口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年10月31日)
21件中 1件~21件を表示
前へ 1 次へ
-
最悪でした。
洗面台で洗面していると、そこで顔を洗うなと地元の方らしき人々に言われました。謝ると、床をぞうきんで拭けと言われ拭いて帰りました。帰り際、じろじろとにらまれながら出てきました。とても気分が悪かったです。25人が参考にしています
-
上山城下の観音寺の門前に佇む、寛永元年(1624年)からこの場所にあるという、かみのやま温泉で最も歴史のある共同浴場。平日の午前中、利用して来ました。
寛永6年(1629年)に京都から配流された沢庵禅師も入浴したと伝わり、現在の建物は昭和32年(1957年)に建てられたものである等、入口の石碑に由来が刻まれています。
入浴料150円(洗髪料は別途100円)は券売機で。左側の番台の奥に、男湯と下駄箱があります。棚とコインレスロッカー、丸いレトロな籐籠も置かれた脱衣場には、ドライヤーもあり。
広い浴室に入ると、左側手前のプラスチック製のケースに注がれているのは水です。奥に4人分のシャワー付カランがある洗い場があり、共同浴場なので石鹸などのアメニティはありません。
タイル張り石枠内湯が2つ並んでいて、いずれも無色透明のナトリウム・カルシウムー塩化物温泉(源泉名: 上山地区1号・2号・3号源泉)がサラサラとオーバーフローしています。泉温64.3℃を加水して、奥の「ぬるめ」と書かれた7人サイズの方は41℃位、手前の15人サイズの方は45℃弱位で供給。PH7.9で、やや肌がスベスベする浴感。加温なし、循環・消毒なしで、かけ流しです。湯口の湯を口に含むと、塩化物臭がして、かすかに塩味がします。
女湯との仕切り壁には、蔵王の御釜と上山城の油絵。まるで昭和から時が止まっているかのような、ノスタルジックな雰囲気がエモくてたまりません。この時はたまたま時間帯が良かったのか、ほとんど貸切状態でまったりできました。
主な成分: リチウムイオン0.6mg、ナトリウムイオン523.1mg、マグネシウムイオン0.5mg、カルシウムイオン329.1mg、アルミニウムイオン0.2mg、マンガンイオン0.1mg、フッ素イオン4.4mg、塩素イオン809.8mg、臭素イオン2.2mg、硫酸イオン755.1mg、炭酸水素イオン21.0mg、炭酸イオン0.1mg、メタケイ酸58.9mg、メタホウ酸11.8mg、メタ亜ヒ酸0.2mg、遊離二酸化炭素0.4mg、蒸発残留物2598mg
※なお、平成22年の分析書だったので、まもなく更新かも知れません。22人が参考にしています
-
地元住民です。
こちらはかなり歴史ある建物のノスタルジー的な温泉銭湯です。お湯は大体46度くらいに保たれています。
以前は湯殿は1つだけでしたが、今は熱めとぬるめの浴槽に二分されました。ぬるめの浴槽は、大体43から44度くらいです。
熱い風呂好きさん向きです。
でも、熱くて入れない時は、水の蛇口にホース繋がれてますから、水入れて入っていいんですよ。
あまりプールのぬる湯くらいにしちゃうと怒られかねませんから、常識の範囲でお願いします。
20畳くらいの風呂場の真ん中に6畳分くらいの湯殿があり、周りに洗い場兼通路ありますが、狭いです。
洗髪は、蛇口のついた札(でかい)が渡されて、それでカランの部分に取り付けて使います。
洗髪用シャワーは3台しかありません。
全部使うとシャワーの勢いが下がります。
入浴150円洗髪100円、シャンプーなどは一切ないので、ご持参いただきます。
向かい側の無料駐車場に40台くらい停められます。16人が参考にしています
-
あっつい!
