口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年3月18日)
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今日は、本日休業、の看板が出ていました。
年中無休ではないですね。3人が参考にしています
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上信越自動車道の佐久ICから、国道18号線等を経由して約8km。浅間山の麓、のどかな丘陵地に佇む、文化3年(1806年)に開湯した湯処。茅葺き屋根の旧家の横に、200周年で建てられた新しい湯小屋があります。かつて、川端康成も訪れたのだとか。土曜日の午後、利用して来ました。
入浴料400円は、玄関を入って左側の受付で。右手へ廊下を進むとすぐ、男女別の浴室です。棚だけの脱衣場には、ドライヤーあり。浴室に入ると、左側に4人分のカラン(うち2人分はシャワー付)がある洗い場。石鹸などのアメニティはありません。右側に4人サイズの石造り内湯があり、無色透明の鉱泉が満ちています。泉温は不明ですが、44℃位に加温。「初めて? うちはお湯が熱いから、何度もかけ湯して入ってね」と女将さんに言われた通り、念入りにかけ湯してから入湯。PHも不明で、さらりとした浴感です。湯口からお湯は出ていない状態で、浴槽の湯からも鉱泉臭を感知せず。おそらく循環・消毒ありですが、塩素臭はしません。窓を開けてみましたが、柵があり景色は望めません。この時は時間帯が良かったのか、ずっと貸切状態で出たり入ったりしながら湯浴みを楽しめました。
受付の奥に畳敷きの小さな休憩処もあり、上がってからものんびり。その前に、飲泉出来る源泉場があるので飲んでみると、クセのない円やかな味がします。また休憩処には、木の板に墨で書かれた古そうな分析書も掲示。受付でも確認してみましたが、新しい分析書は無いとのこと。新しい浴室は使い勝手がよく快適なものの、鄙びた以前の浴槽にも一度入ってみたかったですね。
主な成分: 重炭酸加爾叟謨0028、硫酸加爾叟謨0023、格魯兒加イ留謨0012、格魯兒那篤イ留謨0010、格魯兒加爾叟謨0018、珪酸00174、酸化鉄0028、有機質0020 (1リットル中)
※分析日など全く不明なので、あくまで歴史的資料として参考までに。
加爾叟謨(カルシウム)、格魯兒(クロム)、加イ留謨(カリウム)、那篤イ留謨(ナトリウム)なんて、なかなか読めませんが…47人が参考にしています
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2017年9月現在の最新情報です。
営業時間 9:30-20:00(最終受付19:00)
定休日 月曜日
備え付けのアメニティはなし、購入は可能。
ご注意下さい。
32人が参考にしています
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国道18号からわき道の町道に入りそこから看板が見えるので車一台通れるわき道の中間の開けた場所に素朴ながら存在しています。
泉質:メタケイ酸や炭酸水素系の鉱泉・加温・塩素。
内湯1つのみの銭湯で貯め湯として利用されていた。浴槽は4人前後は入れる少し狭い物です。無色透明の湯は炭酸系の鉱泉で加熱されており塩素臭が感じられました。とはいえ貯め湯状態でありながら泡付きが続く意外ながらもポテンシャルの高い鉱泉です。他の客と管理人のおばあちゃんのお話が聞こえましたが200年位は経っているそうです。このような素朴な公衆浴場は出来る事ならばいつまでも続いて欲しいものだと思います。
温泉評価:58/10017人が参考にしています
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素朴な公衆浴場です。
地元の方御用達の建物はまるで民家のよう。目の前ではたくさんのチャボが飼われていて、朝から元気に迎えてくれました。
オープン前に小さな女の子を背負った若いお母さんが建物から出て来て、向かいの家へ。
浴場の受付はおばあちゃんでした。
湯は無色透明。炭酸水素塩泉らしいのですが、湧出量が少ない為に一晩源泉を溜めて加温循環させているようです。浴槽は4~5人で一杯で溜め湯状態ですが、湯量が少なくなるとお湯が投入されるようです。地元の方は「今日はぬるい」と言って湯船からざんざんお湯をかき出していました。すると湯温がちょっと熱くなりました。
これといった特徴の無い湯ですがアトピーに効果があるらしく、地元の方の車に混じり練馬ナンバーも見られたので、遠方のお客さんもポツポツありそうです。
非常に質素な公衆浴場ですが温まり感は相当あります。
見た目よりキレがあってなかなか汗が引きませんでした。
それにしても代わる代わるやって来る地元の方の長湯にはちょっと驚き。皆さん一時間近く狭い浴場で湯浴みしています。私も長湯派ですが本当に顔が火照りっぱなしの朝風呂体験でした。15人が参考にしています
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