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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2022年10月27日)
18件中 1件~18件を表示
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はるばる来ましたが、しばらくの間、休業とのこと。
4人が参考にしています
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ボロいい宿で、好き嫌いがハッキリ分かれます。ザブザブと掛け流しのぬる湯は人気が高く、県外ナンバーも目立ちます。数時間長湯する猛者もいるなか、こんなご時世でも人数制限などはしないようで土日祝日は要注意。立ち寄り湯300円。留守の時は入口のザルにお金を入れて勝手に入るシステムw。素泊まり自炊専門で、調理器具は貸してもらえるようです。
3人が参考にしています
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鄙びた温泉宿。
風呂は内湯×2、露天×1。
内湯は、右側がぬる湯。左側が熱湯。源泉も異なるようです。
露天風呂は川沿いで景観良し。湯の花の舞う気持ちの良い湯でした。5人が参考にしています
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磐梯スカイラインは楽しくて、何度か走りました。
この近辺は、良い温泉が多いと思いますが、結局その中で一番印象に残ったのがここです。
場所的には山の中ですが、道路沿いなので秘湯って感じではありません。走っていたら車から見えたので、気になって寄ってみました。
写真を見てもらえば分かるように、鄙び方が半端ではありません。
中には自炊用の台所もあり、湯治用の宿泊施設だと分かります。
鉄分を感じるぬるい温泉が気持ちよく、1時間くらい浸かりました。
男女別といっても、ちょっとした仕切りがあるだけなので、女房と話をしながら楽しめました。
近くにある新野地温泉みたいなバリバリの硫黄泉とかではないんですが、静かな雰囲気を楽しめて、良い経験になりました。
私が行ったとき、あまりのボロさに、もうつぶれちゃうんじゃないかと心配しましたが、その後の口コミとか写真を見ると、少しは修復されたみたいでよかったです。6人が参考にしています
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引き戸を開けて中に入ると誰もおらず、右手に入浴料300円を入れる入れ物があり、500円玉を入れ勝手に200円のお釣りをもらう。すると奥の方から女将さんが出てきて、「今日は温度が低いからゆっくりね。」のアドバイス。
写真右側と左側とでは湯温が異なり、今日は右側が37℃位、左側が39℃位で、入っている間も出てくるお湯の温度は変化していて、まさに天然! お湯には茶色い湯の花がたくさん浮いている。
奥の引き戸から外に出られ、川沿いに作られた露天風呂もあるが、みぞれ混じりの小雨状態だったためか湯温は体温より低く、茶色い湯の花も半端ない! で、数分で内湯に戻った…。
旅館の趣きも含め、鄙びた感が半端なくいい!7人が参考にしています
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奥土湯温泉郷のメインロードから比較的良く整備された砂利道を数百メートル進むと、ここ中の湯旅館はあります。建物は木造のレトロな感じで、宿泊は自炊のみで1泊3千円、日帰り入浴は300円の料金です。浴室は2つに仕切られた内湯浴槽があり、更に外に出ると目の前を流れる渓流の脇に手造りの露天風呂がありました。また、内湯から木製の扉一つで行き来できるもう一つの内湯もありましたが、後で気づいたらそこは女湯でした。実はしばらく気づかずに女湯にゆったりと入ってしまいました(幸い誰も入ってきませんでした)。さすがは本格的な湯治場とでも言うべきでしょうか?、女湯に簡単に出入りできてしまうとは・・・。湯温は適温~やや温めで、うっすらと濁り加減のお湯には多数の細かい茶色い湯の華が舞っており、強烈な金気臭を感じました。都会の慌ただしさを忘れて、少々タイムスリップしたような錯覚を覚えるには、中の湯旅館は最適です。
4人が参考にしています
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ぬる湯が堪りません。男性用湯船は二つに仕切られたぬる湯とちょっと熱めの湯。ぬる湯の方が古くからの源泉で37°くらいか。もう一つの方は40°くらいか。勿論掛け流しの湯船からお湯が溢れ流れている。
周りの木々の落ち着きがいつまでも居たいと思わせる。「森の旅亭マウント磐梯」との同族経営らしく、食事を自炊でなさらないならそちらをとの表示もある。
建物はちょっと古いがお湯はいい。正にそのような温泉。2人が参考にしています
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ふる~い木造の建物の中は薄暗く秘湯ムードたっぷり。
