口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2022年3月1日)
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いい旅館なのかなって期待して行ったのに、ちょっとガッカリでした‥
送迎の発着とともに、仲居さん達が総勢で出迎えや見送りをしてくれるなど
仲居さんの応対はまぁ良かったが、フロントの応対はやや事務的な感じで
建物も一昔前の造りのせいか壁が薄く、隣部屋の騒音や窓からの隙間カゼが気になりました。
食事は部屋食で出てくるのが、少々遅くなると仲居さんは言ってたけど
でもそれなりに混んでいた日曜とはいえ、夕・朝食とも指定した時間より30分も遅くなるとは‥
おまけに汁物は夕・朝とも最初から冷たかったし、内容もこんなモンかなって感じでした。
お湯は源泉から少し離れてるせいか、露天は少し温かったけど
淡いブルーに白い湯の花が隅に付着していて、すごい良いお湯なだけに
「何かこの旅館、もったいな~」って正直思いました。
鶴○湯などもそうですが、年配者を中心に黙っていても客が集まってくると、こうなってしまうのかな!?1人が参考にしています
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紅葉の時期で混雑を予想していたけど露天は貸切状態!内湯は熱めだけど外湯は秋の外気で丁度いい感じ~。ただ、露天風呂は旅館から丸見え!「そっちの方は女子寮なので大丈夫ですよ~」と従業員さんは言うけれど・・・。
時間があったので近くの安達屋旅館に日帰り入浴。一昔前の大型旅館といった印象の玉子湯とは対照的で館内はアンティーク家具で統一され、暖炉のコーナーなどとてもおしゃれ~。
玉子湯は年配の団体さんがメインなのに対し安達屋は客層も若く、特にカップルが目立ちました。露天は浅く、お湯もぬるめでかなり長湯できます。露天の開放感を求めるなら玉子湯、センスの良いプライベートタイムを過ごしたいなら安達屋ってとこかな?
ポカポカ感の持続はいまいちだったけど、どちらもいいお湯でした。1人が参考にしています
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玉子湯は2回目。8年ぶりでまた行きました。ここはとにかく景色とお湯の質がすばらしい。夜は霧が深くかかって幻想的な風景が楽しめました。お風呂のすぐわきを川が流れていて、音でも楽しめる渋い温泉です。お湯の味は、しぶすっぱいです。他の旅館と離れているので、山あいの一軒宿の風情です。担当の仲居さんも親切な人で、十分に骨休めができました。
1人が参考にしています
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2006/09/08宿泊。
平日でしたら一人泊可能です。全館硫黄臭が溢れ、建物の裏手には湯で白濁した渓流が流れ、その奥に自然の山肌を利用した見事な庭園がありました。その庭園と渓流沿いに有名な茅葺きの湯小屋/女性専用露天/男女日替わり露天/足湯が並んでおり、宿泊客は午前6時~午後10時の間ならばいつでも源泉かけ流しの白濁湯を楽しめます。館内には24時間入浴できる大浴場と小浴場(どちらも源泉掛け流し)がそれぞれ1つ。
一泊二日13.800円という最低ランクの一人泊だったのですが、宿の方も親切で、料理は朝夕とも部屋出し。夕食はメニュー付きの食べ応えのあるものでした。
特筆すべきは、やはり湯小屋。140年前の面影を残し、浴室と脱衣所が一体となっている造りは、さながら江戸時代の共同湯の風情があり、薄いブルーに細かな白い湯の花舞う湯に身を浸すと、古(いにしえ)の昔に生きているかのような錯覚に陥ります。…ふと、見上げれば、ランプの灯が木組みの天井と素通しの茅葺きをやわらかく、温かく映し出して、旅人の心の垢(あか)をゆっくりと流していってくれます。
翌朝早朝。何気なく部屋から庭園を眺めているとなにやら動くものが。よくよく見ると、なんとニホンカモシカがいるではありませんか。急いで下におり、5メートルほどで対峙(画像参照)しましたが逃げませんでした。はじめて生でニホンカモシカを見られて大変感激しました。
後に宿の方に聞けば、彼(彼女)は複数おり、朝昼2回ほど玉子湯を訪問するそうです。
「性格はおとなしいですから危ないことはありませんが、一階のお客さんなんかは、朝カーテンを開けたら目の前の庭をカモシカが闊歩(かっぽ)してて驚かれることもあるんですよ」
