口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2024年9月8日)
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大人の時間を過ごせる。開放感。大檜風呂。至福の時。
2人が参考にしています
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天山に入ってから一休に行きました。3人しかおらず、悠々と静かに、瀧を眺めながら大きな檜風呂と露天でゆっくりできました。
天山とはまた趣向が異なり、良きです。0人が参考にしています
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「ひがな湯治 天山」のすぐ隣に建つ、お風呂だけの日帰り温泉施設。平日の夕方、利用してみました。通常は入浴料1100円ですが、「はしごゆふだ」を購入し、格安のなんと100円で入浴。これは平日限定のサービスで、天山の入浴後に受付で「これから一休にも行くので、はしごゆふだ下さい」と言うと、発券してくれます(券売機にはありません)。逆に、一休の入浴後に天山に入る場合は、300円を払うと受付で発券。つまり、平日に2ヶ所をはしご湯するなら、どちらが先でも合計1400円で入れるシステムです。
受付右側に、夕涼みに良さそうな長い廊下。進むと突き当たりに、男湯があります。脱衣場と浴場の間に仕切りは無く、コインレス鍵付木製ロッカーが並ぶ脱衣場。ドライヤーは、トイレの洗面所にあります。中央に、大屋根付15人サイズの檜造り浴槽があり、無色透明のアルカリ性単純温泉(源泉名:天山温泉 湯本第114号泉)が、かけ流しにされています。源泉51.2℃を、加水・加温なしで供給(日祭のみ濾過あり)。2つに仕切られ、湯口付近の深い方(5人サイズ)で42℃位、外側の浅い方(10人サイズ)で40℃位です。PH9.4で、肌がややツルツルする浴感。純銀イオンで消毒ありですが、消毒臭はしません。口に含むと、仄かに芒硝臭。右手には、5人分のカランがある洗い場。アメニティは、固形石鹸のみです。そちらには、8人サイズの石造り浴槽があり、湯温は42℃位。眼下には、須雲川のせせらぎを望めます。また左手にも、3人分のカランがある洗い場が。こちらには、12人サイズの石造り浴槽があり、湯温は42℃位。見渡す限り山林が広がり、開放的な景色。野鳥のさえずりに癒されつつ、かけ流しの湯を楽しめました。
主な成分: ナトリウムイオン54.4mg、カルシウムイオン1.6mg、フッ素イオン0.35mg、塩素イオン19.5mg、硫酸イオン14.7mg、炭酸水素イオン50.0mg、炭酸イオン26.4mg、メタケイ酸55.2mg、メタホウ酸2.56mg、成分総計226mg40人が参考にしています
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休日の訪問が多く、いつもは天山だけで帰るのですが、この日は年末とは言え平日だったので、はしご券が買えました。お湯は適温の浴槽が多く、天山の大湯のような熱い湯はありませんが、脱衣場と浴場が一体となっていて大きめの共同湯の雰囲気が味わえます。男湯は露天の正面に山々が広がり、天山とは全く違う解放感があります。女湯は細い滝が見えるものの、山が迫っていて、やや暗い雰囲気だそうです。
休憩所が全くないので、みなさん待ち合わせと休憩を兼ねてガラス張りの廊下に置かれた椅子に座って休んでおられます。人があまり多くないので、スペースが足らなくなることは無いようです。11人が参考にしています
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泉質も当たり障りない感じですが、柔らかく入りやすい、良い温泉
負担をかけず浸かれます。
ただphが高いので、乾燥注意5人が参考にしています
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お気に入りの温泉です♪
箱根湯本の“天山”で有名な天山湯冶郷内にある
日帰り温泉・一休。
ここは休憩処はありません。
お湯も特徴はありません。ちなみに塩素臭はありません。
しかし!
