有名温泉地から日帰り温泉、露天風呂、秘湯まで温泉口コミ＆クーポンが充実

ながおか温泉からの運び湯でした　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
高知県高知市の繁華街にあるビジネスホテルです。仕事で平日一泊朝食付きで利用、まだかなり新しい施設です。
高知駅からは結構離れており徒歩では厳しい感じ。車利用の場合、HPに記載のある近隣の提携駐車場利用にて、滞在時間内800円となるサービスが受けられました。
1階はロビーと高知銀行、２－１０Ｆが施設となり、当日は最上階。窓から高知城が見えました。高知市内はあまり高いビルがありませんのでなかなか景色は良いです。
温泉に関しては二階にあり、他のドーミーインに比較して少し狭いかも。洗い場に一人用水風呂、主浴槽(温泉利用)、半露天風呂。主浴槽の温泉はそれなりに消毒臭を感知、ややヌメリあり、微白濁、露天風呂は何故か白湯の様相だった為、ん?と思い分析表を見ると、源泉がながおか温泉とあり、南国市の同名施設からの運び湯のようでした。
部屋に関しては、ドーミーイン最新型、ビジネス利用であれば上級の御もてなしと言える部屋でした。当日はツイン一人利用で8000円切りました。日程にもよりますが比較的お得です。
朝食は温泉階と同じ2Fで頂きました。どうしても少し狭い場所、メニューは相変わらずの無難で豪勢な感じ。こちらのメインは高知県産カツオのたたきでした。他おでんや高知ゆかりの食材、料理が多数ありました。非常に満足です。
温泉付きのホテルとなれば高知市内でも限られてはきますが、こちらの施設はさすがに満足度が高いです。

四段階で楽しめる交互浴が良かったです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
兵庫県神戸市東灘区・大阪方面からだと阪神高速3号を芦屋で降りて魚崎方面に約6km進んだ位の所、閑静な住宅街にある最新型スーパー銭湯です。

最初の方の口コミ内容が至極秀逸な為、補足的な感想になります。

まだ出来たばかりのスーパー銭湯、駐車場は発券式で3時間無料、100台程度のスペースあり、本日朝10時位に行きましたが、駐車場はガラガラでしたが館内は結構な賑わい。徒歩や自転車の方が多いかもしれません。
また、駐車場の入場は、神戸方面からしか入れません(右折禁止・警備員あり)なので注意したほうが良いです。

接客はなかなか良かった。説明も多かったです。祝日利用で大人1,200円と少し高め設定、バスタオルとハンドタオルが付いてきます。

温泉エリアは3Fになりまして、内湯エリアはスタジアムサウナ水風呂、三段階の温度設定がある浴槽、循環ですがすべて温泉仕様です。水風呂(六甲の天然水)が17℃前後、低温が31℃、中温が39℃、高温が45.5℃、高温浴槽は灼熱風呂とありましたが、余裕で浸かれる感じ、ちょっと熱い程度、体感44℃くらい。しかしながら、この4つの温度設定はなかなかおもしろく、交互浴が非常に気持ちが良かった。真冬ではありますが、内湯エリアでの31℃浴槽は眠りを誘う心地よさでした。他ジェットバス等あるも威力弱め。

露天風呂は箱庭方式で、生源泉浴槽(関西地方で生源泉の単語使用を見たのは初めてかも)、テレビ付き休憩ベンチ、蒸気風呂、テレビ付き人工炭酸泉(なかなか高品質)、座り湯と電気風呂2つ(威力弱め)、他寝風呂、主浴槽。あまり広くはありませんが、上手に配置されています。

源泉に関しては、このあたりに多い化石海水系。等張性で結構しょっぱく、やや茶色く濁っている。湧出温度も高め。ただし、生源泉浴槽=源泉掛け流しと判断するか否かは大きく意見の分かれる所かと思います。消毒臭は、非天然温泉浴槽についても弱めでした。