とのこと。湯の他にこんな楽しみも味わえるのは、とても嬉しいものです。特に木の芽時などはほとんど毎日来るそうですので、来春などはそれを楽しみに行かれるのも良いかもしれません。もちろんカモシカだけでなく湯質、サービス、接客なども総合的に一泊に値する宿だと思いました。お薦めできると思います。
※★4つとしたのは、私の好きなぬる湯がないことと、部屋の防音に少し難があることです。ぬる湯については宿の意見欄に書いておきました。防音の件は、気になる方は耳栓持参だと安眠できるかと思います。いずれにしろ、良い湯、良い宿ではあります。1人が参考にしています
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訪問日 2006.3.26(日)
昨日は土湯温泉に宿泊して、今日は新野地温泉・高湯温泉をはしごです!(^。^)
内湯も露天も雰囲気も湯質もGOODです。
でも、あまり気づかないようなことにも気遣いがあってうれしかったですね。
記念撮影用に編み笠や半天が備え付けてあったり、露天風呂の脱衣所で寒くないように電熱のシートみたいなのが足元にひいてあったり・・・1人が参考にしています
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クチコミ情報通り、素晴らしい硫黄泉でした。お肌つるつる、体ぽっかぽかになります。
「この時期じゃ雪見は微妙かなぁ?」と思いきや、3/20はものすごい吹雪で、メインである萱葺き屋根の玉子湯でさえ、人はまだらだった印象があります。
あまりに雪風が強かったので、私も露天はそこそこに内湯で楽しませて頂きました。
宿の方々も親切で、山菜料理にも満足できました。
ただ、宿自体の老朽化や、壁の薄さは少し気になりました。
そういった理由で4点とさせて頂きます。1人が参考にしています
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2月に一泊させていただきました。バスを降りてからすぐに硫黄のにおいでプンプン。温泉~♪って感じ。思っていた通りお湯は素晴らしくよかったです。
旅館は昭和の建物って感じで、古臭かった。壁が薄いせいか、隣の部屋のおじいさんのいびきがうるさくて朝方まで寝付けなかったのが残念でした。1人が参考にしています
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一昨日、一泊しました。口コミに書いてあった、従業員の接客態度が気になりましたが、思っていたほど悪くはなかったです。ただ、フロントの人は事務的であまり好感が持てません。仲居さんは、明るくて気さくな人でしたけど。そんな事はさておき、温泉の方はと言いますと、これはびっくりするくらいのいいお湯!2、3分浸かったところで、肌が驚く程ツルツルに!開湯当時からある葦敷き小屋は、玉子湯の歴史を感じるいい趣でした。露天の方は、源泉から少し離れているせいか、ちょっと温いような感じがしました。また、建物から少々離れた所にあるので、たどり着くまで寒い寒い。暖かくなったら、また訪れたいと思います。
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クチコミを読んで宿泊は遠慮して、日帰りで利用しました。
休前日だったので、名物の露天は芋洗い状態でした。時間帯が悪かったのでしょうか、いつもこんな感じなのか。
露天は脱衣場も狭く簡素な造りで冬は寒くて到底耐えられません。利用者本位という姿勢が全く感じられず、改善を求める。
一方、湯小屋の「玉子湯」は何故あんなに露天が混んでるのに・・・と思うくらい空いてて、ゆっくり堪能できました。露天にしか入らない人が多いのでしょうか。お湯自体、心なしかこっちの方が効能がありそうな気分にさせてくれる、そんな風情です。絶対に「玉子湯」は外せませんね。
総合的に、サービスやアメニティの悪さとお湯の良さを相殺して3点にしました。1人が参考にしています
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行ってきました玉子湯。福島駅から送迎バスに乗り到着した瞬間、従業員が表に出てお出迎え。お風呂はどれもよかったですが、やはり玉子湯の湯が最高ですね。硫黄の匂いと、とろっとしたお湯でいつまでも入っていたい気分でした。露天風呂も積雪のせいか、部屋から見えないような気がしました。お湯を売りにしてる旅館にしては、食事も平均点以上です。帰りも従業員総出でお見送り。ここに書いてある従業員の態度は全然問題なし。仲居さんもかなり親切でよかったです。今度はゆっくり連泊したい、そんな気分にさせる宿でした。
