温泉TOP >北陸・甲信越 >北陸・甲信越地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >257ページ目
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北陸・甲信越地方の口コミ一覧
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野沢温泉の共同湯巡りを急遽予定より早めに切り上げて向かったのがこちら地獄谷温泉後楽館さん。以前温泉サイトで白銀の露天で猿と人間が一緒に浸かっている写真を目にして以来、いつか訪問してみたいと思っていましたが、チャンスは突然巡ってきました。残り数キロというところから細い山道に入りましたが、その途端に大渋滞。ちょうどう休日のお昼前だったため、これから向かう車と観光を終えて下ってくる車で相互通行がままならず凄い状態になっていまました。場所によってはギリギリ数センチの世界で通り過ぎなければならず、ヒヤヒヤしました。運転に自信のない方は覚悟しておいたほうがいいでしょう。ようやく駐車場に到着すると、なんともう猿が2-3頭ウロウロしてるじゃありませんか。かなり人なれしている様子です。
駐車料金500円を支払い、そこからさらに遊歩道のような山道を10分ほど登っていくと件の後楽館さんに到着します。この山道も一部急なところがありますので、お年寄りや小さなお子さんは注意なさってください。到着してまず目に入ったのが天然記念物の噴泉です。勢い良く噴出しており、温泉ボルテージが一気に高まります。後楽館のマスコット犬、ミッキーを一撫ぜしたあと受付を済まし(入浴料は500円也)、早速浴室へ。受付のときにお宿の方から、さっき露天の様子を見に行ったら待ち伏せ専門の猿がいたので注意してくださいと言われ、少々ビビリモードに(笑)。なにせ生まれてこの方猿に待ち伏せされたことなどありませんのドキドキしながら浴室へ向かいます。館内はかなり年季の入った木造でした。
まず内湯ですが、総木造りでとても雰囲気の良い浴室&浴槽。使い込まれが浴槽だけが持つ「こなれ感」が良い雰囲気をかもし出しています。2-3人サイズのコンパクトな浴槽ですが、不思議と安らぎを感じる湯船です。湯温は加水が少々施された状態で体感42度の適温ジャストフィット、無色透明の柔らかい浴感で肌の当たりもまろやか。突出した個性や自己主張のある湯ではありませんが、そこか逆に心地良いのかもしれません。浴室の窓には噴泉のほうから内部が見えないように一部マジックミラーも使用していました。
次に露天ですが、内湯から専用の扉を開けてそのまま裸で移動できるようになっています。湯船はコンクリ製の長方形で、2連構成。手前が10人、奥が2人サイズといったところ。内湯よりも温めの体感40度で泉質もあって長湯にはもってこい。白いカス情の湯の花も多数浮遊していました。目の前には噴泉も見え、開放感は抜群なのですが、噴泉や野猿公苑へ行く大勢の観光客の視線に晒されます。湯船に入ってしまえば何ということもありませんが、シャイな方や女性には厳しいかもしれません。
露天を心行くまで堪能して内湯に戻ろうとしていると、例の待ち伏せ猿が噴泉のほうから橋を渡ってこちらにやってくるのが見えました。結構体のデカイ猿で観光客と一緒に堂々と当たり前のように橋を渡っていたのには笑えました。カメラをビニール袋に入れていたので、食べ物と勘違いして奪われたら目も当てられませんので、急いで内湯に避難し、こちらの湯浴みを終了したのでした。
こちらに向かう時に、激しく渋滞していたので、お風呂もかなり混雑していると思いましたが、男性は私と父、その他2人、女性は連れしかいなかったとのこと。ほとんどの方は温泉を素通りし噴泉や野猿公苑を楽しんで帰られるようです。
帰り際にもう一度老犬ミッキーの頭を撫ぜ回しましたが、やっぱり寝ているミッキーなのでした。