内湯の交互浴、電気風呂、たまに生源泉風呂を行き来してたらあっという間に二時間経過、駐車場が3時間迄なのでやむなく退散しましたが、非常に居心地は良かったです。

この界隈は、他に横綱級の温泉銭湯等があり、なかなかの地域ではあるのですが、出来たばかりの施設にも関わらず既に大人気の様相でした。

ボートレース観戦しながら入浴出来ます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
徳島県鳴門市の海沿いにある新しいスーパー銭湯です。鳴門競艇場にほぼ隣接されており、年末の昼過ぎ訪問だったのですが、当日レースが開催されていた様子で(丁度終わったところぽかった)沢山の人が駐車場に居ました。大きな競艇場の電光掲示板が見えます。公営ギャンブルは全くやらないので正直よくわからんですが、凄いと思ったのが施設が本当に隣接そのまんまといった感じで、二階の有料休憩スペースは競馬場の有料席みたいな感じで目の前が競艇場そのまんまでした。
さすがに風呂は・・・と思ってたら、男性露天風呂からも湯船から少し立ち上がればレースが観戦出来る感じ。今まで色んな景色の見える温泉に入ってきましたが、ここまで競艇場そのまんま観戦出来る施設は初めてですね。
ただし嫁さん曰く、女風呂からは景観無しとのことで、男性の特権かもしれません。

さて施設はまだ出来て一年経っておらず、非常に清潔感が溢れる感じ。浴槽もそれなりに新しいものが揃っており、内湯には人口炭酸泉(泡付き極めて良好)、電気風呂、ジェットバス、サウナ等。露天風呂は温泉主浴槽とつぼ湯3基、内1つはバブル仕様でした。
温泉そのものにつきましては、源泉名：自然温泉　あらたえうずしおの湯
泉温：21.4℃、湧出量：毎分212ℓ（掘削、動力揚湯）、ＰＨ：6.9
泉質：カルシウム・ナトリウム-塩化物冷鉱泉（高張性、中性、冷鉱泉）
分析表については、加工されてものしか見つからず。おそらく加温・循環・それなりの消毒あり、露天風呂自体が源泉浴槽と銘打たれていますがかけ流し浴槽はありませんでした。舐めるとかなりしょっぱいです。

食事に関しては、こういう時期での利用であった為さすがに食べられず。ただし施設内の釣り堀で釣った魚を食べられる飲食店あり、次回は是非利用したいところ。

場所が少し辺鄙な点もあってか、混雑度は低めでした。

約10年振りの再訪。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
愛媛県松前町の海岸沿いにある非天然温泉の入浴施設です。日頃から天然温泉以外の施設はさほど訪問しないのですが、こちらの施設には強烈漢方浴槽の存在ありの為、今回嫁さん連れて久しぶりの再訪となりました。

外観等はあまり変化無し、相変わらず地元密着型と言えそうな感じ。
前回と違ったのが点が大きく二つ、露天風呂の存在と漢方浴槽の件。
海岸沿いに立地する施設であり、露天風呂の存在は非常にプラスかと思います。ただし岸壁に人の往来が結構ある為、特に女性は立ち上がるのは注意したほうがよさげ。
男性に関しては、まぁ問題は無いとは思います。天気が良かったので美しい瀬戸内海の風景が楽しめました。露天風呂は少しぬるめの設定でした。

漢方風呂に関しては、当時、非常に強烈な印象があったのですが、今回は匂いは相変わらずの薬草臭でしたが、ビリビリ感はかなりマイルドな感じ。30分程遣っても尻が焼けるような感覚は全く無かった、薬草袋タイプなのでコンディションによるものかもしれませんが少し残念でした。

松山市界隈では穴場感満載、地元色が強いため少し敷居が高そうな感は否めないが、入ってしまえばとても良い施設だと思います。

どんどん進化するスタイリッシュ温泉施設　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
京都府京田辺市、新興住宅街である松井山手に12月オープンしたばかりのスーパー銭湯です。　安定感抜群の水春系列なのですが、比較的新しいオープンの水春(芦屋・鶴見緑地)と比較しても、さらにグレードアップしているというか、進化驀進甚だしい感じ。

昔ながらのスーパー銭湯とは違い、施設はスタイリッシュでスーパー銭湯とは思えない外観、館内は美術館のような空間、清算方法がさらに進化しており自販機タイプでした。箕面の大江戸温泉物語みたいな感じで、退館時も機械必須の為高齢者がお約束通り戸惑っており行列が発生してました。ここでの接客で感じたのが、店員さんがもう少し手助けしてあげても良いのに・・・って感もあり。
駐車場は第一駐車場+パチンコ店のそれみたいな自走式第二立駐あり、クリスマスイブに家族で訪問してみたが、既に第一駐車場と第二の一階は満車、芋の子洗いを覚悟しましたが、浴室はそこまで混雑していなかった。
というのも、最近の流れというか、岩盤浴にかなり力をいれている様子。個人的にはあまり好きじゃないのでパス。入浴料は1000円。館内の食事・散髪等すべてちょい高めに設定されていた。

