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雑誌のじゃらんに日帰り温泉半額クーポンがあったので、噂に高いかんなの湯に行ってきました。以前アカシアの湯だった頃に一度行ったのですが、あまり印象にない、、、。
着いたのが夜の8時過ぎ。岩盤浴が付いてるなんて知らなかったので、ちょっと時間が足りな気味。受付で予約してあわてて体を洗って岩盤浴着に着替え、所定の時間にイスで待ちます。その間いろんな種類の水やしょうが湯を飲んで汗をかく準備。
番号を呼ばれ中に入ると、最初はうつ伏せで7分間と説明される。お腹を温めるらしい。これがすごく気持ちよく、じわじわと温まってくる。7分経つとアナウンスがあって今度は仰向けで15分。もうその頃には汗がダラダラとすごい量。何人かイビキをかいてます。私も気持ちよくてついつい眠りそうでした。
岩盤浴のとき渡されたタオルはそのまま持ってお風呂に。お風呂内のサウナや露天にあるパワー岩盤浴で使うので。温泉は内湯にある浴槽ひとつだけ。ここは岩盤浴がメインなんだ、とようやく気付く。ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉とあるが、浴感はどうということはなく温泉かどうか気がつかない。でも生臭い?ような匂いがしてどうやら温泉らしいことがわかる。
露天には洞窟状のパワー岩盤浴があります。ここから出たあとにシャワーがないのが難点。若い子がふたり出てきてそのまま浴槽に入ってました。勘弁してほしい。
ここのもう一つの売りである神蔵での食事もできなかったので、もう一度ゆったりと来てみたいと思います。温泉が枯渇気味なのが気になるけど、岩盤浴と食事をメインにして立て直したアイデアは優秀。2人が参考にしています