半袖の気候の時でしたが、熱くて足も入れられずでした。
水で薄められるようになってはいましたが、出てくる水の温度も温かく。。。
極端に高温に弱くはないと思っていましたが、これは入れませんでしたね。
そとから全然中が見えちゃう構造とか、祭りの打ち上げを2階でやっていた雰囲気がよかったです。
でもなんか壊れたのか、フツーにおじいちゃん女湯に入ってきて直してましたけど笑
いい土産話にはなりました。
湯船に入りたかったなあ。9人が参考にしています
-
宿泊先の部屋係さんに、駐車場のある共同浴場を聞くと、
ここが良いと教えて頂き、夕食前に行ってみました。
いい感じの外観です。脱衣場からガラス戸越しに浴室がみえます。
綺麗なお湯が加水され溢れています。45℃とかなり高温です。
タップリかけ湯をして浴槽に・・・入ってしまえば大丈夫。
浴室には5人程いましたが、話をしていて、湯船に入る人はいませんでした。
係の女性によると、イロイロな人が入るので、熱くなくてはダメと言っていました。8人が参考にしています
-
最も歴史があるという下大湯に行きました。
熱めでしゃっきりとした、新鮮なお湯。
とても気持ちよかったです。
洗髪で150円追加でしたが、それを払うと
蛇口の回す部分をくれて水が出るようになります。
それにしても安いです。
近くにあればな~。7人が参考にしています
-
JR東日本パスをつかって訪ね、ふたつの共同浴場にはいってきました。下大湯は外観からして雰囲気まんてん。透明なお湯は熱めで、入っていたおばあさんが「きょうはとくに熱いよ」とおしえてくれました。新丁共同浴場の湯も熱めだけどいい温度。なにより浴場のタイルが青、水色、紫と懐かしげな色合いなのと、脱衣場の「雪印乳業」と書かれた赤ちゃんベッドが欲しくなるほど素敵でした。静かな雰囲気や地元の方たちの話し言葉、情緒をたのしめる小さな温泉場でした。
6人が参考にしています
-
古い昔の銭湯のような タイムスリップしたような 趣のあるいい温泉です
近所なら毎日行きたい5人が参考にしています
-
上山温泉共同湯 下大湯公衆浴場
源泉名 上山温泉1・2号源泉 源泉温度64.9度 PH7.8
ナトリウム・カルシウム―塩化物・硫酸塩温泉(含石膏―食塩泉)
温泉レベル★3。やさしさ感ある湯。
雰囲気★5。総合★4。
ワクワク感を持って扉を開ける、
蔵王のお釜・上山城の絵が目に飛び込んできた。
浴場の面積の大半を占める浴槽(1辺壁付き3方向入湯型)。
絵とともに、面積比率に圧倒された。
足湯散策の疲れも伴って、やさしさを感じる湯は、
かなりの満足感だった。
上山の日常温泉を十分堪能できました。
(2009年8月22日)5人が参考にしています
-
山形県、かみのやま温泉界隈には、伝統を感じる古き良き公衆浴場が点在していますが、今回たぶん一番有名なこちらに訪問しました。
施設から少しだけ上に登りすぐ左に曲がると公共の駐車場があり、そちらに泊めて訪問。
まず値段に驚いた。 100円。 洗髪するとさらに100円。
番頭さんが居て、男女別の脱衣所を見渡せるようになってます。
施設内は10人程度の湯船が1つ、男女仕切り中央からドバドバ源泉掛け流し。湯は無色透明で、ほとんど特徴はありません。結構泉温は高めです。しかしながらタイムスリップしたような雰囲気にはあるり意味圧倒されます。静かな温泉街での静かな一時。6人が参考にしています
-
かみのやま温泉(鶴脛つるはぎ温泉)には7つの共同浴場と5つの足湯がある。
長禄2年(1458)、肥前の国の月秀という旅の僧が、沼地に湧く湯に一羽の鶴が脛を浸し、傷を癒して飛び去る姿を見かけた。鶴脛温泉の名の由来だそうだ。
ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉(含石膏・食塩泉)で泉温は62.4℃。無色透明の澄んだ湯は熱くてキリッとしていて、浴後はサッパリ感がある。
草津温泉と沢渡温泉の関係のように、蔵王温泉の仕上げ湯的なタイプと言えようか。
かみのやまは米国アカデミー外国語映画賞を受賞した「おくりびと」のロケ地としても登場する。
画像は主人公大悟(本木雅弘さん)の実家(スナック和)として出てくる建物で、二日町共同浴場の直ぐ近くにあります。
町全体は静かでひっそりとした温泉地ですが、地元に密着したなかなか味わい深い浴場が揃っています。4人が参考にしています
-
一昔前の銭湯のような感じ
大きな浴槽がドデッと一つある、浴槽内のタイルの水色がいい
熱いお湯がかけ流し
湯口の上にパイプで水も引かれ加水してあった。
透明なお湯で浴槽の温度は熱くなく難なく入れました。
建物自体からは江戸時代より続く歴史は感じられないが
幼き頃の懐かしさみたいな感情は沸いてくる。
脱衣所の鏡や椅子の会社広告の電話番号は今の桁数ではない。
入浴料が100円は安い。洗髪料が100円、販売機で券を買い番台に出だす。
洗髪料を払ったかどうかの区別は、
洗髪券と書いた白いプラスチック(塩ビ)の大きい札を渡される。
これがあれば堂々と髪が洗える。
蛇口のハンドルは渡されなかった