温泉でエリアですが、こちらはなんかほっとする感じの造りでスタイリッシュではありますがベースは変えていません。ただし浴槽は最新型と言わざるをえません。
初めて見たのが『炭酸水風呂』。水風呂も苦手なので20秒程度で退散した為イマイチわからなかったが炭酸水風呂らしい。　他にもシルク風呂エリアにお馴染の水春電気風呂3つ、ジェットバスゾーンにも2つ。強弱があり弱でもかなり強め。他には体温位の浴槽、サウナは自動ロウリュ機能付き。
露天エリアは漢方湿式サウナ、寝風呂、主浴槽+掛け流し浴槽、つぼ風呂、そして『超炭酸風呂+お一人様炭酸風呂』。岐阜・土岐よりみち温泉のそれは温泉が混ざっていますが、こちらのそれは純粋に猛烈な泡付きがありました。住宅地であるが故にアクリルの壁は高く、景色は青空のみでしたが、解放感はそれなりにありました。

さて肝心の温泉ですが、黄金色でいかにも濃い感じはしますが、実際の所溶解物質は少なめ、源泉名京美人の湯、ナトリウム・カルシウム・塩化物温泉（低張性・中性・低温泉）湧出温度25.5℃、毎分300リットル位、加温・消毒あり。掛け流し表記こそありますが、加温の為の循環はあると思われ、消毒は掛け流し浴槽でもかなりキツめ。関西に多い緑色ではなく茶色っぽいのが特徴ではありますが、舐めてみましたが塩味はあまり関知せず、特にヌメリも無し。感覚だけで言えば、兵庫県のふれあい温泉おじろんのような感じの源泉でした。脱衣所に分析表が掲示されています(申請者は京阪不動産でした)

個人的には、温泉そのものは少し肩すかしをくらった感はあるものの、施設・設備面は最高レベルである事は間違いありません。家族は普通に満足していたようです。
自宅からも車で10km圏内なので、普段遣い出来る施設が増えたことは本当にうれしい限りですね。

玉造温泉入口にある巨大老舗旅館　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
島根県松江市・玉造温泉にある巨大な旅館です。諸事情により数年間の山陰出張でも避けていた玉造温泉ですが、今回晴れて初訪問。比較的大きな温泉地であり、これからは積極的に宿泊利用してみたいと思います。
さて一発目、某予約サイトでこちらに決めました。平日一泊朝食付きで9450円、非常に大きな旅館であり、三つの棟に分かれており、今回は中レベルの神話苑利用。ビジネスプランの為部屋からの眺望無とのことでしたが、確かに隣旅館の屋上看板の横でしたが、全く景色が無い訳ではありませんでした。
施設入口に駐車場がずらーっと広がっており、その奥に館があるのですが、なんとも立派としか言いようのないお城みたいな感じ。敷居は高そう。実際にロビー、受付、館内見渡しても所謂高級旅館の部類にタッチする感じの豪華絢爛さがありました。
部屋に関しては強wi-fi完備、12.5畳+広めの広縁付き。

温泉に関しては、こちらも規模が大きい。朝夜で男女入れ替えあり。内湯は100人サイズの主浴槽と20人サイズの気泡浴槽、サウナ露天風呂は15人クラスの浴槽のみ。庭が見渡せる感じでした。ただし残念なのが湯使い。詳細は省きますが、源泉は玉造温泉利用。加温・加水・循環・消毒あり。消毒は控え目ですが、残念ながら湯は加工された感が強く、温泉らしさはほとんど無かった。
未確認ではありますか、カランからの湯はツルヌル感が強く、温泉かどうかは不明ですが、単なる水道水では無さげな感じでした。脱衣所前には麦茶の無料サーバーがありました。

平日にも関わらず非常に賑わってます。所謂外国人団体ではなく、敬老の団体さんが多い感じでした。夜の館内散歩はなかなか風情があります。大きお庭も幻想的・印象的でした。

朝食に関してはバイキングではありますが、何故だか北京ダックや、もち米シュウマイ等変わり種が多かった。全体的に種類も豊富で大変満足致しました。味もよかったです。
温泉目的だけでは少々厳しい感は否めませんが(日帰り入浴の受付もありますが、な1,600円とのこと)、普通に宿泊利用であれば非常に満足感が高いと思います。

四国最南端・絶景リゾートホテル　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
高知県土佐清水市、四国最南端足摺岬にある絶景が自慢のリゾートホテルです。