男湯(混浴?)と女湯に一応は分かれていますが、脱衣所も隙間だらけ、
内湯の間にもドアがあり、更には混浴の露天からは女湯が丸見えになります。
う~ん、男女で分けなくてもこれじゃ変わらないね。笑
内湯はぬるいお湯で源泉かけ流し。
単純泉との事ですが通常想像する単純泉とは異なります。
飲泉用のコップがおいてありましたが、金属臭と若干のアブラ臭があり、飲みやすい中にもしっかりと温泉を感じられるいいお湯でした。
露天は手作りらしくお湯も温泉ではないのか、内湯とは全く違うお湯でした。
メンテをしていないのかお湯がとっても生臭く、のろがびっしり。
他の方の口コミには激熱とありますが、今回はとってもぬるかったです。
鄙びた温泉に慣れている私たちでもしかめっ面になりました・・。
露天は×××。
300円(子どもは150円)という価格もいいですね。
立ち寄り入浴が15時までなので、もう少し遅くまでやってればもっといいな。
マニアックな感じなので、きれいな施設を求める方や
温泉初心者の方にはおすすめは出来ないかもしれません。4人が参考にしています
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川沿いに二つ並んで作られた露天風呂です。上が手前側、下が奥の浴槽になります。混浴の内湯からサンダルを履いて行き来できるようになっています。たまたま雨が続いて清掃が滞ってしまっただけかもしれませんが、ややメンテ不足でした。他の方も口コミされておられるように、ロケーションも良いので末永く可愛がっていただきたい露天でした。0人が参考にしています
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上が混浴の内湯。下が隣の女性専用内湯です(連れ撮影)。混浴の内湯は女性専用の浴室とつながっていて、女性は行き来できるようになっています。1人が参考にしています
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横向温泉は磐梯吾妻スカイライン・土湯側ゲート付近に点在する温泉群の一つです。そしてその温泉群の中で古き良き時代を思わせる湯治宿の雰囲気を最も色濃く残しているのが、こちら中の湯旅館さんです。県道30号から一本細い道に入ると直ぐに石門があり、横に掲げられた看板には「頭のよくなる霊泉・のぼせ引下」などの文言が並んでいます。頭の弱い私にピッタリではないかと期待がますます高まります。石門をさらに進んでいくと、ありました・・・。縦横斜めどこから見ても文句なし、正真正銘の湯治宿です。なんとなく雑然とした生活感もオーラのような味わいを醸しだしています。。
内部も然り。朝8時の受付開始と同時に訪問したのですが、受付直ぐ横のお部屋で女将さんと従業員らしき方がTVを観ながら二人で朝ごはんを食べていらっしゃいました。料金大人300円をお支払いし、早速奥の浴室へ。内湯は混浴と女湯、露天は混浴(?)が川岸に二つ並んでいます。
まずは混浴の内湯から。湯船は左右に分割になっており、向かって右側が体感41度弱、薄暗くてはっきりとは確認できませんでしたが、微貝汁濁りの湯が満たされいました。源泉はオイルを焦がしたような鉱物的な温泉臭がし、口に含むと苦味を感じます。向かって左側も無色透明な湯ですが、湯温はやや温めの体感40度、源泉は玉子味のする癖のない湯でした。詳細は不明ですが、左右で源泉の種類が異なっているようです。しかしどちらの湯も低温でじっくりと源泉の効能を体に染み込ませるように浸かるには打ってつけの湯治仕様。まるで時間が止まったかのように、まったりと浸かることができました。
続いて外の露天へ移動。2-3人サイズの岩風呂が二つ並んでいますが、内湯からは想像も付かないくらい激熱で、50度以上はあるように感じました。加水をして何とか入りましたが、少々ほったらかしモードに入っていて、コケや湯垢が多めに発生していたのは残念なところ。屋根のない湯船ですのメンテナンスは大変でしょうが、ロケーションも良いのでもう少し手を掛けて頂きたいです。露天は後から造られたもので、主力はあくまでも内湯という位置づけなのかもしれません。
湯浴みを終えて館内を見学すると湯治宿らしさが随所に見受けられました。売店には食材や生活雑貨が並び、地酒まで売られています。これならお父さん方の夜も退屈させません(笑)。洗濯機も3台あり、湯治宿のなんたるかを物語っています。2-3日のプチ湯治でも良いので、頭の良くなる霊泉でのんびりと世塵を流してみたいものです。今や東北でも大変貴重な「純自炊湯治療養の宿(お宿前の看板より)」でした。
写真は外観、入り口付近、ランドリーです。3人が参考にしています
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道に迷い、ウロウロしていると、雪道目印用のポールが並ぶ道、なんだか気になり進んでいくと、アレ~?前に来たことあるような風景が・・・初めてなのになんだろ~。「温泉湯治療発祥の旅館 中の湯旅館」の看板を見て、入ってみる事にしました。店の人は留守らしく、箱に300円いれて浴場へ。先客のご夫妻?に声をかけ湯船に入る。この方々の話では、女性用と左側の浴槽(40度位)のお湯は、上にある「ホテル マウント磐梯」から引いていて、混浴の右側(36~7度)はここの源泉とか。この源泉の色が錆び色から透明に何度も変わりました。昔はもっと色が濃かったそうです。道に迷い思わぬ出会いができました。素晴らしいお湯でした。
