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国道158号線沿いにあるホテルに併設された温浴施設です。なかなかの山間部に位置していまして、道の駅九頭竜のやや西に位置しています。
お風呂は2種類の浴槽がありまして、当日はアンモナイトの湯の側でした。内湯には42℃の主浴槽があり、浅風呂と極浅風呂がありました。サウナはなぜか50℃くらいしかありませんで、これは残念でした。あとは水風呂がありました。アメニティは花王の2点セットです。
露天風呂はアンモナイトの化石のオブジェがありました。本物かどうかは不明。42℃の岩風呂と40℃の壺湯がありました。つるつるとした浴感で消毒臭は弱め。ギリギリまで湯が張られていますのでオーバーフローもきっちりとしています。泉質はアルカリ性単純泉で0.302g/kgというスペック。それなりに個性が出ていまして好感が持てる湯でした。通りがかりに入っていくのは十分にありでしょう。付近にそれほど温泉施設もありませんので重宝すると思います。5人が参考にしています