口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2018年1月13日)
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大浴場は「宝石風呂」 壁に宝石?というか水晶等を使った透過光のモザイク画があります。壁面が明るい感じでなかなかいい雰囲気です。
内風呂は大浴場一つです。湯の温度は39〜40℃くらいでしょう。家族連れでも入れる温度なので丁度いい感じ。木の大きなたらいのような露天もありますが、2〜3名ぐらいまでかなという広さです。屋根はありますが、斜め上を見上げると星が綺麗に見えておりました。
ともに湯面に顔を近づけると少し塩素臭あり。循環かけ流しですが、オーバーフローが多いので、湯の汚れは気になりません。泉質は単純泉ですが、陽イオン成分はNa、陰イオン成分はClの他、CO3とSO4も含まれ、食塩泉のうすいもの(単純泉)だけど、重曹や芒硝も含んでますよ、という感じです。主成分食塩なので、「温まる」系の温泉ですね。
団体客も多い旅館なので、浴場マナーは団体客次第。騒ぐ客はいませんでしたが、タオルのビニール袋が散乱してたり、洗面台にシェーバーのヒゲが撒かれたままだったり、ホテルの方も適宜巡回しているようですが、こればっかりは運次第でしょう。
宿泊客には夜8時半から「あずきほうとう」の振る舞いがあります。
あと、部屋のバスタブのお湯やカランの湯も「温泉」のようです。入浴では「ぬるぬる」を感じないのですが、シャンプーをシャワーで流した後は、水道水でない「ぬるぬる」感を少し感じました。甲府の「常盤ホテル」は格式が高いようですが、石和の方は大衆的な料金でコストパフォーマンスの高い(建物や調度品が古いが、その分安い)宿という感じです。古くても部屋の清掃等はきちんとされています。0人が参考にしています
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アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性高温泉)
加水・加温・循環濾過・消毒と全てありのお湯は
無色透明ヌメリなしで内湯が微塩素臭、そして露天が無臭でした
内湯:7.6m×2.5m浴槽1個、露天1.7m円形浴槽1個のラインナップです
露天は天井があって景観がありませんでした0人が参考にしています
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雑誌「温泉博士」の温泉手形で入浴させていただきました。
温泉は、泉温43.7度、pH8.8、無色透明、癖のないアルカリ性単純温泉です。ただ、アルカリ性とはいうものの、ツルスベ感は感じられませんでした。加水・加温・循環濾過・消毒ありで、わずかに塩素臭もありましたが、さほど気にはならなかったです。湯口の湯は塩素臭がなく、源泉が注がれているようでした。
大浴場にある世界約40ヶ国から集められた宝石を使ったこのホテル自慢のモザイク壁画は見物です。男風呂は武田信玄の戦の様子が描かれていました。
よく温まるお湯でしたが、特徴のない温泉より浴室の壁画の方が印象に残った感じで、お金を払って入浴するのでは割高かなと思いました。無料で入浴させていただいたのに辛口でごめんなさい。
(2008年12月入浴)0人が参考にしています
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