口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年2月12日)
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地元住民に愛される公衆浴場
美肌効果が高いと言われる美又温泉に訪れました。
保養センターとどちらにしようか迷いましたが、こちらを選択。
設備は内湯1つにカランが3つ、肝心のお湯ですがさほど気にならない程度ですが若干塩素臭がしました。湯船に注がれる湯口が2つで、1つは加温された循環式と思われますが、もう一つの湯口から注がれるお湯は源泉と思われます。
しかし、そのお湯がなんとも素晴らしい!!
いろいろと各所のアルカリ性単純泉に入ってきましたが、これはかなり良質な湯と確信しました。
そしてほとんどの入浴客が地元の方でしょうね、入みなさん浴マナーがとても良くて、そこそこ混んでるにも関わらずよそ者である私も大変気持ちよく利用させていただきました。入っておられる方もみんな美肌でビックリ(笑)
ホントに美肌効果があるのだなと思います。
地元住民に愛され大切にされてる公衆浴場、またお邪魔させていただきます。3人が参考にしています
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小さな美又温泉街の一角に溶け込むように建つ、昭和34年にオープンした市営の公衆浴場。日曜日の午前中、利用してみました。
入浴料250円は、玄関から左側の券売機で。右手に、男女別の浴室があり、右側が男湯です。鍵付ロッカーと鍵なしロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、右側に3人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは一般的なものです。
左側から奥にかけて13人サイズの豆タイル張り石枠L字形内湯があり、無色透明のアルカリ性単純温泉(源泉名:美又温泉)が満ちています。泉温41.6℃を、加温して41℃位で供給。PH9.8で、肌がスベスベする浴感。循環・消毒ありですが、消毒臭は気になりません。湯口の湯を口に含むも、無味無臭。浴槽は右手奥から左手前にかけて、徐々に深くなる造り。最も深いところで、深さ60cm位はありそうです。週末のためか、朝からなかなか賑わっていました。
施設の広さや充実ぶりからすれば、美又温泉国民保養センターに軍配が上がるでしょう。でもここは、入浴料が安いのが魅力。美肌の湯をこの料金で利用できるので、近くに住んでいたら毎日のように来ちゃうでしょうね。
主な成分: ナトリウムイオン61.2mg、カルシウムイオン2.0mg、フッ素イオン3.3mg、塩素イオン20.0mg、水酸化物イオン2.6mg、硫酸イオン14.9mg、炭酸イオン45.1mg、メタケイ酸イオン81.9mg、メタホウ酸イオン0.3mg、成分総計0.23g12人が参考にしています
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お湯は掛け流しでこそないものの、ヌルツル感はかなりのレベル。でも、いかんせん、湯船も小さいし、カランも三つだけ、脱衣所もせまいうえにロッカーは鍵もかからない・・・
二階の休憩所は入浴料の250円とは別に料金がかかります(といっても、安いんですが・・・)。
結論として、共同湯が大好きな私もここはあまり好きになれませんでした。
ここに入るくらいなら、国民保養センターのお風呂の方が格段いいなと思いました。6人が参考にしています
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私たちが訪れたのは平日の夕方6時ごろ。
この小さな共同湯に次々と人がやってくる。
中に入って250円という近畿圏では、考えられない料金を払い、脱衣場へ。
狭い!そこに私の他に3人。お互いが譲り合いながら、使うという感じ。
浴室内には、10人ぐらいなら足を伸ばしてゆっくり座れそうな広さのL字型の
内湯がひとつだけ。
そしてカランは3つだけ。
私が入った時は3人が洗い場、そして3人が浴槽という状況。
そしてその無色透明のお湯はというと
まさに極上のヌルスベ感♪
2つある湯口からドンドン新鮮なお湯が注がれていて
浴槽からもかなりオーバーフローしている。
アルカリ性単純温泉で源泉温度47℃。
浴槽内は42℃~43℃と極めて快適な湯温。
このヌルスベ感たっぷりのお湯は、その肌触りだけで幸せになるほど気持ちよく
お湯に浸かっている間は、気がつくと
そのヌルスベをじっくり味わうように手のひらで自分の腕をさすっている。
今まであちこちの温泉でこのようなヌルスベのお湯を
経験したが、その中でもここは「極上」クラス。
カランからも同様のヌルスベの温泉が出ている。
のんびりとこの極上の湯を楽しんでいると
次から次へと人が入ってきて、次々に出て行く。
なんだがとっても慌しい。
のんびりしているのは、私だけ?と思うぐらい。
カランが3つということもあって
男湯でもカランが空くのを順番に待つという感じ。
いずれも近隣の人たちが仕事を終えて来ているようだ。
そして、驚いたことは、みな一様に非常にマナーが素晴らしい。
浴室内に入ってくるときには「こんばんは~」と
言いながら入ってくる。
かかり湯をするときに使った洗面器も
かるくすすいで隅に重ねてから浴槽に入ってくる。
おかげで狭い洗い場も常にきれいに片付いている。
また浴室から出るときも
「ありがとうございました」「お先に」と誰に言うでもなく
あいさつをして出て行く。
人の流れの速さの慌しさは感じるものの、それは決して不快ではなかった。
このあたりの人たちの「日常生活の中にある温泉」という感じがしたからである。
しかもその温泉を大切に、そして誇りに思っているのも
その人たちの会話からも感じることができた。
だからこそみなマナーもいいのであろう。
温泉での混雑が大の苦手の私たちであったが、
家内ともども混雑の中でも楽しめる温泉に出会えた驚きと喜びを感じた。
でも、欲張りなふたりは、次は平日の昼間に来ようと決めた(笑
翌日の朝、自分の肌のすごいスベスベ感に驚いた。
あんな湯に毎日入っている人は間違いなく「美肌」「美人」になれると感じた。
島根県は「温泉天国」だと言われているが、ここでもそのレベルの高さに感服。6人が参考にしています
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美又国民保養センターの後に立ち寄りました。
保養センターから数百メートルといった距離にあります。こちらの温泉会館は数件しかありませんが温泉街の中にありますので、駐車場は少しは離れた共同駐車場に止める形になります。駐車場入口に駐車位置の看板がありますのでわかると思います。(温泉会館は10台分あったように思います。)
温泉会館は市営という事で250円で入浴できます。シャンプーはありませでしたがボデイソープはありました。ドライヤーも1台だけありましたね。ロッカーはなくて、かご方式で有料の貴重品ロッカー(100円)を使う形になります。
お湯は掛け流しを期待したのですが、循環されており消毒臭も控えめですが感じました。
まあ、こちらの施設も普通のレベルじゃないかと思います。4人が参考にしています
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