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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2013年4月22日)
13件中 1件~13件を表示
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ナビに「湯の沢温泉」と出たので行ってみましたが、3軒とも営業していませんでした。
2人が参考にしています
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憧れの湯ノ沢温泉へ大きな期待を胸に訪れましたが、湯ノ沢山荘、なりや旅館共に閉館の模様、最奥の秋元旅館へ辿り着きました。そこでの従業員の方お訊きしましたところ、前記の両館とも2年前位に閉館したとのこと。おまけに秋元旅館も9月末に閉館予定との事。続けるかは未定とのこと。
皆さん、湯ノ沢温泉へ行きましょう!!2人が参考にしています
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昨年、閉鎖したようで、訪れた時、屋根が雪の重みでつぶれていました。よほどの雪だったのでしょう。雪下ろしをしないと建物が破壊されてしまうのを目の当たりにしました。
2人が参考にしています
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青森と秋田県の県境付近に位置する湯ノ沢温泉。国道7号線から脇道へ入って3-4キロのところにあります。秋元旅館さんの手前にあたり、派手な看板も有りますのですぐに分かると思います。
お風呂のラインナップは男女が別になっている第一浴場と混浴の第二浴場の二つ。第一浴場は4-5人サイズの四角形。以前は長方形の混浴だったのですが、後から仕切り壁をつけて男女別々の浴室へと生まれ変わりました。
先に投稿した第一浴場の画像に写っているご主人お手製の赤い団扇には「浴槽の水面から10cm位のところにガスが溜まってるのでこのうちわであおいでからお入り下さいませ!!あなたのために!!(原文まま)」と書かれており、通称「あなたのために団扇」と異名をとっています。確かに訪問のタイミングによっては、浴室がツーンとするようなガス臭で充満している時が幾度もあり、自分のために煽いでおくか~と何度かこの団扇を実際に使用したほど強力な硫化水素を実感できます。
第二浴場は小判型の4人サイズ(写真参照)。建設現場の足場などで使われる鉄管パイプで源泉が投入され、当然のことながら掛け流し。溢れ出し付近には黒ずんだ千枚田状の析出物も見られ、源泉の濃さを感じさせます。
体感43度強、体にズンズンと迫ってくるような力強い浴感。源泉を口に含むと、しょっぱ苦くて薬品のようなガス臭さも鼻を抜けていきます。とにかくヘビーな源泉で温泉に浸かった達成感は半端ではありません。塩分が高いためか、浴後はかなりの脱力感もありますので、長湯にはご注意ください。
現在休業中とのことですが、一日も早い営業の再開を願っています。2人が参考にしています
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第一浴場の男湯の画像です。壁の仕切り越しが女湯になっています。以前は塩化物泉の源泉が使用されていましたが、現在は第二浴場と同じ含硫黄硫化水素型の塩化物泉が注がれています。
壁にハンドメイドの赤い団扇が設置されているのが分かると思いますが、これがこの施設で有名な伝説の「あなたのために団扇」です(笑)。2人が参考にしています
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上は外観エントランス付近、下は湯治客用の自炊場の画像です。エントランス付近には夜でも良く目立つネオン型の看板や点滅敷きのサインボードなどもあって、近代化が進んでいます(笑)。自炊場は広さもあり、ガスコンロ、鍋類などが備えられていました。
1人が参考にしています
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1月末日からの休業が解かれて、再開されていることに期待しましたが、8月9日現在、再開の目処は感じられませんでした。是非とも再開してほしいです。
行く途中の道ですれ違った車が停まっていたので話をしたら、小熊が直前に横切ったそうです。大自然に恵まれた温泉に是非とも入りたいものです。0人が参考にしています
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碇ヶ関温泉郷のパンフレットに載っていたレトロな外観の建物に惹かれ、寄ってみましたが、あいにく休業中でした。館主の方が療養中とのことでしたので、早く良くなって再開して欲しいものです。
3人が参考にしています
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国道7号の少し山道に入ったところに湯の沢温泉がある。周りには人家もなく二軒の湯宿があるのみで、アクセスはしやすいが秘湯の野趣を備えている湯だと思う。
旅館に入って名物の混浴大浴場に行こうとすると、上半身に手ぬぐいだけを引っかけただけの老婆に「あっちは熱すぎるからやめときな」と言われ、男女別の第2浴場へ向かう。
更衣室に入ると何とも言えない硫化臭がする。浴室に入るとさらに濃厚な臭いが殺到してきて、なにやら胸がときめく。噂に聞いていた「命を守るうちわ」で湯面をあおいでから硫化水素を散らして浸かる。
見た目からして濃そうだと感じたが、入ると湯がまるでポタージュのようにタプタプとからみついてくる。これはなんだか凄い。次第に脈が大きく波打つようになる。身体があまりの成分に驚いているようだ。浸かりすぎは禁物と思い、6-7分で上がったが汗が後から後から吹いて出てくる。こんな凄い湯がたっぷりと味わえるというのは素晴らしい。今度は泊って湯の威力を存分に体感したいと思った次第。1人が参考にしています
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濃い湯として、先人達の評価が高かったの気合入れて行きました。
分析書によれば食塩硫化水素泉。男女別の第一浴場、混浴の第二浴場ともに鈍色エメラルドグリーンの湯が、一筋縄でいかない強烈なガス臭を放っています。
翌日、湯守のおじさんに第一と第二は湯元が違うのか聞いたら、同じだよと言って、隣接する湯小屋を見せてくれました。湯小屋に近い第二浴場の方が泉温が高く、3分も入っていられません。
湯を頭からかぶったら、乾いた後、頭がバリバリですごかったです。とにかく力強い湯でしたよ。
山ひとつ向こうの日景温泉の硫黄泉と随分違うんだなぁと思った次第。
ちなみに食事はあまり期待しないほうが良いでしょう。2人が参考にしています
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濃い!熱い!
この二語に尽きます。
これほどのお湯が、国道からほど近い山中に忽然と湧いているのだから不思議です。
これまで経験した温泉では、同じ青森県内にある三内温泉が思い浮かびますが、さすが青森、個々の温泉のインパクトはここでも健在でした。1人が参考にしています
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なりや温泉は第一浴場、第二浴場がありそれぞれ違う
泉質になっているのが特徴。
第一浴場は総計4.7gオーバー、28.8リットル、エメラルドグリ
ーンの濁り湯です。3軒ともに言えることがお湯が熱く、がつんときます。
45℃以上は確実にあるので熱さと、濃さのダブルパンチです。
第二浴槽はH2S34.05mgと硫黄が効いてます。青白いお湯は浴室も
狭いせいか、匂いが充満しております。いずれも混浴のようですね。
ご老齢の方が一緒でしたが、皆さんトドになっておりました。2人が参考にしています
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湯の沢温泉郷の真ん中にある、なりや旅館は、
湯治でゆっくり訪れるべきお宿です。
猛烈に濃い泉質のお湯で、その効能は間違いない
ものがあります。特に第二浴場混浴の湯船は、
刺激的な臭いと、完全に透明度のない濃いお湯が
浸かると同時に毛穴にしみこみ、あっという間に
湯疲れするほどです。
いろいろな病気に特効があるそうですが、さもあ
りなん。1人が参考にしています
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