口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年2月7日)
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日帰り温泉を堪能しました。
泉質は硫黄泉の白濁湯で大変良かったです。
情報と違い、700円でした。
あの施設では少し高い気がします。
内風呂は2.5畳位、洗い場2カ所水圧低いシャワーでした。
サイトにあった500円なら納得ですが、
露天風呂は少し離れた所で着替えて行かないととんでもないですね。初めてで分からなかったのでタオル一枚で行き酷い目に遭いました。5人が参考にしています
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このサイトで非常に評価が高いので、磐梯熱海温泉に宿泊した翌朝、訪ねてみました。
中の沢温泉は広い道沿いに旅館が並び、硫黄泉の温泉地としては行きやすい場所。
6キロほど離れた安達太良山中の源泉(沼尻元湯)から湯を引いており、手軽に山の湯を味わえるのは有難い。
西村屋は、ちょっと古びたコンクリの建物で、正面に大きな窓のロビー、庭園の中庭があって開放感を感じる施設でした。
玄関前で急かすように待っていたら、立ち寄り時間の10時より10分前に入れてくれました。
まず露天へ。
建物を出て20mほど歩いたところに、男女別の小さな脱衣所と小さな露天風呂。
野趣があり、岩をを登って柵の方に行くと渓流が見えます。
酸味のある硫黄泉で、草津温泉に似ている感じ、ただ源泉からの距離が遠いためか白濁は強い。
冷水(山水)の注がれている壺があり、それを身体に掛けて冷ましては、何度も入浴を繰り返しました。
成分表が置いてあり「酸性・含硫黄ーカルシウム・アルミニウムー硫酸塩・塩化物泉」ということで、温泉成分表を勉強する教科書に例題として出てきそうな泉質です。
建物に戻って内湯へ。
大浴場は女湯の時間だったようですが、男湯として小さな浴室が2つありました。
一つは四角、もう一つは半円形の湯船、山奥の小さな宿の風呂みたいで、これも風情があります。
旅館ですから、こちらには普通の湯のシャワー2つあり、ソープ類も置かれています。
もちろん両方堪能しましたが、なぜか私が行くと若い従業員が別のほうの風呂に移動して掃除をする。
さて、玄関を出ると何と「本日の日帰り入浴は終了しました」の貼り紙。
本当は休業日なのに、何も言わず特別に入れてくださったようです。感謝。
入浴料500円も安いほうですが、素泊まり複数名なら3000円台からあるようなので、機会があれば泊まってみたい旅館でした。5人が参考にしています
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大変満足できました、お勧めです!
寒波が来るかも知れないとの予報がでている日に訪問。
10:15位に日帰り入浴で利用させていただきました。
悪天候の予報のおかげ(?)か、他の利用客はおらず貸切状態。
泉質は硫黄の香る薄い白濁の色、お肌すべすべが実感できる
納得いく温泉でした。
入浴後は一日中身体がポカポカして体調も良くなりました。
(疲れが溜まっていると感じていただけですが…)
今回は1人での訪問でしたが、次回は家族を連れて利用させて
いただきたいと思います。12人が参考にしています
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久しぶりに妻と入浴に行きました。
フィギュアやプラモデルはなくなっていました。
一番残念なのが、貸切風呂をやめてしまったことでした。前回来た時の貸切風呂が男湯になっていました。妻と話していたら、女湯が大きいみたいで。
いろんな意味で残念0人が参考にしています
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温泉、食事、宿の人柄が本当に良い温泉宿でした。
代変わりしたようで、今は口コミにあるようなフギュアはありませんでした。宿申し込み時に近場の観光施設紹介を希望したらお電話を下さりパンフレットも送って頂きました。
確かに施設は古く、冬季の宿泊のため廊下や脱衣所は暖房が十分ではなく寒いです。しかし、宿の方も気配りはされていて、お部屋は到着前からしっかり温めてあり、お部屋のトイレもリフォームされ清潔で暖房も完備で快適に過ごせました。内風呂は男女交代制で岩風呂とヒノキ風呂があり、露天は男女別露天風呂です。露天は特に念願の白濁雪見露天風呂の強酸性でとっても気持ちよく、平日宿泊だったこともあり一人で堪能出来て大満足でした。
食事も郷土料理中心のリーズナブルなプランでしたが品数、味、心遣いも申し分ありません。
古い建物のため、ホテルのような施設全体の快適さを求める方には廊下の寒さ等不満があるかもしれませんが、お部屋、温泉、食事を重視される方には是非一度行って頂きたい温泉宿でした。2人が参考にしています
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雪深い日に訪問しました。
自動かと思えば手動だったドアを開ければ、そこはフィギュアだらけの異空間。
口コミでは見たけどすごい量のフィギュアでした。
おばあさんに案内され温泉へ。
他に誰もいない貸切でした。
女湯は岩風呂のような湯船が二つ。
右手には子供のおもちゃが置かれ、左の方が広めのでした。
洗い場が別に3つ。
強酸性のお湯はとても酸っぱいレモンのような味がしました。
露天は外なので、いったん服を着て露天へ。
スリッパを履いて階段を下りるのですが、雪かきされておらずあまりの足の冷たさに
温泉までたどり着いたものの寒くて断念しました。
脱衣所は仕切りがほとんどなく、ほぼ吹きさらしです。
お肌がつるつるになりました。
異空間を味わうにはとても楽しい温泉です。3人が参考にしています
