口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2011年10月26日)
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3月初旬の岩手県。いつもの年ならまだまだ雪の残る季節。今年は少雪で、ふもとは路肩にも雪が見当たりませんでした。
新花巻の駅までバスでお迎えにきてくれますが、同系列の志戸平ホテルとの兼用で、非常に狭い&古くて揺れる。酔いそうに(T-T)
先に志戸平ホテルのお客さんを降ろしますが、すぐ隣に志だてです。
実際、建物は渡り廊下で繋がっていて、志だてのお客さんのみ両方の施設を利用可能。でも使わなくていいと思います(笑)。その辺は後ほど。
明るいロビー兼ラウンジでお茶を頂きつつチェックイン。すぐお部屋に通して頂けます。
お部屋は……んん?ちょっと狭い?
思ったより狭めで、ちと拍子抜け。でも考えてみたら10畳に大きいベッド×2があったら、狭く感じて当然。
全室渓流に面していて、窓を開ければ眼前に渓流が臨めます。
バスタオルが1人2枚(しかも部屋備え付けのタオルは客室露天風呂用で、湯処にもバスタオルが置いてある)。
浴衣はサイズ別に3~4枚置いてあって、パジャマまで置いてあった。浴衣のデザインも、宿のものにしては可愛いんじゃないでしょうか?
客室露天風呂、源泉の温度は70度以上と熱いので、服を脱ぐ前に湯温をチェックしましょう。水で簡単にうめられるようになってます。
大浴場。
呼びは巨大な御影石(花崗岩)をくりぬいて作った大きな湯船(写真)。中はつるつるしてて、気を抜くと水没しそうになります(笑)。
客室露天と大浴場の泉質が違うのが嬉しいですね。
嬉しいのは、湯上りに飲める飲み物がフリーなこと。アクエリアス・爽健美茶・カルピス・やまぶどうジュース(サワーも)・HiCレモンなんかが好きなだけ飲めます。お部屋に持って行ってもいいとおじさんに言われました(笑)。
マッサージチェアも無料。2台置いてあるので、空いてるときは好きなように使えます。
食事は食事処。
一組ずつ個室になってて、掘りごたつ。そして足元は床暖房。足が冷たくなる心配はありません。
できたてが、1つ1つ運ばれてきます。
夜10時頃、隣の「志戸平ホテル」の方のお風呂も入ってみようと思い立ち、フロントで通路のカードキーを貰う。夜の11時半までに戻ってくればいいそうです。
明るい通路を抜けると、突然薄暗いホテル内部に(笑)。
何回も建て増しを続けている所為か、新しいところと古いところが混在している模様。自分は今どこにいるのかさえ分からなくなりそうな複雑な内部。
通路に何故か卓球台。壁にはショーのポスター。ビニールで遮っただけのマッサージルーム。綺麗とは言いがたい。
お風呂発見。
出入り口に大量のスリッパ Σ(゚Д゚)
これは…混んでるなんてもんじゃない。おそるおそる内部の様子を見てみる。広い脱衣所には子供も大勢。ドア越しに広い湯船が見えた。でもそれだけ。入るまでもないと判断して(笑)、退散。
ちょっと道に迷い気味でいると、浴衣で志だての方の客だと分かったのか、警備員さんが道を教えてくれた。
志だての方でいい。人少ないし、お風呂綺麗だし。ホテルの方は行くまでもなし。
新しい・綺麗・従業員さん申し分ない・サービスもよし。
オススメできる宿なんですが、全てにそつがなさすぎるのか、特筆事項が見当たりません(笑)。1人が参考にしています
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2連泊しました。
初日、飛行機が大幅に遅延。2時間近く遅れる旨連絡しておいたものの、食事はどうなるかなぁと思いながら、雪の中、タクシーで宿へ急ぎましたが、暖かく迎えて頂きました。
部屋は1階の部屋でした。さすがに新しい!