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平日に宿泊で利用しました。今年で3回目です。やっぱりこの湯はいいなぁ~。風情があるしサラサラした感触です。シャンプーキャップは外湯にいくのにはすごく助かります。心使いを感じました。
でもお食事はどうかな~今まで悪くないって思ってたけど、今回は残したお料理もありました。洋皿が二品ありましたが不釣合いな感じ。
去年の方がおいしかったです。朝食もこれだけだったっけ?って目を疑ってしまいました。朝食は大事にしてほしいです。
夜は宴会のカラオケが0:30まであり 歌ってる声が部屋まで丸聞こえ
皆で足踏みされると地震のようでした。何曲一緒に口ずさんか・・・。今回は従業員の寮の隣の棟ではなく、お風呂に行きやすいお部屋だったけど、ゆっくり寝たい方にはお勧めできません。ゆっくりしたいならお湯には遠いけど、露天の見えるお部屋?が良いです。。騒音・・・よっぽどフロントに苦情を言おうと思ったけど、対応で嫌な思いもしたくないので言えませんでした。
今度は他の宿に泊まりたいかも。。
でも・・お湯とロケーションは最高でした。1人が参考にしています
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露天風呂も良かったけど「玉子湯」が脱衣場とお風呂が一緒になっていて湯治場の雰囲気がとても良かったです!名の知れた温泉宿なので混んでいることも覚悟していましたが、時間帯が良かったせいか貸切状態で各お風呂を満喫できました。料理も悪くなかったです。冬季で周辺のスカイライン等が閉鎖になっていたので、今度は春にまた行ってみたいです。
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私も露天から見える客室が気になり従業員さんにお聞きしたところ「大丈夫です、客室ではなく従業員宿舎ですから」と言われました。部屋にいる人はいない、ましてや覗く従業員なんていないと言いたかったのかもしれませんが。私はネットで申し込んで行ったのですがその日は平日でありながら満室の表示となっていました。さぞかしお風呂も混むのだろうと思って仲居さんに夜も混みますか?とお尋ねしましたら「そうですね~従業員が9時半から入りますから」と返事されたことにビックリでした。まあ、どこのホテル、旅館でも従業員さんの入浴は当然なのかもしれませんが18000円払ってあの食事?と思っていた時だったのでちょっとムッとしました。売店では買ったものを係りの人が入れ忘れたといって私に「お宅が買ったものでしたよね?」と袋に入れたのにもビックリ。申し訳ございませんという言葉が欲しかったですね。WEB担当の方は私のくだらない質問にもすぐにお返事をしていただき期待大で行ったんですがね。
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紹介されて行ってみました。新幹線で福島について、山道を走ること40分、やっと着いて入りましたが、露天はいまいちです。お湯はいいかも知れませんが、かなり簡易な作りの脱衣場、バッチリのぞこうと思えばのぞけちゃいます。しかも吹きっさらしで寒い寒い!客室が入っている風呂からしっかり見えると言うことは、多分、いや絶対客室からはいい眺めになることでしょう。はっきり言って若い女性、神経質な女性には不向きです。そういう方は内湯だけにした方がいいと思います。
ま、お風呂はその辺にしておいて、従業員の態度、これにはかなりキレました。送迎バスがあるくせに、しかも3人くらいしか乗らないくせに、日帰り者は駅まで送ってはくれません。フロントに交渉したけど「タクシー呼んでください」と冷たく言われて、悲しくがらがらの送迎バスを涙目で見送りました。ケチですよ。別に1000円出しても良かった。乗せていってくれるなら。だってタクシー代5000円かかったのですから。
それに入浴時間は1時間半。それ以上だとプラス2千円の休憩代が取られてしまいます。あほらしいですよね。
宿泊者だけが優遇されている、変な天狗旅館です。
私は多分もう行きません。1人が参考にしています
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6月中旬ごろに1泊で泊りました。
某サイトの安い料金で予約し、1階のおそらく一番安い料金の部屋だと思います。
しかしながら、こざっぱりとしており、料理も美味しく、いくつもあるお風呂で、ゆったりとした時間を過ごせました。
