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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2013年9月1日)
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鹿沢温泉に行く途中で立ち寄ったが、日帰りはやっていないとのこと。
湯ノ丸スキー場を越えて群馬県に入ると、道が悪くなる。7人が参考にしています
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国道18号を牧家の交差点で北に折れ、そのまま道なりにすすみ、坂を登っていきます。この道沿いにはかつて鹿澤温泉に通う人たちに向けて、「百体観音」が置かれています。それを見ながら、登っていくと30番の観音のあるところが奈良原温泉になります。
建物は年代を感じさせる、落ち着いた雰囲気です。立ち寄りにもかかわらず、快く受け入れてくださいました。宿からは東御市が見渡せ、千曲川の流れの向こうに八ヶ岳山塊の蓼科山の秀麗な姿と見ることができます。作家、坂口安吾が投宿した宿でもあるそうです。
浴室はそれほど大きくはありません。男湯のほうにだけ、加熱していない源泉槽があります。源泉槽のほうは、ほぼ透明ですが、湯の華のためでしょうか、薄い黄土色に見えます。底にもたくさんの湯の花が沈んでいます。湯口付近の岩は、茶色く変色しています。舐めてみると、金気味とともに、炭酸の刺激を感じます。においはほとんど感じませんでした。加熱槽は、鮮やかなオレンジ色の湯の華が浮かんでいて、湯は少し緑褐色を帯びているように見えました。
鉄分のためか、たいへん温まる湯でした。鮎料理とくるみを使った料理が自慢らしいので、今度は泊まりで利用したいと思いました。2人が参考にしています
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湯楽里館、ゆうふるtanakaや明神館、御牧乃湯など、新興の温泉が多い東御市にあっては、比較的古くからある温泉で、国道18号線から湯の丸高原に向かう県道沿いにあります。
お湯は特徴ある赤みがかった湯で、元々鉱泉なので湯船の湯は加熱されたものですが、浴室の奥から冷たい源泉が流れてきており、こちらも直接湯船に注がれているのが特徴です。
正直、設備は年季が入っており、浴室も広くはありませんが、この地域は夏になると星がきれいに見えるため、毎年ここを拠点にして天文部が天体観測合宿を行っている高校もあるようです。2人が参考にしています
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