鸚鵡鮟鱇 さん
32.5点 / 11146件
5点-誰にも教えたくない
4点-安心してお勧めできる
3点-普通だけど飛びぬけた売りがある
2点-普通の温泉or良好な白湯
1点-がんばろうor普通の白湯
白湯は2点,1点のみ
4点5点はかけ流しのあるところのみ
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国道158号線沿いにあるホテルに併設された温浴施設です。なかなかの山間部に位置していまして、道の駅九頭竜のやや西に位置しています。
お風呂は2種類の浴槽がありまして、当日はアンモナイトの湯の側でした。内湯には42℃の主浴槽があり、浅風呂と極浅風呂がありました。サウナはなぜか50℃くらいしかありませんで、これは残念でした。あとは水風呂がありました。アメニティは花王の2点セットです。
露天風呂はアンモナイトの化石のオブジェがありました。本物かどうかは不明。42℃の岩風呂と40℃の壺湯がありました。つるつるとした浴感で消毒臭は弱め。ギリギリまで湯が張られていますのでオーバーフローもきっちりとしています。泉質はアルカリ性単純泉で0.302g/kgというスペック。それなりに個性が出ていまして好感が持てる湯でした。通りがかりに入っていくのは十分にありでしょう。付近にそれほど温泉施設もありませんので重宝すると思います。 -
施設外観
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外環状線の柏村交差点から東に進んでいくと見えてきます。ホテルのお風呂でして大衆演劇なんかもやっていたりします。朝風呂で利用しました。早朝4時から7時半の利用ですと料金がお得になります。
お風呂は露天風呂が5時以降にオープンということで、4時からの利用だったので内湯のみになります。サウナは100℃、隣にスチームサウナもあります。温泉バイブラ、温泉薬湯は41℃ほど。薬湯は赤っぽい湯が使われています。浅風呂は41℃ほど。通常の浅いところと極浅のところがあります。深風呂は44℃と高温設定でオーバーフローもたっぷり。水風呂は冷え冷えで、この2つの交互浴はかなりビシビシときます。泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉で41.1℃、1245.8mg/kg、pH8.0というスペック。モール臭、つるつる感、塩味がする湯です。中央付近には飲泉処もあります。茶色の透明な湯でして、ポテンシャルは高いです。温度的なメリハリもありますので十分に楽しむことができました。また早朝に時間がありましたら入っていこうと思います。 -
施設外観
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投稿日:2020年1月31日
施設外観(香肌峡温泉 いいたかの湯(かはだきょうおんせん))
鸚鵡鮟鱇さん [入浴日: 2019年11月21日 / - ]
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施設外観
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施設外観
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不定休
営業時間・14:00~翌0:30
料金・大人450円・中学生300円・小学生150円・幼児60円 -
施設外観
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近鉄生駒駅を南に出まして、アーケードの商店街を南下していきます。アーケードの切れ目のところで右に折れまして、突き当りを左に曲がりますと右手に見えてきます。駅から徒歩5分少々という立地なのですが、このあたりはタイムスリップしたかのような雰囲気です。「ザ・昭和40年代」という風情です。好みです。
どっしりとした2階建ての建物で、円と戸津は中太タイプです。番台式で脱衣所は普通サイズ。グリコ冷蔵庫がありました。スポーツ紙、漫画雑誌などが置かれています。結構お客さんで賑わっていまして、活気もありました。
お風呂はナニワ工務店のいにしえのタイプのようです。浅風呂で43℃、深風呂で45℃とかなりあつあつ。ガツンとくるような熱感になっていました。消毒臭は強めでした。奥には入浴剤のジェットバスと入浴剤の電気風呂がありました。こちらは40℃ほどで当日はワイン風呂となっていました。水風呂はきっちりと冷えています。こちらも消毒臭が強めでした。あとはスチームサウナ。これも一般的なスチームと比べますと高温設定だったような。なかなか息苦しかったです。
熱感がしっかりと感じられますので、冬場にお勧めの銭湯さんですね。個人的にはもう少し消毒臭が弱ければ言うことなしだと思います。 -
施設外観