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湯楽里館、ゆうふるtanakaや明神館、御牧乃湯など、新興の温泉が多い東御市にあっては、比較的古くからある温泉で、国道18号線から湯の丸高原に向かう県道沿いにあります。
お湯は特徴ある赤みがかった湯で、元々鉱泉なので湯船の湯は加熱されたものですが、浴室の奥から冷たい源泉が流れてきており、こちらも直接湯船に注がれているのが特徴です。
正直、設備は年季が入っており、浴室も広くはありませんが、この地域は夏になると星がきれいに見えるため、毎年ここを拠点にして天文部が天体観測合宿を行っている高校もあるようです。2人が参考にしています