半露天の大きい檜風呂は
白熱灯?の暖かい照明で雰囲気満点です。
天山の方にお客さんが流れるので、
お客さんもボチボチいる感じで、イモ洗い状態にもなりません。
景観はあまり望めませんが
檜の香りが漂うぬるめのお湯で
“大人のお風呂”をゆったりまったりと楽しめることが出来ます。
脱衣所がお風呂場の壁沿いにあるのもおもしろいですね。
(始めはビビリますが)
自分の中では箱根では一番好きな温泉ですね10人が参考にしています
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おふろだけ かよい湯治 一休。
源泉名 天山温泉(湯本第74・79・101・102・115号)混合泉
源泉温度67.3度PH8.3
ナトリウム塩化物泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
温泉レベル★4。熱めのぼちぼちの湯。雰囲気★4。総合★4。
こだわりのある施設。
おふろだけ、まさにぴったりなそのままの言葉である。
受付でも確認があった。
入湯したことがなかったということで・・。
檜風呂を含め3つの浴槽がある。雰囲気は最高である。
施設に良い意味で負けた感が漂いました。
ただ、
そこには、一休のこだわり・コンセプトに対応できていない私自信がいた。
再訪し、こだわりに対等に渡り合いたいと思った。
余談ではありますが、本日の行動は、湘南にて午前中から所用で出かけていて
その帰り夕方近くに箱根へと立ち寄った次第です。
若干疲れを伴っていましたので、休みたいと考えていました。
明らかに、本日の場合は、天山をセレクトするべきだった。
(2009年5月9日)7人が参考にしています
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秀明館と天山は、ともに朝イチでしょっちゅう行っていますが、4月28日に平日の「はしご」を利用して初めて行きました。「はしご」は100円ですが、これに靴ロッカー50円と脱衣所ロッカー100円かかることは皆さん書かれているとおりで、天山と同じ経営で何故なのかさっぱりわかりません。
まあ安いんだし、これはどうでもいいこととして、28日はの男湯は入って左側の露天が非常に高温で長く入っていられず、中央の檜風呂も熱めでやはり長湯は出来ず、向かって右の露天が入りやすかったのですが、なんとなく臭いがあり、ゆっくり出来ませんでした。
また、女性の従業員の方が掃除のために長時間出たり入ったりで、服を脱いでいても隣のロッカーを掃除しに寄ってきたり、洗い場の落ち葉は掃除しても湯船の虫や落ち葉は掃除せず、ちょっと無神経すぎると感じました。
天山に比べると循環装置の噴出しが強く、かけ流しを期待する向きには興ざめだと思いました。
天山の2本の源泉のうち、単純アルカリ泉と同じと思いますが、少し薄い気がしました。
静かで眺めは良いのですが、「はしご」として天山とセットならばバリエーションとして歓迎ですが、まともに1000円+150円払って一休だけ入ることは、私はしないと思いました。
ちなみに、天山は土日でもオープンの9:00に入り、レストランが開く11:00または11:30までに出て食事をし、「ざしきぼっこ」でうたた寝して帰れば、喧騒とは無縁で過ごせます。また、同一経営の秀明館には、いくら高くなっても私は行きます。2人が参考にしています
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昭和の日に行って来ました。
開門と同時に入ったので一番風呂を得る事が出来ました。
受付の方が親切でとても良い印象です。
隣の天山よりも小規模。
入って数分は貸切状態でしたが、出る頃には10人程いました。
その後も何人か入ってきていました。
近所のご婦人の話では、土日祝日は人が多いとの事。
個人で来ている方が多いので静かです。
女湯の浴槽は大きな檜風呂がひとつ。
露天風呂がふたつ。
木立や滝を見ながらの入湯は気持ちの良いものです。
洗い場の蛇口が木製で風情があり好きですが、
手動なので洗髪は厳しいですね。
木製の蛇口は8口ほどでしょうか。
露天の隣にも3口あります。
シャワーはありません。
固形石鹸は常備されておりますが、
