鸚鵡鮟鱇 さん
32.5点 / 11152件
5点-誰にも教えたくない
4点-安心してお勧めできる
3点-普通だけど飛びぬけた売りがある
2点-普通の温泉or良好な白湯
1点-がんばろうor普通の白湯
白湯は2点,1点のみ
4点5点はかけ流しのあるところのみ
男性 | 58歳 | 大阪 |
指定なし | ||
指定なし |
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口コミ点数の高い順
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投稿日:2010年4月11日
露天があるのがちょっと差別化(スーパー銭湯 花の湯 姫路店)
鸚鵡鮟鱇さん [入浴日: 2010年4月10日 / 2時間以内]
11.0点
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飾磨を南北に貫く県道62号線沿いにありますスーパー銭湯さんです。系列の花北店と同じくパチンコ屋さん中心の施設の中にあります。あちらはパチンコ屋と立体交差ですが、こちらは平面交差になります。
白湯のスーパー銭湯さんでして、湯は主浴槽にバイブラにジャグジーに入浴剤と一通りのものはあります。高温のサウナもあります。花北店よりも勝っているところは露天風呂があるところでしょうか。座り湯と岩風呂の2つだけですが、外気浴ができる点は有難いです。あと、採光もしっかりできていますので明るい印象です。
天然温泉ではありませんし、特にどうという内容でもありませんので星1つにさせていただきます。もし機会に恵まれましたら、掘ってみてはどうでしょう。 -
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姫路は野里にあります銭湯さんです。温泉ではなく、白湯を使っているみたいです。料金は銭湯料金と+100円でサウナコースになります。お湯は何ということはない「ちょっと大きな街の銭湯さん」です。露天に「ヒマラヤ岩塩風呂」という入浴剤系のお風呂がありまして、なんだかいい香りがしてきます。ただ、こちらの1番のウリはやはり薬宝石サウナでして、砂利を敷きつめたところに寝転がるのですが、温度的にちょうどいい頃合いで、多分40℃超といったところでしょう、じっくりと汗をかきつつ眠ることができます。ちょっとしたプチ岩盤浴といったところです。これが+100円というのはお値打ちではないかと思います。
ただ、このタイプの施設を@nifty「温泉」という形で評価するのはどうかなとも思いました。「普通の白湯」という位置づけでMy ルールになりますが★1つとさせていただきます。 -
JR岸辺駅から近いので、付近で所用があった折に利用しました。他と同じ極楽湯の形式で、フロントからお風呂までぐるぐると回されます。
天然温泉ではありませんで、上水か地下水を循環で使っている感じです。それぞれの浴場に名前がついていまして、それなりに趣向が凝らされています。内湯はただのさら湯ですが、私が訪問した時はあんまり塩素臭がしませんでした。露天の岩風呂は高温と適温に分かれています。私が入浴した時は「黒酢の湯」となっていました。壺には薬草の袋が投入されていまして、それなりの香りがしています。ただ、この壷はかなり小さく、お尻の所から熱い湯が出てくるので往生します。あと、露天の檜風呂には白濁の気泡風呂みたいなのがありました。いわゆるシルク風呂だと思います。こちらは消毒が強めに感じられました。
白湯のみの施設ですが天然温泉をぐりぐりと循環して塩素が強い状態よりはこちらの方が好感を持てるかと思います。料金を考えるとコストパフォーマンスに疑問はあるものの、まあ悪くもなく「普通の」ところではないかと。天然温泉ではないので星はたくさんは出しませんが、そのような趣旨でお考えください。 -
俊徳道と長瀬の間にあります一般銭湯です。近くに近畿大学がありますので、学生の需要が多いのでしょうか、結構若いお客さんが多かったです。近くに4台分ほどの駐車場があります。
資料によりますと、「扇超音波温泉」や「超音波温泉」という屋号もあるみたいです。店の看板には「扇湯」とだけ書いてありましたが、銭湯組合のホームページでは超音波温泉とあります。私はコンバトラーVあたりの世代ですから、ちょっと惹かれるところあります。何か効きそうです。