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フロント周辺にはガラスケースの中に夥しい数のフィギュアやウルトラ怪獣などのソフビ人形。尋常な数ではありません。そして広々としたロビーは正面にきれいな中庭も見えるのですが、ソファや床は子供の遊び道具や本や雑誌やその他もろもろの生活臭あふれるものたちでいっぱい。その雑然とした様子に思わず引く人もいるのでは。
お風呂は実にまっとうです。最初に入った大岩風呂は時間で男女が交代になっていますが、たぶん以前は混浴だったのでしょう。ふたつの湯船が大きな岩で仕切られています。このほか男女別の小さな内湯。裏庭の緑に囲まれた中にあり、窓からは木々が見えて開放的。木の湯船もちょうどいい大きさ。裏庭を歩いて行く湯小屋にある男女別の露天風呂。渓流の音と蝉しぐれを聞きながら入りました。
お湯はほぼ透明なPH1.85の強酸性です。7km離れた沼尻元湯からの引き湯。引き湯の間にお湯が揉まれて強酸性のわりには入りやすい感じがしました。湧出量は毎分13,400リットルで単一の湧出口からの湧出量としては日本一だそうです。飲泉は胃腸にいい。長逗留のおばあさんから「ここのお湯は飲まなきゃだめだよ」と言われたので飲みました。そうとう酸っぱいです。
お風呂周辺の鄙びた風情と、強烈な数で人を圧倒するフィギュアたちのバランスがなんとも言えない不思議なお風呂でした。
※写真は大岩風呂 湯口は茶色く変色してる3人が参考にしています
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30室を有する宿。 中ノ沢温泉の温泉街は、広いメインストリートの両側に宿が並んでいる。
1人が参考にしています
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上下ともに貸切で入れる家族風呂です。
立ち寄りでも利用できるのは、家族連れや
カップルにも喜ばれそうです 。0人が参考にしています
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画像提供です。
上は露天の湯小屋、下は男湯の露天浴槽です。2人が参考にしています
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中ノ沢温泉は国道115号泉・土湯トンネルから約10キロ南下した温泉地です。旅館や小さなホテルが何件か軒を並べる小ぢんまりとした温泉街で、その一軒がこちらの西村屋さんです。
外観、館内ともに昭和チックな印象で、ロビー周りには、こちらのお子さんの物らしきおもちゃやも置かれ、アットホームな雰囲気に包まれています。若女将らしき女性に入浴料金を支払い(大人500円也)早速浴室へゴー。お風呂は離れの露天、内湯の家族風呂が二つ、内湯の岩風呂の計4つのラインナップ。まずは露天から入浴します。
露天は館内から独立した湯小屋にあり、男女別の構成。5-6人サイズ・庭園風の岩風呂で、なかなかの雰囲気。小屋に近い部分には屋根も付いています。湯は想像していたよりも大人しい当たりで、さっぱりとした浴感。体感41度の適温やや温めでした。源泉はレモンのような爽やかかでフルーティな酸味が味わえますが、玉子臭はほとんど感知できないのは残念なところ。
実は中ノ沢温泉は地図上では温泉マークが付いていますが、実際に温泉は湧いていません。数キロ奥の沼尻元湯温泉から引き湯をしています。関東で言えば中禅寺湖温泉(日光湯元温泉からの引き湯)と同じような状況です。そのため同じ源泉でもやはり沼尻温泉で入るほうが、シャキシャキとした鮮度の良さを感じます。ただし、引き湯の過程で湯がこなれ、刺激の少ない、まろやかな湯に熟成されており、女性やお子様にも安心してご入浴いただける「熟まろ」の湯とも言えると思います。
次に家族風呂へと向かいます。長方形とアール型の二つがありますが、今回は長方形のほうをチョイス。露天よりも透明感がありましたが、人が入ると沈殿したパウダー状の湯の花が瞬時に白濁の湯に変えてしまいます。体感43度で露天よりもやや熱めの温度設定でした。連れとのんびり混浴させていただきました。
最後に内湯の岩風呂ですが、こちらは時間で男女が入れ替わるシステムで、訪問時は女性専用タイムでしたが、連れは露天と家族風呂で満足したとのことで、今回は写真だけ撮影してもらいました。見学した連れによると大きな岩を挟んで二つの湯船があり、双方にウォータースライダーのような湯口から源泉が注がれていたとのこと。写真からもなかなか個性的な湯船で、興味をそそられます。次回は是非チャレンジしてみたいです。
多彩なお風呂構成で、立ち寄りでも家族風呂が楽しめるなど、500円の料金は大変良心的に感じました。カップルにもオススメです。
写真は上が外観入り口付近、下が内湯の岩風呂です。1人が参考にしています
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昔ながらの温泉宿。温泉以外に娯楽施設はないと思った方がいい。
温泉は本物。かけ流し。胃腸に効く温泉で、飲泉もできる。レモン汁を濃くしたような味。
露天風呂は下駄を履いていく。露天には洗い場はない。
内湯にはシャワーやボディソープ、シャンプーはあるが、石けんの効かない泉質なので、風呂のお湯では体は洗えない。
四つある浴室は、混み合うということはない。5回入浴したが、他の客もいたのは2回だけだった。
一番安い料金のコースで泊まったが、食事は二つの膳に乗り切らないほど出た。山の幸や淡水魚中心。初めて鯉こくを食べた。非常に美味で、小学生の息子も大喜びで食べていた。魚料理は他に鮎の塩焼きと鯉の洗い。田舎料理ということだが、ごちそうに入る。いくら胃腸に効く温泉でも、全部食べてはおなかを壊す。
とにかく、純粋に温泉だけを目的にいくところ。連れて行った、腰痛持ちの義母も、調子がよくなったと喜んでいた。
行く前は、「サウナがないのが残念」などと思っていたが、温泉だけで充分。
新しい建物、豪華な施設、てきぱきした従業員、山海の珍味といったものを求める人には不向き。私はまた行きたいと思う。2人が参考にしています
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