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2007/02/03入湯。
内湯、露天ともに循環で、無色透明無臭のアル単(アルカリ性単純温泉)ですが塩素臭はかなりあります。ヌルスベ感や泡着きもなく、全体的に特徴に欠ける★2つくらいの湯でした。それでも★3つとした理由は以下の通り↓
①いつ行っても空いている(温泉は駒ヶ根家族旅行村「アルプスの丘」内にあり利用客用に作られた温泉という意味合いが強いので、立ち寄りの方が比較的少ない)
②露天の開放感(画像参照/画像のほかにもう1つ桧の露天と水風呂がありますし、旅行村の敷地内ですから露天の目隠しも低い感じでした)
③館内は清潔で広々(ただし脱衣所は狭いです)
特に①の「いつ行っても空いている」というのは、この湯を紹介してくれた地元の友人によると「なんか、日常に疲れたときに仕事帰りに入るのにいい」らしいです。
なるほど、温泉の楽しみ方は千差万別。湯質だとか、掛け流しだとかを気にせずに、「確実に空いているという『安心感』でリラックスする」というのも温泉の楽しみ方の1つのかな、と思ったりもしました。0人が参考にしています