さて、番台形式の受付・脱衣所ですが、うまいことリニュアルを重ねているような印象でした。お風呂は中央に主浴槽、これは3段になっていまして、上から順に電気風呂・浅い浴槽・2階建て浴槽の3種類、湯は上から流れてくる分と浴槽ごとに供給している分があります。最下段から溢れだした湯は専用の回収口から回収されて再び循環していると思います。また入り口側両サイドにはスチームとサウナがあり、特別な料金を必要とせず太っ腹なところです。また、「露天」といっても外気浴できる程度のスペースに小さな変わり風呂(柑橘類が投入されていました)と水風呂があります。あと内にはジェットが2箇所と打たせもありました。
公共浴場料金より安い価格でこれだけ色々と詰め込んだパッケージを楽しめるのはなかなかいいかと思います。どれも小さいですが、種類が多く退屈しません。近くに住んでいたら足しげく通いたいと思えますね。
ここは@nifty「温泉」ということで、非天然温泉系ですから星はたくさん出しませんが、普通に楽しめるところではないかと思います。ただ、塩素臭がするのは循環しているためと覚悟は必要です。 -
もともと平群の里に建っていた簡保の宿ですが、周囲の宅地開発が進んでしまい、ちょっと雰囲気が変わってしまいました。天然温泉を使っていまして、日帰り入浴もなさっています。建物内部は典型的な簡保スタイルで、どうということもありません。浴室は一番奥になります。
脱衣所は、若草色というのかな、緑色のロッカーでして、ちょっと狭いのも簡保によくあるタイプ。好きなだけ使えますので、2つ占有させてもらいました。浴室は大浴槽と古代檜の寝湯の2つ、露天はありません。温泉は単純泉でして、使い方の詳細は分からないのですが、循環されていると思います。ちょっと塩素臭がする以外は何かを感じるようなこともなく、個性に欠けるなぁと思いました。白湯と言われても分からないと思います。
あと古代檜の寝湯ですが、これは話のタネになるかなと思います。滑りやすくて足元注意とは言え、この檜の上に寝そべるとそれなりに気持ちよかったです。アミューズメント性は期待していないのですが、もう少しお湯の「顔」が見えてくれればなぁというのが正直な感想です。 -
大阪市内からですと国道26号線を南進しまして、途中で旧26号の側へ「直進」します。出島の交差点を左折しますと右側に見えてきます。駐車場は横に3台、そこが満車のときはフロントに届け出て少し離れた臨時駐車場に出向きます。公衆浴場価格の一般銭湯さんです。
普通の銭湯さんと違うのは、ここには海水を直接投じたお風呂があること。沖合2.5kmのところまでパイプを延ばしてポンプで吸っています。なるほど、強い塩気と特に顔の肌がひりひりしてきます。アトピーに効果があるそうで、確か海水の殺菌効果などで皮膚の病気がよくなるという話も聞かないでもないですし、継続して入れば効果あるのかしら、まあそれはさておき、塩分は保温効果も高いのでそちらに期待という感じです。43℃ほどに加温されていますし、かなり「熱いなぁ」という感じ。内湯と露天に1つずつあるのですが、どちらも狭いです。そもそもこの温度だと長湯できるタイプではないですので、交替で機嫌よく入浴できました。他には人工炭酸泉の浴槽もありましたが、こちらはあんまり特徴なし、多分海水がだめな人向けかと思います。
残念ながらこちらの海水湯は循環バリバリみたいでして、かなり強い塩素臭が感じられます。掲示には「潮の香り」とありましたが、塩「素」とは違いますよね。天然海水だと雑菌が多いので消毒の必要が大きいのでしょうか、海水風呂という売りはいいところだと思いますので、もう少しピュアな海水に近い状態で楽しめたらなぁというのが本音です。 -
近鉄生駒駅の南口から徒歩5分ほどで行けます。ちょうど上り坂がきつくなってくる手前にあります。駐車場はありませんが目の前がコインパーキングです。
駅のすぐ近くですが再開発を逃れている区域なのか、昭和の雰囲気が残っています。それはこちらの銭湯さんも同じで、ど演歌が流れる脱衣所は、ロッカーが懐かしい形でしたし「古いなぁ」と思わせてくれます。その割には清潔に維持されていまして、人手がかかっていること間違いなしです。