シャンプーリンスがありません。
洗面所の蛇口は2口。
洗髪された方用のドライヤーも二台ありますが、
洗面所と鏡とドライヤーがトイレと一緒なので、
トイレで化粧直しや髪を乾かすようなイメージになります。
トイレの匂いを気にされる方は控えた方がベター。
しかし施設内はどこも綺麗に清掃されていて
清潔感溢れているので私は問題ありませんでした。
休憩場所も食事処もないので、
お子さん連れの方は隣の天山をお勧めします。
天山の方が全てにおいて利便性に優れるからです。
一休は、静寂を求め、さっと浸かり、さっと去るような
大人の日帰り温泉といった所でしょう。
静寂な温泉もまた格別です。
5人が参考にしています
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前日に強羅の保養所に宿泊し、4/27(日)11時開店と同時に入館しました。10時半には駐車場に車を止め、時間待ちしていましたが、天山の方は相変わらずの人気ぶりで、続々と客が来ていましたが、やはり一休は空いています。前日は冷たい雨でしたが、この日は清々しい天気で、新緑の中、実に爽快でした。景観の良い半露天の檜風呂と小さな岩を利用した露天が二つ。檜風呂はやや高温で、露天はぬる目になっており、緑につつまれて長湯が楽しめました。洗い場が外なので、冬場は辛いかもしれません。シャンプーはなく、備え付けの石鹸のみ使用可ですので、これは天山と同じです。廊下のガラス戸が開放されていますので、湯上り後、風に涼んでいると、実に気持ち良く、心身ともにデトックスできました。個人的には天山よりこちらの方が好きです。
7人が参考にしています
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箱根湯本駅から小走りで行ってみました。ちょっと遠かったかな。祝日なので既に駐車場はいっぱいでしたが、ここは11時からのオープンで、開門と同時に飛び込んだら空いててよかったです。
入浴料1000円といいながら、下駄箱で50円、脱衣所ロッカーで100円取るのはせせこましくていかんです。しかし、それをうち消してなお余りある眺望のよさですね。眼下に早川の流れが見えます。お湯も源泉掛け流しということで大変結構だと思います。
浴槽が3つあるのですが基本的に全部露天なので、寒いときはちょっと大変かも。帰りは送迎バスを利用しました。5人が参考にしています
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天山に入浴すると(但し平日)はしご湯券100円を購入すると入れます。
眺めも良くて、気持ちが良かったです。ただ、天山と同じくシャンプーやボディーソープがなくて、石けんのみしかありません。脱衣所もそのまま露天にむき出しで雰囲気はあります。ただ、靴箱とロッカーがコインリターン式でないのがなんだかセコイ気がします。いまどきリターン式でないロッカーは少ないのでは?1人が参考にしています
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馴染みの「天山」があまりにも混みまくっているので、逃げるようにお隣の「一休(只、看板とかでていないので、ここは分かりにくいですね)」に逃げるように駆けこんだのですが・・・
あれ。天山よりいいじゃん。
入ってびっくり、休憩施設だとかビールの販売機とか御食事処とか、ありふれた温泉施設に普通あるそーいったものが一切ないけれども--そのへんの説明は、入浴前に受付のおじさんが丁寧に説明してくれました--こと風呂だけにかぎっていうなら、「一休」は「天山」を凌駕しているように思いました。
なにしろ、景色がいい。
無論、お湯も。ここのは素直で柔らかい、透明な単純泉です。
箱根湯本を横切って流れていく早川の瀬音を聴きながら、
ちょうど駐車場の前に咲いていた桜の花見ながらした湯浴み(僕がここを知ったのは、たまたま3月だったのです)は、忘れられませんね~ あれは、よかった。
建物も風呂の造りも、流石、箱根。
洗練されていて、おしゃれです。
ここは、そーした意味でやっぱ、女性陣に人気がありますね。
鄙びすぎが苦手な女性も、ここならOKでせう。
さあ、ゴーイング・トゥー・ザ・一休!1人が参考にしています
