温泉ソムリエきくりん さん
43.9点 / 2646件
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平日の午後、日帰り入浴しました。入浴料1000円を払って、浴室へ。先客はおらず、貸切状態。8人サイズの木造り内湯には、青く透き通ったお湯が満たされています。受付でかなり熱いと言われていたので、試しに手を入れて見ると、やっぱり激熱!かき混ぜるだけでは全く太刀打ちできないので、加水させていただきました。すると、底に沈殿していた白い湯の花が舞い上がって、あっという間に白濁。ガラス越しに同サイズの露天風呂があり、こちらも激熱。同じく加水しながら、かき混ぜて入りました。後で聞いたら、8km離れた所から、何も手を加えず浴槽に配湯しているのだとか。新鮮な硫黄泉を堪能できました。
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平日の昼すぎ、日帰り入浴しました。入浴料500円(通常1000円のところ、ふくしま日帰り温泉の特典で半額)を払って、浴室へ。この日は、大浴場「千人風呂」を利用しました。30人サイズの石造りタイル張り内湯は、湯温41℃位。続いて、階段を下って30人サイズの石組み露天風呂へ。こちらは、湯温42℃位で、滝壺に面していてロケーション最高。ドドドドと、豪快な音を立てています。ただ惜しいことに、湯面に虫がたくさん浮かんでいました。また、この宿には、貸切風呂が4つもあるとのこと。ぜひ一度、そちらも利用してみたいです。
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平日の午前中、日帰り入浴して来ました。入浴料500円(通常平日1000円のところ、ふくしま日帰り温泉の特典で500円引き)を払って、20階建タワー館の3階へ。この日は、宙の湯を利用しました。20人サイズの石造りの内湯、外には20人分はありそうな寝湯、そして天空に浮かんでいるかの様な円形の露天風呂があります。ここからの会津若松市街の眺めは秀逸。お湯は、湯温40℃位で、ツルスベ感あり。加水加温、塩素消毒ありで、かすかに塩素臭もしましたが、開放感満点の露天風呂は一訪の価値ありです。お昼の12時から一時間、清掃の為利用できないので、ご注意を。
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姉妹館の千代滝に泊まった際、湯めぐりで利用しました。まず、「わたり湯」と呼ばれる浴室へ。20人サイズの石造りの内湯のみですが、檜のいい香りに癒されます。無色透明のナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉は、PH7.6で湯温は40℃位のぬるめ。続いて、露天風呂付大浴場「猿の湯」へ。25人サイズの石造りの内湯は、湯温42℃位。外には、10人サイズの石組み露天風呂。眺望はよくありませんが、自噴源泉からのかけ流し。たまたま時間がよかったのか、貸切状態でした。翌朝、渓谷露天風呂のある「千年の湯」へ。8人サイズの大理石造りの内湯は、湯温40℃位。渓谷沿いの石組み露天風呂は、10人サイズの寝湯付き。湯温は40℃位で、アブもいなくて快適でした。かなり楽しめましたが、夜の貸切りタイムがある為、残念ながら天然岩風呂には入れず。泊まれば制覇できるので、今度は寒い季節にチャレンジしたいです。
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平日、じゃらんnetの一泊二食付のプランで利用しました。お部屋おまかせの安いプランでしたが、新館12畳の広い部屋にグレ-ドアップしていただきました!夕食は食事処へ。この日は、夏野菜たっぷり膳でしたが、こづゆ等の会津郷土料理も出て大満足。お品書きもありましたが、仲居さんがちゃんと料理の説明をしてくれました。最後のご飯も、玄米と白米を選べるのですが、迷っていると、ハ-フ&ハ-フはいかがですか?と気を利かせてくれました。食後は、姉妹館の新滝へ湯めぐり。ちょっと歩きますが、いい運動です。戻って寝る前、10階の露天風呂付大浴場へ。30人サイズのシックな色調のタイル張り内湯は、湯温40℃位。続いて、10人サイズの石組みの露天風呂。山と山の間に会津若松の夜景が、まるでカクテルグラスの様に見え、なかなか綺麗でした。朝食はバイキング。これは、まぁ普通かな。朝もチェックアウト時間まで、湯めぐりできるので、温泉重視でも満足できると思います。