浴室は中央の主浴槽は浅いのと2階建ての2つに分かれています。やや熱めの湯が入ってきていまして、舐めてみると少々甘味がしています。水道水なのか地下水なのかは分かりませんでした。奥に行きますとサウナ・水風呂・入浴剤など一通りはありますかね。やや消毒の香りがしていまして、特に湯あがり後の肌が乾燥してきてからが顕著に感じられました。
周囲の壁にカランガ配置されていますが、なぜかシャワーからは水だけが出てくるようになっていたり、カランの赤い方の勢いが弱いので、結局は浴槽の湯を使わせてもらう格好になりました。
特に何かがあるわけでなく、いわゆる「普通の銭湯」というところです。駅の近くですし、「通勤定期利用で気分転換に一風呂」なんて人にはいいかもしれません。懐かしさに浸れるところだと思います。 -
投稿日:2010年3月31日
温泉はどこでしょう?(香肌峡温泉 いいたかの湯(かはだきょうおんせん))
鸚鵡鮟鱇さん [入浴日: 2010年3月25日 / 2時間以内]
11.0点
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国道166号線沿いにある道の駅の温泉です。こちらの道の駅、結構大規模でして、特に産直系の市場は賑わっています。安くて安心の食材が一杯、ここを通る時は是非買い物をしていきましょう。
さて、温泉は含二酸化炭素-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉とありますが、加水循環消毒などの処理によって個性のない白湯みたいなものになってしまっています。特に加水の割合が多いのではないかと、湧出量が少なめというのもあるでしょうから仕方ないのかなぁとも。温浴施設として見ますと、明るく清潔で利用しやすいと非のうちようがないのですが、ただ一つ、「温泉はどこですか~?」というのが残念です。 -
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投稿日:2010年3月21日
水風呂はいいです。(京都タワー大浴場~YUU~(閉館しました))
鸚鵡鮟鱇さん [入浴日: 2010年3月19日 / 2時間以内]
11.0点
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京都の玄関口であります、京都駅の北側、「たわわちゃん」で有名な京都タワーの地下にあります公衆浴場です。料金は銭湯価格ではありませんが、ホームページからクーポンを印刷して持参すると割引が受けられます。早朝7時から夜8時までの営業だったと思います。
内容は「マイナスイオン水」を使った白湯の浴槽が1つと水風呂、サウナという簡単なものです。まあ地下ですしその点は仕方ないかと。主浴槽はかなり大きめでして、多少の人数で入浴しても大丈夫そう、ただお湯は消毒臭が目立ちましてバリューは少なめかと。水風呂は流しっぱなしの溢れっぱなしで気持ちよかったです。燃料代を考えると難しいかもしれませんが、主浴槽でこれだけの気前良さがあればなぁと思いました。
石鹸類があること、ドライヤー無料、タオルレンタル無料(バスタオルは有料ですが)、整髪料なんかもありまして、値段はそこそこするものの観光客がひと汗流したり出張で京都に来たビジネスマンなんかには使い勝手がいいと思います。わざわざ湯を目当てにとか、京都らしさを感じに行くようなところではありませんが、知っていると恩恵にあずかれるタイプの人もいるのではという感じです。 -
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紀伊長島にあります宿泊施設で、宿の雰囲気は落ち着いていてなかなかのものです。自家源泉をお持ちで、日帰り入浴もやっているということでこのたび利用してみました。泉質はナトリウム-塩化物泉で加水加温循環利用です。色は透明だと思いますが内風呂の浴槽は緑色に変色していました。何かの成分が析出していると見ています。やや肌がきしきししてくる以外はあまり特徴は感じられず、舐めてみますとうっすらと塩味がします。残念なことに塩素の消毒が強めでして、露天風呂は相当に感じられました。特に甕風呂はびっくりするレベルでした。内湯が一番ましとは思いますが、それでも湯あがり後全身から塩素臭が立ち込めてしまいます。もう少し控え目でも消毒の用途は満たせると思いますので、御一考頂ければ…。まだ温泉を持つようになってから間がないみたいですから、今後に期待したいと思います。