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投稿日:2012年3月31日
遠野の銘石のうたた寝湯 (市原温泉 湯楽の里(ゆらのさと))
温泉ドライブさん
[入浴日: 2012年3月30日 / 2時間以内]
33.0点
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44.0点
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0 - 点
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内房線浜野駅下車、徒歩30分位かけてゆっくり行きました。 この駅からかなり前に漢方和樂の郷にいったのを思い出しました。
飲食店も車も多い通り、高速をくぐり抜けた先のスーパーを右折して行くと見えました。スーパー前に千葉行きのバス停あり。
抹茶色の壁、和風の佇まい、周囲は低い建物の郊外形店舗、住宅、空き地などが散在している。
写真は全景、横広な施設。9時開店の一番風呂でした。
靴鍵100円返金式で自己保持→券売機→フロント→
食事処:木材を活かした造り→
休み処は畳敷き→
温泉棟へ:岩蒸(がんじゅ)浴・楽蒸洞入口(2階)あり→
脱衣ロッカー100円返金式→
浴室:水色系のタイル床、黒い斑岩系のタイル浴槽。
カラン:黒茶斑岩系タイル、一般的なシャワー一体形、朝風呂のせいか、高温にしても湯が冷た目。
リンスインシャンプーだが、コンディショナーを備えた席もある。
内湯:トルマリンの主浴、シルク風呂の他、多機能浴槽が揃う。
サウナ:タワーサウナ(6段席位)、水風呂は備長炭の枝垂れ滝つき。
露天から出入りする瞑想風呂(釜風呂風)もある。汗流しのシャワーあり。
露天:真ん中に円形の石タイル浴槽が、半分仕切りがあり、源泉が注がれる上の湯、掛け流しされた湯と循環の下の湯がある。
湯は緑濁りの沼の色あいで、平成19年4月に1500㍍下の300万年前の海水を掘削したもの。泉温は29℃。
温泉は壺風呂にも注がれるが、他は真湯で、湧出量は318㍑だが節約している様子。
楽蒸洞もそうだが、うたた寝湯にも、遠野の銘石、花コウ斑岩が使われている。 遠赤外線が放射され、身体が芯から温まるそうで、昭和63年に発見されたそう。 中国では、石焼きビビンバの器に使われている石だそうだ。(名前は忘れた○○石)
帰りは徒歩2分のバス停からバスに乗ってみた。一時間に1~2本。
受付9~24
平日750円
土休850円
会員100円引
03H150912 開業
07H190520 温泉導入
12H240330金 初入浴2人が参考にしています