部屋は半分が置きベッドで半分が畳の部屋。ベランダに椅子テーブルがありました(寒いのでさすがにベランダで一休みはしませんでしたが)。
普通の和風旅館というより、食事と部屋が完全に分離されてますので部屋係りの方を気にすることもなくまたベッドもありますので寝たいときに寝てということで本当にのんびりできます。これはとても心地よかった!
食事は昔ながらの純和風の料亭の料理ではなくまた必ずしも地の物にこだわっておらず、創作料理です。なかなか美味い!と思える品が多かったですよ。朝の味噌汁とご飯が美味かった!
玉子焼きも。ステーキもうまかったし、きんきの煮付けも美味かった!
風呂は志だてのみならずホテル志戸平の風呂も使えます。志戸平の風呂はとてもでかい風呂なのでびっくりしました。
部屋にも温泉かけ流しの露店がありましたから、好きなだけはいれました。湯もいいお湯でした。志戸平の千人風呂がよかった。
ちょうど雪が降ってて、これぞ雪見風呂といった風情です。
まあもう少し値段が安ければいうことないのですが、この内容だとそういうわけにもいかないのでしょう。
大満足の花巻2泊でした。1人が参考にしています
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案内された部屋には煙草臭さが残っていました。空気清浄機は動いていたのですが臭さはなかなか消えません。夕食後、部屋に戻っても変わらず、妻の我慢も限界。なんとかしてもらおうかとフロントに電話、しかし誰も出ません。従業員の方々は多かったようでしたが。とりあえず、空気を入れ換え、空気清浄機フル稼働でなんとか妻には我慢してもらいました。
メゾネット風の客室でしたが、思ったより部屋は狭かったです。
出来立てがウリの料理でしたが、朝晩ともに煮物・焼き物がどれも熱くありませんでした。オープンキッチンなのに不思議でした。いや、スープだけは熱かったですね。
客室露天風呂も庭園露天風呂も雰囲気は良かったです。
足湯はぬるかったですね。
観光案内の類がパンフレット等なにもありませんでした。
洗面台の栓が自然に開くのにはビックリしました。
チエックアウトでは、やっていないエステ料金を請求され、合計11万いくら也。妻曰く心臓が止まるかと思ったそうで。
結構な宿泊料金だっただけに期待はずれで残念な旅行になってしまいました。帰り道なんだか悲しかったです。0人が参考にしています
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新しくこじんまりしている宿なので暖かいサービスを期待していただけに残念に思うことが多い宿でした。
スタッフが若い人たちばかりでベテランがいないようで、若い人向けの今風の宿?というのでしょうか、
出迎えの仕方や館内でのスタッフの立ち振る舞いに
「お客様をもてなす」とか「一期一会」という気持ちが感じられず、
わかりやすくいうと喫茶店のウエイターやウエイトレスと変わらない応対、といった印象でした。
「ほっとかれ感」が良い人もいるのでしょうが、宿に着いた時も、率先して重たい荷物を持とうとしてくれない印象があっり、
チェックアウトの時には会計時におつりを渡された途端、隣の売店に来た別の客の対応をしに走り去ってしまい、
宿を出る際、荷物も持ってもらえず見送りもなく、それどころか両手に重いバッグを下げて玄関に歩き出した私たちと
男性スタッフがすれ違ったにも関らず、通りすがりに「ありがとうございました」と言っただけで
荷物も持ってくれず、見送りもしてもらえず、とても寂しい思いがしました。
一泊一万円もしないような安宿ならわかりますが、
これくらいの旅館に泊まって見送りが全く無い宿なんて初めてでした。
ただ食事と温泉はなかなか良かったです。
ちょうどお腹いっぱいになる量でした。朝食でいただいた温泉湯豆腐の美味しかったこと!
部屋にある露天風呂にはシャワールームがあり、シャンプー・リンス・ボディシャンプーも質が高く、
大浴場も広くはなかったですがくつろげました。
お湯はあっさりして温度もちょうど良かったです。
お風呂とお食事が良かっただけに、最初に書いた事がとても残念に思えた宿でした。
いくら食事とお風呂がよくても、もういちど泊まりたいとは思わせない宿でした。期待していただけに残念!2人が参考にしています
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