きくりん さん
43.9点 / 2647件
男性 | 57歳 | 埼玉 |
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投稿日:2014年7月29日
デザイナーズ湯処(川棚グランドホテル お多福(旧 劇場旅館川棚グランドホテル))
きくりんさん [入浴日: 2008年12月21日 / 2時間以内]
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開湯は寿永2(1183)年、下関の奥座敷として親しまれる川棚温泉。この温泉地に建つ、グランドと呼ぶに相応しい大型ホテル。以前、日帰り入浴しました。「旅館は劇場」をテーマに、ドラマティックな旅館づくりをしているだけに、大浴場「山頭火」もモダンな造り。美術館の庭園のような露天風呂で、無色透明の含弱放射能-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉を楽しめました。できれば泊まって、南風泊市場に揚がるトラフクを堪能してみたいものです。
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青龍伝説が語り継がれる川棚温泉。長州藩主毛利家をはじめ、俳人種田山頭火やピアニストのアルフレッド・コルトーが愛した温泉としても知られています。その温泉地の中心に佇む、唯一の公衆浴場。9年ほど前に、利用しました。豊富な湯量の含弱放射能-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉を、ジャグジー付き内湯と露天風呂で満喫。ただ塩素臭がきつかったのが、残念ながら今も記憶に残ります。
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先祖が元湯として開湯したとされる、大河内温泉の隠れ宿。日曜日の午後、日帰り入浴して来ました。旅館の玄関手前に、日帰り入浴専用の入口があります。入浴料390円は券売機で。銭湯料金ですが、無料の鍵付きロッカー、ドライヤーのある脱衣場。洗い場にも、シャンプー・ボディソープも完備。窓際には、5人サイズのタイル張り石枠内湯があり、うっすら青みがかったアルカリ性単純温泉(源泉名:山本2号泉)が満ちています。源泉31.1℃を、40に加温。PH9.4で、肌がツルツルする浴感。循環濾過ながら、塩素臭はしません。隣に、2人サイズの源泉浴槽。小さなラドンサウナがあるので、ただの水風呂かと思っていました。浸かると冷た過ぎず、加温浴槽と交互に入ると気持ちいい。飲泉コップがあったので、口に含むとまろやかな味。タイル張りの小上がりに腰掛け、窓の外の竹林を眺めつつ、まったりできました。温泉を使った、石鹸やミストサウナも販売しています。
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天保10年、大河内中河原川辺の田で発見され、明治時代に知られるようになったという大河内温泉。その温泉地に建つ、昭和58年開業の鄙びた宿。5年ほど前に、日帰り入浴しました。小ぶりながら、野趣溢れる岩風呂。無色透明のアルカリ性単純温泉を、静かに楽しめました。久しぶりに寄ってみましたが、何だか営業していない様子。隣の平田旅館で聞いてみると、今年からお休みしているのだとか。またあの風情ある岩風呂に、是非入ってみたかったです。
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投稿日:2014年7月28日
七福の湯(お宿Onn湯田温泉/かめ福オンプレイス(旧 ホテルかめ福))
きくりんさん [入浴日: 2009年7月28日 / 2時間以内]
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湯田温泉の中心地に建つ、昭和12年開業の巨大なホテル。5年ほど前に、日帰り入浴しました。大浴場「七福の湯」では、無色透明のアルカリ性単純温泉を満喫。七福神が宝船に乗った、壁の大きなモチーフを眺めながら、まったりできました。観光案内所も斜め前にあるので、観光の拠点としても便利な宿だと思います。
