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こんばんは、kippuと言います。
今日、「湯蔵」へ行ってきました。
「湯蔵」のホームページで、割引クーポンをゲットして、フロントで一人890円支払いました。し、しかし、靴箱使用料が100円、ロッカー使用料が100円、ドライヤーが3分100円、別途必要なんです。まあ、ドライヤーは必要なしとしても、1,090円は必要なんです。これって、なんか販売価格がそこそこで、管理費の高い分譲マンションって感じがします。こうするなら、いっそうのこと、附帯設備使用料を込み込みにした方がいいと思います。
まあ、これでも、お風呂がよければ、まあいいかとも思えるでしょうが、ホント、ちっちゃいですよ、お風呂。ホームページの写真とは全く違います。室内に中小の浴槽が1つづつと洗い場が4つ、室外に辺りの景色が見えない露天風呂が一つあるだけです。これらを全部合わせた大きさは、都内の一般的な銭湯くらいしかないんじゃないかと思いますね。
その上、お湯がぬるいんです。確かに、源泉が43度しかなく、お湯がぬるいことはホームページ上でも謳っています。でも、源泉が43度ですから浴槽のお湯は38度くらいだろうと思います。春から秋にかけてはいいでしょうが、冬はどうしちゃうのかなって思いました。
「湯蔵」には悪いですが、箱根湯本駅から徒歩圏にあって、この程度だと、他の日帰り入浴施設には全く勝ち目がないと思います。「湯蔵」には「湯蔵」にしかできない、何か新たなサービスを見つけて欲しいです。0人が参考にしています