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- 屋敷温泉湯元 秀清館の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2013年8月17日)
14件中 1件~14件を表示
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平家の落人の里といわれる秋山郷。その山深い地に流れる中津川沿いに佇む、屋敷温泉の一軒宿。祝日の午後、日帰り入浴して来ました。入浴料500円を払い、帳場から奥に進んだ突き当たりの大浴場「展望風呂」へ。一面ガラス張りの明るい浴室には、8人サイズのコンクリート造り石枠内湯があり、含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉(源泉名:屋敷温泉)が、かけ流しにされています。きれいな緑色の湯に見えますが、実はうっすら緑がかった透明。浴槽の内側が温泉の成分で緑色になっている為、そう見えるのでしょうか。白い湯の花が、沈殿しています。PH7.4ながら、肌がツルツルする浴感。ハッキリとした硫黄臭も感知。湯温は、42℃位です。口に含むと、硫黄の匂いに加え、少ししょっぱい味。湯口も、硫黄の析出物で黄色くなっていました。角にもう1つあるのが、1人サイズのコンクリート造り寝湯。こちらは湯温46℃位で、とても寝ていられません。窓から川のせせらぎを間近に臨み、まったりできました。帰り際、女将さんに露天も入っていいですかと尋ねると、どうぞと快い返事。早速、玄関の前にある混浴の露天風呂へ。来た時に、上からまる見えだぁと思った、池のような大きさです。よしずで囲われた、16人サイズの石組み浴槽。コンクリート造りの脱衣場の上には、傘を被った切り株がモニュメントのように据えられています。こちらは、きれいな緑白色の湯。加水ありで、湯温は39℃位。開放的すぎる露天風呂ですが、この季節はぬる湯で気持ちいい!!しばらく貸切状態でのんびり。あまりの気持ち良さに、思わず壁に彫られた秋山のよさ節を口ずさんじゃいました。
7人が参考にしています
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露天は湯花が多量に舞い、硫化水素の臭いたっぷり
底はヌルヌルすべる
この川沿いに珍しや
しかし元は硫酸塩泉の苦みたっぷりに硫黄がしっかり
付いているタイプだった
開湯伝説ではなく、封じ込め伝説が看板にあった
アブの多さには閉口した。
ジックリ楽しみたかったか、内風呂に追加料金払い移動した
内風呂は濃い緑色と、無色の浅い風呂二つがあった
味は露天>緑色>無色と若干薄くなり、湯花量も少なくなる
チョイ熱めだったので一分入浴五分休みを繰り返した
大きな窓の前には小学校グランドが丸見え
なんか、凄い山奥なのに景色がそぐわない
瞑目、ただひたすらに風呂に五感を没すべし3人が参考にしています
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大胆な露天。入ってしまえばこっちのもの。(笑)
1人が参考にしています
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新鮮で無色透明。よく温まる。
1人が参考にしています
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平家の落人の里といわれる秋山郷。秀清館は、長野県栄村の屋敷集落にある一軒宿。信濃川の支流中津川の山深い渓谷沿いに佇む。
9月29日午前11時過ぎに、立ち寄り入浴をお願いした。本館のすぐ近くの駐車場に車を置いてドアを開けたとたん、プーンと心地よい硫黄臭が鼻をよこぎる。玄関への道の横に岩組みの池がある。いや、池と思ったのはなんと露天風呂だった。それも混浴露天。開放的過ぎの丸見えの露天風呂だ。よしずで囲ってはあるが、気休め。(笑)以前はそれもなかったようだ。驚きだ。ご主人と思われる人が新しいお湯に取り替える作業をしていた。
「展望風呂」なる内湯も、大きな窓ガラスでここも開放感あり過ぎ。自然豊かな山々の前に、ドーンと白い校舎が存在を主張している。どうやら、“展望”されているのは入浴者のほうかも…。(笑)硫酸塩泉。こちらのお湯も、新しく張り替えたばかりできれいな無色透明だ。青く見えるのは湯舟の底の色のようである。適温でほのかに硫黄臭がし、身体の芯から温まる。湯舟は大小と二つ。小さいほうは一人用で枕木もあり、心憎い演出だ。
内湯の浴後、女将さんの「露天にも入ったら…?」という励まし(?)の言葉に勇気をもらって、あの露天にもトライした。こちらも適温。無色のピュアなお湯は、内湯より硫黄の香りが強く濃いように感じた。湯舟に浸かってしまえばこっちのもの。入浴者は完全に私一人。天気も晴天、贅沢に貸切の湯浴みとなった。
秘境秋山郷。旅館の外の人を見たのは、ご主人と校庭の草刈をしていた二人のみ…。3人が参考にしています
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なにげに池かと思ってしまう露天風呂は残念(?)なことにヨシズ張りになっていました。バーベキューをしている人からは見えなくなりましたが、相変わらず旅館の窓からは丸見えです。
で、私は200円で露天風呂のみ、伴侶は500円で内風呂に入りました。お湯はどちらもあまり変わらなかったようですが、露天風呂は熱すぎてすぐには入れませんでした。強く鼻をつく硫黄臭と、しっかりとした湯の華。お湯は強烈です。また、ヨシズ張りになったとはいえ、まだまだ開放的な露天風呂。伴侶の入った内風呂も暑い季節ゆえ脱衣場の窓が全開で(もちろん冷房なんてありません)、外から丸見え。これまた強烈。お湯も施設も「入りたいんやったら入って行け!」とでもいうような印象でした。この方面に行かれたら、ネタとして抑えておくべきところだと思われます。3人が参考にしています