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湯田温泉の一角に佇む、昭和14年開業の大型旅館。以前、一泊朝食付きで利用しました。広々とした大浴場「大内の御湯」、巨石を組んだ露天風呂「維新黎明の湯」では、アルカリ性単純温泉に身をゆだね、旅の疲れを癒されます。翌朝、浴室は男女入れ替わりに。中国から原石を取り寄せて造った「楊貴妃風呂」や、木造りの露天風呂「山頭火の湯」では、また違った趣で湯浴みを楽しめます。そして、この時はまだできたばかりだった、茶屋風の木造温泉場「湯のまち倶楽部」へ。開放感たっぷりの森の露天風呂「木もれび」では、源泉かけ流しの湯を満喫できました。温泉三昧したい時に、オススメの宿です。
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湯田温泉から少し離れたところに建つ、自家源泉を持つ温泉銭湯。日曜日の午前中、利用して来ました。湯田温泉の中心を通る、県道204線から済生会前の交差点を曲がり、山口警察署の手前。斜め前に、車10台位おける駐車場もあります。入口から左側が男湯。入浴料390円を、番台の女性に渡します。100円ロッカーもありますが、無料の貴重品BOXもある脱衣場。銭湯なので、洗い場にボディソープ等のアメニティはありません。6人サイズの石造り内湯から、無色透明のアルカリ性単純温泉(源泉名:近藤2号泉)がサラサラとオーバーフロー。源泉66.9を、地下水で加水し、43℃位で供給しています。なんと、1日81500Lも湧いているのだとか。PH9.1で、肌がツルツルする浴感です。口に含むと、微かに硫化水素臭がして微塩味。隣に2人サイズのジェット水流付き浴槽があり、こちらは少しぬるめの湯温40℃位でした。なかなか賑わっていましたが、お昼頃には空いたので、のんびりできました。
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湯田温泉の中心地に静かに佇む、明治39年開業の老舗旅館。以前、一泊二食付きで利用しました。山口が生んだ詩人、中原中也が結婚式を挙げた宿としても知られています。日本海と瀬戸内海の海の幸、中国山地の山の幸をちりばめた、旬の懐石料理に舌鼓。大浴場のタイル張り石枠円形内湯では、アルカリ性単純温泉を満喫できました。是非また泊まりに行きたい宿です。
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湯田温泉の中心街に佇む、天文15年開業の老舗宿。以前、一泊素泊まりで利用しました。鉄筋5階建てですが、和の情緒溢れる館内。大岩風呂「本鍵の湯」と露天風呂「薬師の湯」では、無色透明のアルカリ性単純温泉を満喫。ビジネスホテル並みの宿泊代だったので思わず予約しましたが、フグ料理に自信のある宿なので、次回は二食付きで利用したいです。
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昭和天皇も訪れた老舗旅館山水園に併設された、日帰り入浴できる外湯。およそ5年ぶりくらいに、再訪してみました。入浴料1600円は券売機で。入浴券と下駄箱のキーを受付で渡すと、ロッカーキーとバス・ハンドタオルを受け取るシステムです。ロビー奥の階段を少し上ると、2階が男湯(ちなみに1階は女湯)。木目調の脱衣場で、奥に石造りの浴室があります。馬油系のアメニティが置かれた洗い場。ガラス窓に面して、大人6人が足を伸ばして入れるサイズの石造り内湯。無色透明のアルカリ性単純硫黄温泉(源泉名:中野1号泉・中野2号泉・中野3号泉の混合泉)が、かけ流しにされています。3つの源泉70℃、52℃、28℃をミックスして、湯温41℃位に調整。PH9.01で、肌がツルツルする浴感です。口に含むと、玉子臭がして微かに塩味。壁際には、3人サイズのジャグジー浴槽「バイブラ浴」(湯温43℃位)と、3人分のジェット水流付き座湯「ジェット浴」(湯温42℃位)。ボタンを押すとかなりの水圧で、よくほぐされました。続いて、外の露天風呂へ。6人サイズの石造り浴槽があり、サラサラとオーバーフロー。緑に囲まれ、石灯籠や巨木を眺めつつまったり。一番風呂で、かけ流しの良泉を満喫できました。ロビーに戻ると、飲泉所があり水分補給。ぜひ一度、山水園に泊まって内湯も楽しんでみたいです。