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自遊人パスポートを使い、サイボクまきばの湯→蔵の湯鶴ヶ島→小江戸はつかり温泉へと向いました。
川越には30年ほど前に住んでいましたが、有料道路が出来たと言え、郊外は昔の面影が残っています。
こんな所に温泉があるとは、思ってもいませんでしたが、ま、そこそこ掘れば、大概出てくるんでしょうけど。
蔵の湯と同系列の湯らしく、各々、相手方のパンフがありました。浴槽は男女入替えのようで、当日はザブーンの湯とかなんとかで、露天にある湯小屋の屋根の上に、大きな樽があり、そこに水が溜まると、樽が傾いて、中央の池に滝のように注がれる、という嗜好です。
これが結構面白く、次の滝まで数分かかるものの、源泉ぬる湯に浸かりながら、4回くらい見ていました。
ここも、源泉浴槽を除けばフツーのスーパー銭湯っぽいです。17人が参考にしています