- 温泉TOP
- >
- 東北
- >
- 福島県
- >
- 喜多方
- >
- 日中温泉
- >
- ひめさゆりの宿ゆもとや
- >
- ひめさゆりの宿ゆもとやの口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年7月21日)
5件中 1件~5件を表示
前へ 1 次へ
-
大広間が有れば、何度でも利用できるのに残念です
5人が参考にしています
-
米沢と喜多方を結ぶ国道121号線(大峠道路)を折れ、日中ダムのダム壁に向かって走ると、まさにダム直下にある日中温泉の「日本秘湯を守る会」会員の温泉宿。日曜日の昼に日帰り入浴で訪れた。
入口入って靴はそのままで、右手のフロントで入浴料(800円)を支払う。脱衣場には脱衣かごだけでロッカーは無いので、貴重品はフロントで預かってもらえる。
内湯は15人サイズの湯舟で、循環ろ過してるそうなので濁ってはいないが、やや黄緑っぽく見え、湯温は42℃位。洗い場シャワーは5つ。
ドア1枚隔てた露天風呂は、加温していると脱衣場に表示がある角ばった5人サイズの湯舟(湯温38℃位)と、源泉掛け流しの8人サイズの円形湯舟(湯温40℃位)があり、湯口からの源泉は無色透明なのに、やや緑がかった茶褐色に濁っている。源泉の成分が酸化して変化するからとのこと。
泉質は、舐めてみると少し鉄の味がするナトリウム・カルシウム―塩化物・炭酸水素塩泉。6人が参考にしています
-
平日の午前中、日帰り入浴して来ました。車で熱塩温泉を過ぎ、ナビに従って10分ほど走ると、大きなダムが目の前に迫って来ます。あれ?目指す宿はどこだろうと探すと、なんとその真下にありました。なんか不思議な光景。きっと、昔は渓谷の一軒宿だったところにダムができ、周りの森林が切り開かれてこうなった感じです。日本秘湯を守る会の宿としては、異色の佇まい。さて入浴料800円を払って、浴室へ。畳敷きの脱衣場に入ると、先客はいません。まずは、12人サイズのタイル張り内湯から。循環濾過なので、無色透明。湯温は42℃位でした。続いて、外の露天風呂。5人サイズの木造り屋根付浴槽へ。こちらは、PH6.6の茶褐色のナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩泉で、湯温38℃位のぬるめ。口に含むと、しょっぱい鉄サビ味。さらに、8人サイズの木造り屋根付円形浴槽も。こちらはお湯はり中で、40℃位の薄茶褐色の新鮮なお湯を、寝湯状態で堪能しました。毎日お湯を抜いて、浴槽を清掃してるんだなぁと、好感が持てます。ただ、この時期やっぱりアブが多く、浴槽ごとに撃退用のハエ叩きが常備(私も2匹仕留めました)。涼しい時期に、また来たいと思いました。
15人が参考にしています
-
日中ダム建設により移転された蔵屋敷風の一軒宿。 圧迫感のある石積みの日中ダムの真下にあるが、風呂からはダムが見えないのでくつろげる。 風呂は循環濾過の内湯と熱交換加温の露天、源泉100%かけながしの桧の丸風呂からなる。 緑褐色の湯はぬるめで鉄の臭いがし、よく温まる。 足首の関節痛まで治ってしまったから不思議。 外来入浴は11時~14時半。
日中温泉 ナトリウム・カルシウムー塩化物・炭酸水素塩泉 かけながし
42.3度 pH6.6 溶存物質 5823 リチウム 5.1 総鉄(Ⅱ、Ⅲ) 4.3 臭素イオン 6.8 硫酸イオン 613 炭酸水素イオン 1160 遊離二酸化炭素 487 メタケイ酸 36 メタホウ酸 12 酸化還元電位 (ORP) マイナス54 (2011.6.26)6人が参考にしています
-
塩分の強い炭酸水素泉。掛け流しの丸い浴槽のほうは湯量も豊富だが,夏でもぬるめ。成分総計が5823mg,数字が大きいのは塩分が多い証拠でもある。二酸化炭素も含有しているので,分析表の数字から見ると,普通は肌に気泡がついてもおかしくはないのだが,残念ながら気泡は見られない。日本秘湯の会の湯を楽しみにしている人にとっては,変わり種の1つかもしれない。しかしながら,内湯の普通の水を沸かせての循環内湯は,かえってマイナスイメージと思う。
4人が参考にしています
5件中 1件~5件を表示
前へ 1 次へ