺麗なブルー、それにあう白木の柱。
内湯の露天も水晶をイメージしているのでしょうか美しいモザイク?の青のタイル。泉質とマッチしていて、非常にセンスの良い浴場です!!
確かに、立ち寄るだけでは値段が高い気もしますが、個性溢れる泉質と浴室に感動!
内湯に設えてある、寝湯?が気持ちよくウットリでした。5人が参考にしています
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4月初旬の土曜日、西沢渓谷ハイキング後に立ち寄りました。
12時すぎに到着。
浴室を探してウロウロしていると、元気な仲居さんが
「今だと12時半の男女入れ替え時間にぶつかっちゃうから、混浴露天がいいわよ。今なら人も少ないし。」と教えてくれました。
常連さんが多いのでしょうか、調べなかったこちらも悪いのですが、入れ替え時間のアナウンスをしないフロントの方は愛想がなく、不親切だなと感じました。
混浴露天の信玄の湯に挑戦。
休憩所兼脱衣小屋は男女共用で、脱衣に少々勇気がいります。
小屋で休憩中の先客男性は気を使って、再びの入浴に出て行ってくれました。
休憩を中断させて申し訳ないです。そして、さりげない気遣いに感謝。
こういう時、言葉を交わさなくても、温泉好きとして心が通じ合うような気がしますね。
好きな温度の場所を求めて移動しながらの入浴。
お湯に入ってしまうと岩などで遠方までは見えません。
微ツルツル感のあるお湯は、それほど特徴はなさそうですが、うっすら甘い温泉の香りがプーンとします。
ぬる湯で脱力しつつ、ゆっくりと深呼吸して、温泉の香りを味わう幸せなひとときでした。
内湯(写真)では、大量の温泉がすごい勢いで浴槽からあふれ出ていました。壮観。
私が行ったときには、ぬる湯が楽しめるのは混浴露天だけで、他はそれなりの温度でした。
混浴以外の浴槽でも、ぬる湯の浴槽があれば、宿泊での再訪をしたいところですがね。
お湯は一級。あとはフロント対応、がんばってください!6人が参考にしています
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11月1日の午前中に行きました。以前より、何度も訪問しています。10時過ぎに到着。受付で宿の方がなにかで揉めていて、こちらの方を向きもしない。お金を払ったら、自由にしてくださいという感じ。家族風呂を使ったので、2人で6000円と高額になってしまいましたが、家族風呂の絶景の湯は、小川が見え、紅葉しかけの山々が見え(ちょうど、場所は露天岩風呂の上にあたります)、のんびりとすごしました。ちょっとしばらく沈殿物が気になりましたが。その後、内風呂に行きましたが、同様に男湯、女湯とも12時過ぎまで、客は我々のみという贅沢な状況でした。昼くらいに、3家族程度が、立ち寄りでやってきましたが、それでもその程度ですし、今回は、行きませんでしたが、露天岩風呂も、この時間であれば、ほどんど独占になります。お湯はぬるめですし、刺激の少ないお湯ですので、長湯ができますし、この季節ですと外気が冷たい位なので、より長湯が可能です。機会があれば、宿泊もしてみたいです。
5人が参考にしています
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エレベーター+階段が印象的な 山県館
源泉名 山県館一号 源泉温度41.2度PH9.5 316ℓ/min
源泉名 山県館二号 源泉温度43.2度PH9.6 990ℓ/min
共に アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)
温泉レベル★4。癖のないツルツル感ありの湯でした。
施設★?。(立ち寄りのため)雰囲気★4。総合★4。
スロースターターなため、大浴場男女の入れ替え時間(12:30)までには、
到着できないと判断したので、他の施設を廻ってから伺いました。
始めにエレベーターと階段を使って信玄公岩風呂に行きました。
入湯し自分のポジションが決まるまで、かなりの落ち着かなさがありました。
混雑感ありも理由であるが、
視覚的及び風呂の作り・脱衣所の位置のバランスが非常に悪いように思えた。
湯加減的には、熱め・温めがあり長湯可能です。
この作りで長湯可能なことも後から来る人を拒む感を演出してしまっているように思えた。
混雑時は、癒し感は期待できない。
大浴場はせせらぎの湯でした。
こちらは特徴的にはごくごく普通といったところでしょうか。
湧出量が非常に多いので、フレッシュ感はかなりのものかと・・。(2007年7月28日)4人が参考にしています
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NHK大河ドラマ「風林火山」ゆかりの宿です。
武田信玄の重臣・山県昌景の末裔が経営されています。
今年は稼ぎ年ということで、いろいろなイベントを企画されているそうです。
玄関に入ると山県昌景着用といわれる甲冑が目に留まります。
普段は蔵に保管されているそうですが、今年は一般公開しているそうです。ファン必見の代物です。
<良い点>
宿の内装は女性を意識したエレガントなもの。
源泉かけ流し&高アルカリ性のため、美肌効果抜群!
3つある岩風呂風の浴槽は1℃ずつ温度が違い(38~40℃)、好きな場所で長湯が楽しめる温度です。
<努力点>
日帰り入浴料が1500円とやや高め。
混浴露天風呂の脱衣所は男女共用。
女将さんに入浴料のことをお尋ねしたところ、正直これ以上日帰りのお客様は増やしたくないとのこと。
この価格に納得してご利用いただけるお客様だけで十分なのだそうです。
平日でしたが、宿泊のお客様が随分といらっしゃいました。
『風林火山』ブーム様様ですね。5人が参考にしています
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