※下で話題になっていた猿の糞などは全く見当たりませんでした。もっと寒くなって猿達がお風呂に集まってくるようになると見られる現象なのかもしれません。5人が参考にしています
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県道353号線の横落交差点のすぐ角にある横落の湯。バスターミナルもすぐ側にあり、看板が二つ付いているので直ぐに見つけることが出来ました。私が利用した無料駐車場からは徒歩で温泉街に向かっていくと一番最初に目にする共同湯です。ちなみにその駐車場は横落の交差点から役場に向かって右側にある駐車場です。役場の手前200メートルくらいにあり無料で利用できるので時間を気にせず湯めぐりできました。車中泊組みの車もチラホラ見受けられました。
さて肝心のお風呂のほうですが、野沢の標準的な御影石製の浴室で、浴槽の縁には黒御影のアクセントも施してあります。ちなみに殿方の湯船は四角形ですが、姫方の湯船ははまん丸だったそうです(連れの談)。
浴槽は5-6人サイズでしょうか、やはり激熱の源泉が注がれ、お約束のように掛け流されています。湯温は体感44度、キリリと体が引き締まるようなヘビーな浴感。源泉は麻釜噴湯群からの引き湯&混合とのことで、野沢温泉らしい体力を使う湯でした。
◎古くから地元の方々が湯仲間の制度のもと大切に維持管理なさっている共同湯です。無料で入浴できるとは言えども、入り口の賽銭箱にお気持ちの寸志を入れ、湯仲間の方たちの心意気に感謝と敬意を表したいものです。
◎私が参考にさせていただいた野沢温泉の外湯マップです。これを片手に湯めぐりしました。実際に行かれると分かりますが、温泉街の中心部は細い路地が迷路のように入り組んでいますので車で湯めぐりするのは到底無理です。共同湯に併設された駐車場もありません。観光用の駐車場を利用し、徒歩で湯めぐりすることをおすすめします。
http://www.nozawaonsen.com/map/map_large.html2人が参考にしています
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麻釜湯から熊の手洗い湯向かうと、その直ぐ手前に位置するのがこちらの上寺湯です。まだ建替えてからそれほど経過していないのか、新しさを感じさせる外観です。寸志のお賽銭を投入し、早速突撃です。
浴室は御影石をふんだんに使用した立派なもので、浴室の壁際に掛かり湯と思われる小さな湯溜めもありました。湯船は3-4人サイズで青み掛かった薄緑の湯が掛け流されています。
湯口が少し変わっていて、蛇口から出た源泉が受け皿となっている部分に一旦注がれるのですが、そこにドーナツを乗っけたような排水のための穴が空いています。受け皿部分には稼動可能な石が置いてあり、その石で受け皿の湯口を塞ぐと受け皿の中に源泉が溜まりドーナツ状の穴から排水される仕組みになっています。要するに源泉の投入量を調節できるようになっているのですが、詳しくは現場で確認してみてください(笑)。
私が訪問したときは源泉は絞られず普通に投入されていましたが、先客の方が加水をしたのか、体感42度の適温でした。ほのかな硫黄臭と細かい湯の花も確認。源泉は丸釜からの引き湯とのことですが、野沢温泉らしい、サッパリとしながら浴感のある湯でした。
近くの熊の手洗い湯がとても賑わっていたのとは対照的に、こちらは他にだれもおらず、終始貸切状態で、のんびりと湯浴みすることが出来ました。結構穴場かもしれません。
◎古くから地元の方々が湯仲間の制度のもと大切に維持管理なさっている共同湯です。無料で入浴できるとは言えども、入り口の賽銭箱にお気持ちの寸志を入れ、湯仲間の方たちの心意気に感謝と敬意を表したいものです。