ここなら何拍かの予定で、身も心も癒したいなと思えた初めての宿でした。2人が参考にしています
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9月2日に泊まってきました。
茅葺屋根のお風呂は130年前からとか、熱めのお湯でした。
白く濁りきらないところが、新鮮なお湯って感じです。
配管に湯の花が詰まったりして、日によってお湯の出る量が
違い、温度が変わるという話も、いいお湯の証拠。
足湯は家族で夕涼みできるのでいいですね~。
食事は薄味だけど出汁の利いているものが多く、とても上品で
美味しかったです。特に揚げ物は見た目もかわいらしく、
彼女も大満足でした。
温泉成分のために蛇口などが腐食していてビックリ。
テレビなどの機械もすぐに壊れてしまうんだとか。
大変なんだなぁと思いつつ、この料理、お風呂、宿でこの値段なら
むしろ安いのかも?と思えるほどの満足感。
スタッフの対応もとても気持ちよく親切で、布団を敷いてくれる
時などのちょっとした会話も楽しかったです。
スタンプカードが溜まるくらい利用したい(または家族に
お勧めしたい)宿でした。
女性に人気と言うのもよくわかるところです。1人が参考にしています
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四季折々の風情が楽しめる最高の温泉と思います。ただやはり最高なのは雪深い時期かなー?ここの湯は次の日硫黄くさくて新幹線の中迄臭います、仕事が次の日有る時には残念ですが、シャワーで良く落とさないと。
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茅葺き屋根の玉子湯(内湯)はお湯も良いし、雰囲気も最高です。
露天の岩風呂は開放感一杯で気持ち良いです。女性専用の露天風呂もありますが、女性にもこの開放感を味わってもらいたいものです。1人が参考にしています
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1983 12 18 (日)01:00過ぎ 福島 高湯温泉の旅館小屋湯で入浴中の34才女性が溺死.硫化水素中毒
1976 2 29 (日)16:30頃 福島 高湯温泉の旅館小屋湯の浴槽で湯治に来ていた男子高校生が溺没死.硫化水素中毒
* ここの旅館かどうかの確認は取っていません
高湯温泉のどこかの旅館で、ということです
県の観光課に聞けば教えてくれると思います
硫化水素泉一般に言える事ですが、十分注意して入浴しましょう1人が参考にしています
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日帰り入浴は時間帯が設定されているので、県の内外からすごい数のお客様がっ!お昼に入りに行ったのですが、すごい人でした。今度はゆっくり入ってみたいものです。
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足元を心配して 夜は露天風呂に来る人が減るようです。平日だったこともあり 貸切で星空を見ながら ゆっくり出来ました!
大浴場も 昨年7月改装したばかりで 広くて洗い場もいっぱいあってよかったです。ごはんもおいしいです。朝夕 部屋食なのでお風呂に入って部屋に戻ると 食事が用意されていて幸せでした。5月は 庭で桜やつつじ、新緑が見れるのでとてもいい時期でお勧めです。また 行きたいなぁ☆1人が参考にしています
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落ち着いていくらでも入っていられますよ!
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小さな内湯に大きな露天風呂。
内湯はまさに源泉のみの湯、湯小屋といった感じ。
建物は小さな小屋で、とても風情がある。
脱衣所と浴槽が仕切りなしで同じ空間にある。
先客が一人入っていたが、私が入ると同時に出ていった。
白濁したお湯で硫黄の匂いでいっぱいの浴場。
口に含むと意外にもすっぱい。
広さは3畳ぐらい。
天井は高いが、女性風呂との敷居が低いので、話をしながら入ることができる。
もちろん流しっぱなしのお湯。
一度服を着て、坂を下ると30秒ほどで露天風呂に着く。
露天風呂の下の方に川が流れている。
もちろん流しっぱなしのお湯。
熱くもなく、天気も良いので長湯できそう。
帰りに玉子湯でつくられた湯の華を購入。
最高の温泉だった。1人が参考にしています