手前のカランには装着してあったが、奥のカランには確かにハンドルがなったぞ。
ごく最近の2007年4月までは入浴料80円だった様です。洗髪料70円
時の流れは加速してるみたいだ。
下大湯は二階に休憩場広間がある。休憩料が300円である。
上の山市街地にはほかにもいくつか地域ごとに共同浴場があるが
温泉街は大きくなく町の一画と昔からの源泉付近に数軒だけである。
町並みは城下町のたたずみを辛うじて残している。
昔からの源泉がある上の湯町には、上の大湯もあった。今は無い。
下大湯は江戸時代早々にその源泉近くから現在の位置に殿様によって移された。4人が参考にしています
-
街場でありながら共同浴場が点在してるのがかみのやま温泉の素晴らしさですね
広範囲の温泉街で現代的な施設もありながら
こういった昔ながらの共同浴場が残っているのには感動を覚えます
浴室そのものは普通の街場の古い銭湯のようです
下大湯などは裏に湯ノ上観音や神社もあり歴史を十二分に感じることが出来ます
城下町の温泉文化を今に伝える由緒の正しさがあります
4人が参考にしています
-
立地は旅館街からちょっと離れていますが,上山で最も歴史のある公衆浴場だそうです。
源泉掛け流しのため泉質は文句なし,泉温は私の苦手なかなり熱めなのですが,まあ福島飯坂温泉の鯖湖湯の熱さを思えばまだましでしょう。
施設はかなり老朽化が進んでいるようですが,素朴な雰囲気,安価な料金,そして公衆浴場としては広い20人以上入れそうな湯船でゆったりできるのでお薦めです。
近隣の赤湯温泉もそうですが,都市部に温泉の多い山形にはまだ昔ながらの公衆浴場文化がしっかりと受け継がれているように感じます。4人が参考にしています
-
番台?のオバーチャン雰囲気あり(千と千尋のオババみたいな)
銭湯みたいな感じ。レトロぽっく篭入れも現役。
湯は熱く無色透明で清んだ感じ。
紛れもなく源泉掛け流しそのままだ。地域の遺産みたいだ。
¥80は格安。4人が参考にしています
-
6月はじめごろに、下大湯に行ってきました。
この共同湯は、湯船が大きく、
壁には近所の商店などの広告が張ってあり
まるで、洗い場のない銭湯といった感じです。
ただ、お湯は熱々のが湯船にこうこうと注がれており、
湯量が豊富なんだなと感じました。
強烈な特徴があるお湯ではありませんが、
大地の恵みを十分に感じれる温泉です。3人が参考にしています
-
この共同浴場は、駐車場があるので頻繁に利用させてもらっています。
気軽さが1番で、仕事の疲労も飛んでしまいます。
他の共同浴場より湯船も大きいためか、人数も多く見られます。
人との交流は、いいものです。
最初、熱い!と思いましたが、段々と回数を重ねると慣れてくるのか
心地よいお湯加減に感じてきます。四角形の湯船が1つですが、1/3
くらい奥側が浅くなっています。入浴の際に使用する手摺もあります。3人が参考にしています
-
浴室に広告があったりと非常にレトロといえば良いのか古き良き時代の浴場みたいな雰囲気です。
料金も80円ですしね。もっとも洗髪するなら別途洗髪料金が必要ですが。
共同浴場の中でも広めの長方形の湯船です。また、半身浴用の浅めのスペースが湯船の1~2割程設けられていました。
私はかみのやまの共同浴場の中ではここが一番良い雰囲気に思えました。3人が参考にしています
-
お金を出すと水道のコックみたいのを渡され自分専用にお湯が使えてちょっとリッチな気分になってしまいそうですが、その金額が100円以下にはビックリ。まだまだ40年くらい前のニッポンの文化が息づいていて人情を感じます。昔は向かいに「昭和館」と言う東京の築地や赤坂にある料亭のような気品ある建物があったり亀屋旅館と言った老舗があったように思いますが、老兵は消え去るのみ。残念。でも初代市長の私はアメリカ文化に夢を持ち、ヨーロッパの優雅な暮らしを模倣し、蔵王にエコーラインを切り開きましたが、そのエネルギーを子孫が引き継ぎ、活気有る上山が活き付く事を霊界からたのしみに見ています。新しい世代にエールを送ります。
4人が参考にしています
-
すぐ横の商店街駐車場に車を置かせてもらいました。
自販機で入浴券を買います。
洗髪するときは、洗髪券も買い、番台のおじさんおばさん
から、蛇口を受け取ります。
脱衣所浴室分離型です。
浴槽の奥側4分の1くらいは湯の深さが30センチなので、
お好みのポーズでお湯に浸かることができます。
源泉掛け流しです。温度調節用に水を使っているかどうかの
チェックは、し忘れました。
2005年5月訪問。3人が参考にしています
-
今や都会ではレアな存在になりつつある、昔ながらの飾り気ない銭湯の佇まいを色濃く残す上山温泉の共同浴場は好きですね。その料金の安さから地元の方々の利用も多く、耳に入る山形弁も心地良いです。
お風呂はとにかく熱かった印象があります。でも良く効いたという印象もあります。今はどうだか分かりませんが、水道の取っ手が無く、水道を利用したい人は番台でお金を払って取っ手を借りる必要が十数年前はありました。先にも後にもこんな経験はここだけです。3人が参考にしています
21件中 1件~21件を表示
前へ 1 次へ