◎私が参考にさせていただいた野沢温泉の外湯マップです。これを片手に湯めぐりしました。実際に行かれると分かりますが、温泉街の中心部は細い路地が迷路のように入り組んでいますので車で湯めぐりするのは到底無理です。共同湯に併設された駐車場もありません。観光用の駐車場を利用し、徒歩で湯めぐりすることをおすすめします。
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冬季は閉まっているかも知れないとの、道を尋ねた近くのお店の方のお話。行ってみると開いていました。そして空いていました。だ~れも居ない。じっくりと堪能させて戴きました。まっことせせらぎの音と硫黄の臭い。無料での入湯に関係者の方々への感謝の思いを強くしました。
硫黄の臭いに若干混じる油の臭い。どうもお湯を温めているような。それでも秘湯気分は上々。湯温も40°くらいか。ちょっとこの時期では低く感じました。独り占めの至福のひと時。再度関係者の方々へ、有難う御座いました。16人が参考にしています
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これだけ完璧な脱衣所を見たことはない。 床は桐の板張りで、ロッカーも高級感あふれる。 バスタオルはもちろんのこと小タオルも完備、アメニティも万全である。 お休み処も脱衣所の中にあり、黒豆茶、加賀棒茶のサービスがあり、紙コップではなくグラスが備えられている。
接客もすばらしい。 すぐ近くの山代温泉総湯に行くのに車を駐車場に置かせてもらったまま出かけたが、嫌な顔をせずに了解してくれた。
山代温泉(新1号源泉) ナトリウム・カルシウムー硫酸塩・塩化物泉 64.3度 pH7.8 溶存物質 1312 カルシウム 79.4 フッ素イオン 5.1 硫酸イオン 587.1 メタケイ酸 41.6 メタホウ酸 6.9 酸化還元電位 (ORP) 132 (2009.11.21)0人が参考にしています
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大湯や真湯と並び、野沢温泉の共同湯群でもトップレベルの人気を誇るという熊の手洗い湯。事前調査の段階から楽しみにしていた湯です。なんでもその昔に熊が傷を癒したことから名前が付いたとのことですが、地元では「寺湯」とも呼ばれ古くから親しまれているそうです。源泉は近くの薬師堂裏から湧いていているというから、傷や病気に効くというのもうなずけます。
外観は鄙び系の地元密着タイプ。大湯や真湯のような豪華さはありませんが、なんともホッとさせる素朴な雰囲気を持っています。賽銭箱に寸志を入れて内部に入ると、浴室は脱衣所と一体化した野沢仕様で湯船は大小の二連構成となっています。昭和ロマン全開のカラフルな玉砂利タイルと小口タイルも懐かしく、大切に使い込まれているのが分かります。
奥の大浴槽は4-5人サイズで熊の湯源泉が中心の湯使いになっているそうです。湯温は体感41度の温め、優しく肌の当たりもヌルスベしています。白っぽい湯の花も少量ながら確認できました。湯口から投入されている源泉も余裕で触れる温度です。手前の小浴槽は2人サイズで体感43度、源泉は麻釜噴湯群の大釜源泉などの混合で投入口の湯は激熱でしたが、樋で半分近くの源泉を湯船の外に逃がしており、予想していたよりは低めの湯温でした。樋で投入量を調節できる仕組みになっていたので、いつもはもっと熱いかもしれません。控えめながら硫黄臭も感知。激熱な湯の多い野沢温泉にあって、唯一長湯が楽しめる湯といった印象を持ちました。
ヘビーな浴感の湯とは対極にある癒しの源泉と素朴で飾り気のない湯小屋の風情が人気の一因になっているのではないでしょうか。大規模な建替えや改築などせず、少しずつ手直ししながら、今のままの姿をずっと守っていただきたいと切に願う次第です。
※写真は上が湯小屋、下が湯小屋前にある汲み湯場です。温泉玉子ボックスも付いていて、誰でも利用できます。但し汲み湯は許可された方だけとのこと。