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平日の午後、日帰り入浴してみました。入浴料600円(通常800円のところ、ふくしま日帰り温泉の特典で200円引き)を払って、3階の浴室へ。40人サイズの石造りの浴槽には、縁に直径20センチ位の檜の丸太をめぐらし、浅くなっているところでは、寝湯も可能です。PH6.4のナトリウム・カルシウム-塩化物泉は、うっすら白濁していて、湯温は42℃位と適温。外に出ると、8人サイズの石組みの露天風呂。石が茶色に変色して、いい感じ。目の前には、思いっきり緑が広がっています。この日は、先客はおらず、貸切状態で楽しめました。
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平日の午前中、日帰り入浴して来ました。車で熱塩温泉を過ぎ、ナビに従って10分ほど走ると、大きなダムが目の前に迫って来ます。あれ?目指す宿はどこだろうと探すと、なんとその真下にありました。なんか不思議な光景。きっと、昔は渓谷の一軒宿だったところにダムができ、周りの森林が切り開かれてこうなった感じです。日本秘湯を守る会の宿としては、異色の佇まい。さて入浴料800円を払って、浴室へ。畳敷きの脱衣場に入ると、先客はいません。まずは、12人サイズのタイル張り内湯から。循環濾過なので、無色透明。湯温は42℃位でした。続いて、外の露天風呂。5人サイズの木造り屋根付浴槽へ。こちらは、PH6.6の茶褐色のナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩泉で、湯温38℃位のぬるめ。口に含むと、しょっぱい鉄サビ味。さらに、8人サイズの木造り屋根付円形浴槽も。こちらはお湯はり中で、40℃位の薄茶褐色の新鮮なお湯を、寝湯状態で堪能しました。毎日お湯を抜いて、浴槽を清掃してるんだなぁと、好感が持てます。ただ、この時期やっぱりアブが多く、浴槽ごとに撃退用のハエ叩きが常備(私も2匹仕留めました)。涼しい時期に、また来たいと思いました。
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日曜日の午後、温泉博士の特典でタダで日帰り入浴して来ました。この日は、湯処あさみどりを利用。池に面して、15人サイズの石造りタイル張りの内湯が1つ。お湯は、含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉で、無色透明ながら白い湯の花が舞い、底にも沈殿しています。口に含んでみると、ちょっとしょっぱい玉子味。後で分析表を見ると、80.3度の高温泉(第4号源泉)と、35.6度の低温泉(第5号源泉)のブレンドとのことで、実際には41度位だったので、入りやすかったです。もちろん、かけ流し。館内に牛肉料理の写真が掲げられていたので、今度は泊まってゆっくり堪能したいと思いました。
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日本秘湯を守る会加盟の宿。森吉山荘の裏手に位置し、鄙びた木造旅館が好きな人には、たまらない雰囲気というか、オーラを放っています。自分も引き寄せられるように、平日の午後、日帰り入浴して来ました。入浴料300円(北東北日帰り温泉の特典で100円引き)を払い、母屋裏手の湯小屋へ。先客はおらず、貸切状態。10人サイズのタイル張り内湯には、無色透明のナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉がかけ流し。PH8.5で、口に含んでみると、ほんのり玉子味。湯温は43℃位で、若干熱め。続いて、一旦服を着て、川沿いの混浴露天風呂へ。20人サイズの石造りで、こちらも湯温43℃位。お湯自体は、内湯の方がいいように感じました。また、この時期お約束のアブもいましたので、刺される前に早々に引き上げました。今度は、もう少し寒い季節にゆっくりあったまりたいです。
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日曜日の夕方、温泉博士の特典でタダで日帰り入浴して来ました。建物は鄙びていて、浴室にも8人サイズのタイル張りの内湯が1つ。かけ流しの無色透明のお湯には、白い湯の花が舞っています。桶ですくって、かけ湯してみると、おや?なかなかいい湯!!入ってみると、ツルスベを通り過ぎてトロトロの浴感。43℃位で最初だけ熱いと思いますが、浸かってしまうとまったく大丈夫、というか気持ちいい!湯口のお湯を口に含むと、塩味の付いた玉子味。いっぺんで、ファンになりました。また行きます!!