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国道18号からわき道の町道に入りそこから看板が見えるので車一台通れるわき道の中間の開けた場所に素朴ながら存在しています。
泉質:メタケイ酸や炭酸水素系の鉱泉・加温・塩素。
内湯1つのみの銭湯で貯め湯として利用されていた。浴槽は4人前後は入れる少し狭い物です。無色透明の湯は炭酸系の鉱泉で加熱されており塩素臭が感じられました。とはいえ貯め湯状態でありながら泡付きが続く意外ながらもポテンシャルの高い鉱泉です。他の客と管理人のおばあちゃんのお話が聞こえましたが200年位は経っているそうです。このような素朴な公衆浴場は出来る事ならばいつまでも続いて欲しいものだと思います。
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