◎古くから地元の方々が湯仲間の制度のもと大切に維持管理なさっている共同湯です。無料で入浴できるとは言えども、入り口の賽銭箱にお気持ちの寸志を入れ、湯仲間の方たちの心意気に感謝と敬意を表したいものです。
◎私が参考にさせていただいた野沢温泉の外湯マップです。これを片手に湯めぐりしました。実際に行かれると分かりますが、温泉街の中心部は細い路地が迷路のように入り組んでいますので車で湯めぐりするのは到底無理です。共同湯に併設された駐車場もありません。観光用の駐車場を利用し、徒歩で湯めぐりすることをおすすめします。
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麻釜湯から野沢グランドホテル方面へ向い、同ホテル手前の右側に位置する真湯。周辺にはお土産屋さんや料理屋さん、風情のある旅館などもあります。外観はまだ真新しさの残る湯小屋でとても綺麗な印象。湯小屋の正面に掲げられた看板には「真湯霊泉」とあり、期待が膨らみます。賽銭箱に寸志をお納めして早速突撃です。
朝8時過ぎの訪問だったのですが、先客はいらっしゃらず終始貸切状態。野沢温泉の中でもかなり人気のある湯と聞いていましたが、時間帯が良かったのかもしれません。内部も清潔感に溢れ綺麗な浴室です。
浴槽は3-4人サイズのタイル造りで縁には黒御影石のアクセントも付けられ、センスの良さも感じられます。湯口の上には花も活けられており、心憎い演出に感謝せずにいられません。源泉は激熱で投入量もなかなかのものでした。無論掛け流しで、青み掛かった薄緑の湯が満たされいます。湯の色に関しては他の方のクチコミにもあるように色々なバリエーションがあって、コンディションにより刻々と変化するようです。そして湯船の底には、かなり大き目の黒あるいは灰色の湯の花が、これでもかというほどの量でユラユラと揺れています。こちらも他の方のクチコミとおり、紙などを燃やした後に残る燃えカスのような湯の花でした。
源泉同様、湯船内の湯温も激熱です。生身の人間が浸かれる温度ではありません。体感で50度近くはあると思います。貸切だったこともあり、加水させていただきました。野沢温泉らしいシャッキとした浴感で、浴後もさっぱりしています。人が入ると底で揺れていた湯の花が一斉に舞い上がり、まさに湯の花祭り状態です(笑)。上品な硫黄臭も漂いとても気に入りました。野沢温泉でも突出した個性派ですので、是非訪問なさってください。
◎古くから地元の方々が湯仲間の制度のもと大切に維持管理なさっている共同湯です。無料で入浴できるとは言えども、入り口の賽銭箱にお気持ちの寸志を入れ、湯仲間の方たちの心意気に感謝と敬意を表したいものです。
◎私が参考にさせていただいた野沢温泉の外湯マップです。これを片手に湯めぐりしました。実際に行かれると分かりますが、温泉街の中心部は細い路地が迷路のように入り組んでいますので車で湯めぐりするのは到底無理です。共同湯に併設された駐車場もありません。観光用の駐車場を利用し、徒歩で湯めぐりすることをおすすめします。
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麻釜から山側の高台を目指して細い路地を上っていくと、件の共同湯はひっそりと建っていました。観光エリアの喧騒からは無縁の住宅街といった雰囲気ですが、観光客らしき入浴者で結構な賑わいでした。お賽銭箱に寸志をお納めし、いざ入湯です。
外観は大湯や河原湯のような意匠ですが、内部には豪華な建材は使われいないながらも、いかにも共同湯といった風情ある趣で大切に使い込まれているのが分かります。
