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投稿日:2009年8月17日
かみのやま温泉とは… (かみのやま温泉 下大湯共同浴場(旧 下大湯公衆浴場))
でか丸さん [入浴日: 2009年8月15日 / 2時間以内]
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かみのやま温泉(鶴脛つるはぎ温泉)には7つの共同浴場と5つの足湯がある。
長禄2年(1458)、肥前の国の月秀という旅の僧が、沼地に湧く湯に一羽の鶴が脛を浸し、傷を癒して飛び去る姿を見かけた。鶴脛温泉の名の由来だそうだ。
ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉(含石膏・食塩泉)で泉温は62.4℃。無色透明の澄んだ湯は熱くてキリッとしていて、浴後はサッパリ感がある。
草津温泉と沢渡温泉の関係のように、蔵王温泉の仕上げ湯的なタイプと言えようか。
かみのやまは米国アカデミー外国語映画賞を受賞した「おくりびと」のロケ地としても登場する。
画像は主人公大悟(本木雅弘さん)の実家(スナック和)として出てくる建物で、二日町共同浴場の直ぐ近くにあります。
町全体は静かでひっそりとした温泉地ですが、地元に密着したなかなか味わい深い浴場が揃っています。4人が参考にしています
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