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天山を満喫した後「はしご湯券」(100円)で利用しました。天下の険と謡われる箱根の幽玄な雰囲気の景色が素晴らしい所でした。大きな建屋ながら湯殿だけという簡素な造りです。山里の風景を楽しみながら静かに湯を楽しむのに最適です。湯船には、つるつる感いっぱいの湯が満たされ、時間のたつのも忘れてのんびり温泉とそよ風をを楽しめました。森の香りと静寂さに癒されます。贅沢を言えば、ここに、うたた寝のできる大きな広間があれば、あとは何もいりません。
1人が参考にしています
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天山とのはしご券(100円)にて入浴しました。大雪のお陰?か殆ど貸しきり状態で利用できました。
天山同様3つある浴槽は全て屋外ですが、特筆すべきはそのロケーションです。当日は雪で一面銀世界と化しており、東北に住みながら雪見風呂の奥深さをここ箱根で再確認した次第です。いずれ春、夏、秋とまた違う表情もここでは楽しめそうです。全体的な雰囲気も新しくも古風な風情を醸し出しており、箱根に来たーという達成感も味わえました。混雑する天山よりも・・・との口コミもありましたが、なるほど同感です。静かに開放されたいという方はコチラの方がおススメです。
敢えて言えば靴箱代(50円)とロッカー代(100円)の煩わしさでしょうか。費用がかかるのであれば最初から入湯料に含めてほしいものです。1人が参考にしています
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開放感があって景色がいいと聞き期待していたのですが、お風呂と一体化している脱衣所と駐車場と見下ろす縁側は確かに開放的、でもそれ以外は?という感じでした。脱衣所はこぎれいにはされていましたが、いかんせん薄暗く(天候やお風呂との雰囲気の兼ね合いもあると思いますが)またお手洗いと洗面台のスペースも同様であまり清潔感は感じませんでした。
肝心のお風呂(女湯です)も、内湯は温度といい木の肌触りといい心地のよいもので、ゆっくりと楽しめましたが、露天は正直がっかりしました。
目の前には土はむき出しの山肌が迫り美しいとは感じられず、そこにおちる滝も水音を演出しているだけのようで、むしろ圧迫感を感じました。また露天というからにはそれなりに許容できますが、湯船に落ち葉や小さい虫が結構浮いていて興ざめしてしまいました。フロントや縁側はとてもきれいだっただけに残念です。
天山とのはしご券を利用したので料金はまあ妥当かな・・
ところでちらりと覗いた、というか目に入った男湯は眺望もよさそうで私の連れもよい景色だったと言っていました。
機会がもしあれば男湯に入ってみたいです。1人が参考にしています
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天山ではしご湯券を買って入浴しました。片道はしご湯券なら100円ポッキリです。ここは天山より若干入館料が安いですが、その分下駄箱で50円とロッカーで100円取られるのでトータルでは天山とほぼ同じ料金というカラクリになっていました(天山はタダ)。ここは半露天が1つと、露天が2つありますが、温度は違うものの全て食塩泉であり、天山にはあるアルカリ性単純泉の浴槽はゼロです(アルカリ性単純泉のほうは湧出量が少ないのだろうか・・)。ここのよさは景色に尽きます。下を流れる渓流が見渡せます。天山にはない開放感があります。しかし、泉質は1種類のみなので飽きるのは時間の問題かもしれません。泉質自体、特記するほどのものではないので、純粋に湯を楽しむのにも限界があります。一応、ヒノキかヒバかなんかの木製の湯船でしたが、古いためか木の香りは全くしなかったです。
天山も一休も、入館料自体はまぁ妥当かなとは思いますが、入館料の倍以上の電車賃をかけて、おまけに時間と労力もかけて訪れる者にしてみれば、不満が残らない湯といえば嘘になるかもしれません。3人が参考にしています
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