湯船は4人サイズのタイル張り。しかも今や懐かしい昭和ロマン漂う小口タイルです。源泉は石組みの上から投入されており、触れてみると50度弱でしょうか。いつもよりもかなり温いとのことでした。湯温も湯船内で体感42度の適温やや温め。当日は薄っすらと透明感のある緑色で、柔らかく当たりのの良い湯でした。ほんわかしたタマゴ臭も感知。さらに湯船内には黒褐色の細かい湯の花も舞っていました。
ただし、この日は源泉のコンディションがいつもと違っていたらしく、姫方の湯にいたっては、ぬるま湯状態だったらしく、ちょっとした騒ぎになっていました。地元の方でも原因が分からないとおっしゃっていました。通常は熱めの湯だそうで、温泉が生き物であることをつくづく思い知らされます。
◎古くから地元の方々が湯仲間の制度のもと大切に維持管理なさっている共同湯です。無料で入浴できるとは言えども、入り口の賽銭箱にお気持ちの寸志を入れ、湯仲間の方たちの心意気に感謝と敬意を表したいものです。
◎私が参考にさせていただいた野沢温泉の外湯マップです。これを片手に湯めぐりしました。実際に行かれると分かりますが、温泉街の中心部は細い路地が迷路のように入り組んでいますので車で湯めぐりするのは到底無理です。共同湯に併設された駐車場もありません。観光用の駐車場を利用し、徒歩で湯めぐりすることをおすすめします。
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麻釜と言えば、野沢温泉で最もポピュラーな観光スポットですので、湯めぐりの際に見学された方も多いのではないでしょうか。もともとは墳湯した源泉で麻の茎を煮て繊維を採取するための施設だったとか。大釜、丸釜、竹伸釜(たけのしがま)など5つの湯溜まりで形成されています。現在では許可を得た地元の方たちが温泉タマゴや野菜を煮たりするのに利用しており、早朝私が訪れた際にも旅館業と思われる方々が次々と軽自動車で乗り付け、籠に入った大量のタマゴを湯釜に沈めては慌しく去っていきます。なんでも20分ほどでまた取りに来るとのこと。長い棒を器用に操りながら野菜を煮ているお母さんもいらっしゃり、とても興味深く見学させていただきました。
そんな麻釜の通りを200メートルほど下ると件の共同湯「麻釜湯」が現れます。周辺は賑やかな観光エリアですが、大湯や河原湯のような派手に凝った意匠ではなく、素朴な燻し銀の共同湯といった外観です。賽銭箱に寸志を入れ内部に入ると、こちらも脱衣所と浴室が一体化した造りになっています。この合理的なつくりは野沢温泉の定番なのでしょうか。スペースを無駄にしないばかりか、人の出入りがスムーズになる点や防犯の効果も期待できるので、共同湯の構造としてはベストなのかもしれません。
湯船は5-6人サイズの四角形で観光エリアの共同湯らしく浴槽や床には御影石をあしらい、腰壁にも石タイルを用いたちょっぴり豪華な仕上がりになっています。湯口からは激熱の源泉が投入され、言うまでもなく掛け流し。私が突撃した際にはやや青み掛かった貝汁濁りの湯で、細かい湯の花も確認できました。ムンムンというわけではありませんが、香ばしく乾いた硫黄臭も感知。湯温は体感44度の熱め、キリリとした湯力を体感できる湯でした。浴室の床面積が狭いのは少々気にはなりましたが、湯に浸かるだけなら全く問題ないと思います。因みにこちらの源泉は名前のとおり、麻釜噴湯群の一つ下釜源泉だそうです。
入浴後に湯小屋の裏手に回ってみると温泉を利用した洗濯場が併設されているのを発見しました。浴室が狭かったのには理由があったのです。これなら冬場でも天候に左右されず洗いものの作業ができ、何かと便も良さそうです。湯に触れてみると予想よりも温かったですが、地域で深く根付いた温泉文化にただただ感心するばかりです。
写真は上が麻釜噴湯、下が麻釜湯の湯小屋です。麻釜噴湯に沈められているピンクと緑の籠は調理中の温泉タマゴです。多い時はこうした籠が10個くらいありました。
◎古くから地元の方々が湯仲間の制度のもと大切に維持管理なさっている共同湯です。無料で入浴できるとは言えども、入り口の賽銭箱にお気持ちの寸志を入れ、湯仲間の方たちの心意気に感謝と敬意を表したいものです。