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池のような露天風呂がある 秀清館。
泉質名 硫酸塩泉温泉 掛け流し。
車を降りた瞬間から硫黄臭が漂い期待感が増す。
日本名湯百選の湯と書かれた看板を見て内風呂に向かった。
大きなガラスと共に2つの浴槽登場。熱めの湯が待ち構えていた。
硫黄臭たっぷりのいい湯であった。
いい湯を満喫し帰ろうとしていると、
ここのクチコミをしっかりチェックしていなかったため、
あやうく露天風呂を拝めずじまいになるところでした。
なにげに池だと思っていたところを覗くと露天風呂だったというわけです。
前でバーベキューをしているグループがいる中、
入湯する勇気はとてもありませんでした。
開放感がありありだ。参りました。総合★4。
余談、旧信州秘湯会会員施設。すでに脱会してしまったそうです。
名残のものを見てしまったために聞いてしまいました。
でもそれ以上のことを聞く気にはなりませんでした・・・。
(2007年8月18日)2人が参考にしています
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誰もいない日でした。
女将さんがお兄さんは熱いのと温いのと、どっちが好きだい?と尋ねるので、温いほうが好きですと答えると、だったら女湯に入りなさいとのこと。
お陰で全部のお風呂に入ることができました。
内湯は男性用より女性用のほうが色が濃く(黄色)、湯の花もたくさん浮いていました。
とてもラッキーでした♪
5点をつけてもいいほど秀逸な温泉ですが、庭先(駐車場横)にある露天風呂、開放的過ぎて女性にはかなり勇気が要りますね。女性には昼間の入浴は無理かもしれません。
といっても、柵や生垣を作って欲しくは無いのですが・・・・・
その分の-1点です。2人が参考にしています
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内湯写真をUPします。 誤字がありました、すいません。
1人が参考にしています
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源泉名 屋敷温泉 湯元 秀清館
泉質 硫酸塩泉(含塩化土類硫化水素)
源泉掛け流し(放流式)・加水なし(加水可)・加温なし・入浴剤なし・殺菌剤なし
硫黄臭・硫黄味・塩味・苦味・湯色変化あり・飲泉可・湯の華乱舞・とろみ感あり
宿の庭先に池の様なものがあります。到着時は池があるなと思いましたが、近くに寄って池の色を見ると、硫黄臭のする、白青緑がかった色の温泉でした。
周辺を観察しても、ガレージの横に足湯、小学校が前方にあり、露天風呂の横には道路(旅館入口に続く通路)があり普通の庭先です。
ましてや、露天風呂なのに囲いなど一切無く、小学校からも丸見えの大解放です。
露天風呂の横には、コンクリート造りの建屋が2つあり、建屋の上には異様な感じの笠が乗っています。これが、男女別の脱衣場と理解するのに多少の時間が掛かりました。
なぜなら、一方の脱衣所には間口の広い割には小さめの短いスダレが掛けてある(こちらが、女性専用の脱衣場)だけで、この脱衣場の横に「秋山のよさ節」の歌詞が
書かれていたためです。
なんと、おおざっぱで異様な雰囲気の、庭先の混浴露天風呂は今まで見たことがありません、驚きです。
内湯に向かうと入口脇に「日本名湯百泉の湯」と表示があります。
男女別の内湯で、浴槽は大小2つあり1つは、木枕付きの寝湯です。床は板張りで、良い感じです。浴槽は石造り。浴室の窓から中津川が見えます。
湯色は露天風呂より、緑がかった透明に近い色でした。
湯の感触はとろみ感があり、浴後感もある、良い温泉に満足しました。
薬師如来の石仏と防空壕の様なトンネルが印象的でした。
2人が参考にしています
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津南から切明までの間は色々な泉質があるのですね。
まさかこれほど素晴らしい硫黄泉があったとは驚きでした。
玄関前に大きな露天はありますがちょっとというかかなりというか、入るのは無理??の野湯的なオープン状態です。
という訳で室内の風呂に入りましたが、大きい風呂と源泉の熱い温泉を堪能できる小さい浴槽があり、素晴らしい硫酸塩泉からしっとり感の大きい湯の花漂う名湯でした。2人が参考にしています
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ありましたのでUPします
4人が参考にしています
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信州栄村にある秋山郷の一角にある屋敷温泉
秋山郷にはいくつか温泉があるが中でもこの屋敷温泉は素晴らしい
駐車場脇には無料の足湯があり、宿の前には開放的な露天風呂がある
内湯からは秋山郷の自然を眺められるようガラス張りになっている
お湯は硫黄分を含んだ透明の湯で極上感十分!
こんな山奥の温泉にしては温泉情緒もあり人々も暖かい
また一つ素敵な宿を見つけてしまった1人が参考にしています
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あの”美坂さん”が原稿の執筆をするのに、滞在したという。
(泊まったのはとなりの、親戚がやっている民宿)
よけいなものは、なにもない、さすがにいい。
特に満月がいい。 山の端から昇ってくる満月がいい。
「満月の夜って、こんなに明るいのかねえ」
闇夜もいい 気持ち悪いほど空に星がくっついている。
山の宿だから食事は期待できないが、もぎたての、きゅうりとトマトで風呂上りにビールとくれば、文句は無い。
再度訪れたい宿である。1人が参考にしています
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