きくりん さん
43.9点 / 2647件
男性 | 57歳 | 埼玉 |
指定なし | ||
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別府駅から徒歩2分ほど。喫茶店のような洒落た外観の建物は、なんと大正13年(1924年)建築なのだそう。確か6年程前に利用しました。半地下の浴室は、昔ながらのスタイル。ここに入って、近所でとり天を食べれば、別府に来たーって感じでした。少しづつ周りの景色は変わっても、ここはそのまま建ち続けて欲しい。きっと、また行きます。
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投稿日:2013年12月12日
オールドメモリー(湯元塩江温泉 華乃荘(閉館いたしました))
きくりんさん [入浴日: 2013年12月12日 / 2時間以内]
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塩江温泉の源泉を持つ老舗宿。7年程前に、日帰り入浴しました。思えば、初めて塩江温泉の湯に浸かったのがこちら。林の中の露天風呂「せせらぎの湯」は、底に自然石を敷き詰め、野趣溢れる造り。無色透明の単純硫化水素泉を、静かに満喫できました。今では建物は取り壊され、当時を偲ぶものは看板(画像)のみ。またあの露天風呂に浸かれる日を、夢見ています。
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昭和48年(1973年)に旧国鉄のトンネル調査中に湧出した、長野県阿智村の昼神温泉。この温泉地のおんだし坂途中の高台に佇む、平成2年開業に開業した和風旅館。およそ6年程前に、日帰り入浴しました。
大浴場のタイル張り石枠内湯や露天風呂の岩風呂では、無色透明のアルカリ性単純硫黄泉を満喫。料理自慢の宿でもあるので、次回は泊まって是非とも懐石料理や炉端焼きを味わってみたいです。 -
箱根登山ケーブルカーの早雲山駅からすぐ近く、強羅温泉に佇む大正14年開業の老舗旅館。7年程前の、まだ頓狂楼早雲閣という名前だった頃に、日帰り入浴しました。
敷地内に自家源泉を持ち、濁ったカルシウム・ナトリウム・マグネシウムー硫酸塩・炭酸水素塩泉がかけ流し。外観も当時と全く変わっていませんが、風情ある露天風呂であの良泉にまた浸かってみたいです。 -
湯河原温泉の中心地、万葉公園の入口に佇む、明治21年創業の老舗旅館。島崎藤村ゆかりの宿として知られ、昭和11年のニ・ニ六事件で襲撃された宿としても有名です。以前、一泊二食付きで利用しました。
この日は、新館の「十二番」の間に宿泊。10畳広縁付のシンプルな和室です。夕食は、山海の幸に舌鼓。ビールも進みました。また、自然石を配した内湯や貸切露天風呂では、無色透明のナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩泉を満喫できました。
現代の宿と比べれば、正直お風呂が大きい訳でもない。広いロビーがある訳でもありません。しかし、かつての文人墨客に愛されたこの宿で、万葉集にも詠まれた湯河原の湯に浸かることが、何とも感慨深い。またいずれ再訪したい、湯宿の一つです。 -
JR徳島駅から徒歩1分、アクセス抜群のビジネスホテル。その11Fに天然温泉浴場「ひざんの湯」を持ち、宿泊客は無料で利用できる他、日帰り入浴も受け入れています。以前、宿泊と日帰り入浴(温泉博士利用)で2回訪れました。地下から湧き出る毎分280Lのナトリウムー塩化物冷鉱泉を、青石を敷き詰めた内湯で満喫。周りに飲食店も多いし、きれいなホテルなので泊まっても良かったですよ。
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高知市の奥座敷、土佐山に佇む温泉付オーベルジュ。7年程前に、日帰り入浴しました。
夜車を走らせ、山道を登っていくと、野うさぎに遭遇。豊かな自然に囲まれながら、宿は超モダンです。美しいデザインの浴室で、無色透明の温泉法第二条該当泉(源泉名:土佐山温泉)を満喫。フッ素、総硫黄、メタホウ酸の項で該当。露天風呂に浸かりながら、旅の疲れを癒しました。一度泊まって、自慢の料理も堪能してみたい宿です。 -
清流四万十川を見渡せる高台に佇む、コンクリート打ちっ放しのモダンな温泉ホテル。14年程前に、日帰り入浴と昼食を楽しみました。
石造りの大浴場では、無色透明の単純冷鉱泉(源泉名:用井温泉)を満喫。レストランでは四万十産の天然鰻を食べたかったのですが、暑さで不漁だった為食べられなかったのが残念だったなぁ。 -
道後温泉から、石手川を少し遡った森の中。今治へ抜ける国道317号線沿いに佇む、昭和39年に開業した大型ホテル。およそ5年程前に、日帰り入浴しました。
熱帯植物園の中に造られたような、ジャングル温泉が名物。男女合わせて26種類も湯船があるそうで、次から次へと入っているうちに、かなり温まりました。入浴料も安いし、ツルスベのアルカリ性単純硫黄温泉をかけ流しで楽しめるため、まだ行かれたことがない方は、是非訪れてみて欲しい湯処です。 -
JR予讃線の堀江駅から、車で約10分。松山市郊外の静かな山間に湧く権現温泉に佇む、昭和33年開業の宿泊もできる日帰り温泉施設。この日、日帰り入浴で利用しました。
入浴料550円は、玄関を入って左側の受付で。右手に、男女別の大浴場があります。浴室に入ると、洗い場にはアメニティ無し。12人サイズの石造り内湯があり、無色透明のアルカリ性単純温泉が満ちています。源泉温度が低いので加温・循環してますが、ややツルスベの浴感。ジェット水流も付いていて、旅の疲れも癒されます。2人サイズの石造り内湯「薬湯」の方は、加温のみとのこと。この時も地元の人達で賑わっていましたが、かつて歌人吉井勇が「友国の湯」と呼んだ温泉を、のんびり楽しめました。
食事処や座敷が充実しているので、次回は地元の山海の食材を使った自慢の料理も是非味わってみたいです。