◎私が参考にさせていただいた野沢温泉の外湯マップです。これを片手に湯めぐりしました。実際に行かれると分かりますが、温泉街の中心部は細い路地が迷路のように入り組んでいますので車で湯めぐりするのは到底無理です。共同湯に併設された駐車場もありません。観光用の駐車場を利用し、徒歩で湯めぐりすることをおすすめします。
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河原湯で野沢温泉の初入湯を済ませ、すっかり気を良くして向かったのが共同湯群の重鎮、大湯です。河原湯をさらにパワーアップしたかのような外観は共同湯群の中でも一番立派な建物で、野沢温泉のシンボル&ランドマークとして相応しい建物です。昔は惣湯(そうゆ)と呼ばれていたそうで、その名称からも歴史ある湯であることが窺えます。惣は惣名主や惣掟などのように村落共同体を表す言葉で鎌倉以後に使われるようなった言葉らしいです。すぐ側の通りには朝市らしき催しが開かれ、食材から民芸品まで売られおり、大勢の観光客で賑わっていました。浴室も満員御礼状態。こりゃダメだということで、麻釜や周辺を見学してからカムバックすることに。
30分も時間を潰して戻ってみると先ほどまでの賑やかさはどこへやら。朝市の出店も終わり、浴衣を着て闊歩していた観光客もすっかり姿を消していました。お風呂も先客はお一人、途中からは貸切状態でした。混雑を避けるのであれば、朝の場合7時過ぎからが良いようです。賽銭箱に寸志を入れていざ入湯。
浴室は5-6人サイズの湯船が二連で手前が温湯、奥が熱湯となっています。浴室の床は石タイルが敷かれていますが、浴槽は野沢温泉の共同湯群では珍しい総木造りで、風情満点です。やっぱり木の風合いは温泉には欠かせませんね。浴室の一番奥には掛かり湯もあり、赤いカップも置かれていたので飲泉もできる模様。
まずは手前の温湯から堪能します。温湯と言っても体感43度の適温やや熱めでといったところ。ほぼ透明ですが良く見るとやや緑掛かった湯が掛け流されており、程よい硫黄臭が鼻腔を心地良くくすぐってくれます。浴感は強いですが肌の当たりも良好で、おかしな刺激もなく、気持ちよい湯浴みとなりました。奥の熱湯は体感45-6度の透明の湯で、見るからに鮮度は良さそうでしたが、まだ湯巡りは始まったばかりでしたので体力を考え、こちらの湯は掛け湯だけにしておきました。一緒に突撃した父親は熱いほうが気持ちが良いとガッツリ浸かってご満悦。
湯浴みを終えて着替えていると、恰幅の立派(力士風)な中学生らしき少年が一人で入ってきたのですが、いきなり熱湯に入ったではありませんか。それもかなり豪快にドボンと入湯。感心して見守っていたら数秒後に突然「うおぉぉ!!」と悲鳴を上げ慌てふためき湯船から決死の大脱出。そして一言、「熱ちぃぃ~~!!」。湯船に浸かってから激熱なことに気づくまでの時間差が妙に生々しかったです。まるでダチョウ倶楽部の熱湯ショーを髣髴とさせる光景で、「掛け湯と湯温確認はしっかりやろうな」と心の中で少年にエールを送りながら大湯を後にしたのでした(笑)。
◎古くから地元の方々が湯仲間の制度のもと大切に維持管理なさっている共同湯です。無料で入浴できるとは言えども、入り口の賽銭箱にお気持ちの寸志を入れ、湯仲間の方たちの心意気に感謝と敬意を表したいものです。
◎私が参考にさせていただいた野沢温泉の外湯マップです。これを片手に湯めぐりしました。実際に行かれると分かりますが、温泉街の中心部は細い路地が迷路のように入り組んでいますので車で湯めぐりするのは到底無理です。共同湯に併設された駐車場もありません。観光用の駐車場を利用し、徒歩で湯めぐりすることをおすすめします。
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