施設名に『国民宿舎』とありますが、2010年より『空と海 美わしのホテル 足摺テルメ』となっており、公営国民宿舎でも民営国民宿舎でもありません。中四国に多いぽかぽか温泉系列運営のホテルです。情報変更したほうが良いと思います。
さて、こちらのホテル、立地が凄い。外観からは一階建てと思いきや、入口部分は6F?で、階段を降りたら5F、3Fまではエレベーター、2F下は階段必須、おしゃれな宮殿のような感じ、なんとなくリブマックスリゾートぽい。
玄関からチェックインまで5.6人のお出迎えがあったのには驚いた。単なる朝食付き宿泊なのに恐縮しました。部屋は3Fでしだが、階段利用の部屋だと結構移動が面倒そうなので足の悪い方は注意したほうが良いかもしれません。

ツインの洋室を一人で利用。部屋にはかなり大きなプライベートテラス(室内とかわらない広さ)付き。当日は生憎の空模様だったのが極めて残念。夜は周りも暗く、晴れていたら満点の星空が拝めた感じ。温泉も然りです。天候については本当に運が悪かった。室内はやや老朽化がありますが、間接照明メインの優しい光。wi-fi付き。

温泉に関しては、浴感はあまりありません。日帰りも積極的に受け付けており、宿泊タイム意外はこんな辺鄙な場所でもそれなりにいらっしゃいます。写真のような市温度の違う主浴槽2つと水風呂(源泉?)、露天風呂はベランダ型であまり広くはありませんが海が見えます。消毒はそれなりでした。

朝食については、過去の口コミを参照させていただいてあまり期待していなかったのですが、現在はかなりお洒落な感じのバイキング形式で、結構美味しかった。全然リゾート感はありませんがシューマイが絶品でした。
チェックアウト時も丁寧なお見送りがあり、接客姿勢に関してはかなり満足度が高かった。
足摺岬は恐ろしく遠く、今回奇跡的に仕事での利用でしたが、また奇跡的に機会があれば是非再訪したいところです。

家族風呂に宿泊してみました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
愛媛県松山市、空港通りにある日帰りメインの施設です。道後と銘打たれてますが道後からはかなり離れています。車必須かと。

日帰りがメインの施設ではありますが、敷地内に愛媛や九州特有の家族風呂棟があります。通常に宿泊利用すると結構高いですが、某予約サイトから一番豪華な部屋を約9000円で利用できました。朝食付きで、朝食は本館でチケット交換の定食だったのですが、時間が無く(朝8時からしか使えなく、ビジネス利用だと辛い)断念。ちなみにチェックイン時間もプランによっては夜9時からとかになります。

なんというか室内は畳敷きのいわゆるファッショナブルな感じ。非常に広い。15畳位のメイン部屋(無料マッサージチェア付き)、に写真のような豪華な露天岩風呂付き。まぁ一人で利用するには寂しくなるかもしれません。自分は全く気にしませんが。

残念だったのは温泉。猛烈な消毒臭が漂います。専用露天風呂なのになんでここまで・・・といった感じ。また泉温が低く40℃位しかない。また湯量の調節も出来なかった。

とはいえ、宿泊施設としては、この値段でここまで揃っていればビジネスホテルの数倍の満足感はありますね。

宿泊すれば、本館の日帰り施設も利用可能とのことでしが、こちらは今回時間の関係で断念しました。

宿泊は概ね満足出来ました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
岡山県総社市の国民宿舎です。先週に続き総社市宿泊って事で、こちらの施設は日帰りでは訪問履歴があるのですが今回初めて宿泊利用させていただきました。
平日一泊朝食付き、和室10畳。全室にwi-fi完備、かなり電波は強いです。部屋に関しては若干の老朽化は否めませんが、もともと豪華な国民宿舎であり、不快感を覚える事は全くありませんでした。
温泉については日帰りで口コミさせていただいたので割愛しますが、宿泊の場合だと21:30-23:00と朝9時までが専用タイムとなり、平日にも関わらずごった返している人気説ですが、さすがに人が少ない。また男女入れ替えがあり両方の浴室を楽しめます。
前回訪問時と違い、今回は湯に顕著なヌメリを感知、消毒臭は否めませんが浴感は単純にアップしていました。それぞれの浴室のラインナップはほとんど同じで配置が違う位です。
朝食については、それなりに美味しかった。種類はビジネスよりは多めです。