1人が参考にしています
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病み付きになる。初めて訪れたときにそう書いた。その通り、わずか1ヶ月しか経たないのにもう訪れた。何しろ朝は8時から受け入れてくれるのでうれしい。
ぬるい源泉に1時間ほど浸かったが、体が緩んでしまい、しばし横にならないと動けないほどだった。とにかく効き目がすごいというのが実感。
建物は立派とはいえないが、素朴な応対が何よりである。1人が参考にしています
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いずれは何日か滞在してみたいなと思える宿です
建物の景観も内部も湯治色たっぷりです
湯治のための荷物の搬入出も見かけます
お湯はこれぞ横向温泉と言わんばかりに鉄分を放出します
内湯の雰囲気もお湯も申し分無しです
手作りの露天も二つありマイナスイオンたっぷりです
開放的な別浴でほぼ混浴といっていいでしょう
長湯も出来ますし最高です1人が参考にしています
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ボケ防止の湯などと書かれた看板に惹かれて訪れた。
深い森の中にある宿。くたびれかけた建物に、思わずひるんだ。ところが温泉には驚いた。鉄分を含んだ炭酸泉。アツ湯とぬる湯があり、すごい勢いで源泉が注がれている。外には今建設中の露天が2つある。入浴は可能だが、未完なので怪我をしても、それは自己責任です、とわざわざ書かれているので注意が必要。
ここは自炊客しかとらない湯治専門の宿。女将はぶっきらぼうの応対だが、すごく親しみを覚える。気が向くとふらりと来て、1週間ぐらい居続ける客ばかりだという。湯船でも主のような年配の男性が、訪れた人に「こっちの湯のほうが効き目がるんだよ」と教えていた。その光景におなじみさんが多いのだろうと思ったものだ。
温泉重視の人には堪えられない施設といっていいだろう。とにかく病みつきになりそうな温泉である。2人が参考にしています
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福島から長野へ転勤となって間もなく3年。福島在住時はここ横向温泉から姥湯へ連なる吾妻山系の温泉群に感化され、今でも温泉と言えば吾妻山系!とこのエリアをこよなく慕っていますが、このエリアで数少ない未入浴施設として3年間思いを馳せていたのがここ中の湯旅館でした。しかし今回、後輩の結婚式に付け込んで、念願叶いようやく訪問して来ました。
福島側からは土湯トンネルを出ると間もなくで国道を反れると未舗装の林道が旅館まで続きます。この未舗装道路の時点でもう何というか、嬉しくて泣きたくなります。
鄙び具合が完璧な旅館の佇まいといい、迎えてくれるお母さんの人柄といい、この上なく心を癒してくれる。入浴料の300円を払い軋む廊下を進み浴室に到着。浴槽は適温の浴槽とヒンヤリする浴槽に分かれており、浸かるとこの交互浴が堪らない。横向温泉特有の金気臭も健在で飲むと錆びた様な味が実に美味い。パイプからはドバドバとお湯が放流されており、何もかもが期待を裏切らない。ガラス戸から屋外へ出ると渓流沿いに露天風呂もあり、雪解け水が流れるの轟音に囲まれ野天気分も味わえる。
本当に来て良かったと心から思える。3年間この日を待ち焦がれていましたが、その高いハードルは簡単にクリアしてしまう程のポテンシャルでした。1人が参考にしています
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女性用脱衣所へは男性用脱衣所を通っていかないといけません。
男性脱衣所から中に入るとそこが混浴になってます。
で、女性の方は女性専用の内湯から扉をあけて混浴の浴槽へ入って来れるようになってます。
混浴の浴場には二つの浴槽があって、そのうち一つが源泉かけ流しみたいです。
私が会社の後輩2人と訪れた際には年配のご夫婦が先に入ってらっしゃいましたが、われわれが入って行っても気持ち良く受け入れてくださり、いろいろとお話をしていただきました。
混浴難易度はかなり高いですが、宿の鄙びた雰囲気が個人的にはとっても気に入りました。2人が参考にしています
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湯治場らしくひなびた感じの温泉でした。内風呂のみ。混浴と女性用があります。混浴の内湯は中で二つに分かれています。入って右側が少し温度が低く、左側が温度が高くなっています。洗い場などは決して綺麗とは言いがたいので、綺麗なところを期待していくとがっかりするかもしれません。ただ、温泉の質は非常に良いものだと思います。
2人が参考にしています
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