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投稿日:2018年9月23日
つるつる感が減っていた (上方温泉 一休京都本館)
鸚鵡鮟鱇さん [入浴日: 2018年7月20日 / 2時間以内]
33.0点
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国道307号線を京田辺から東に。木津川を渡ってまだしばらく山の方に進んでいくと見えてきます。町からはちょっと離れたところに位置しています。ただし、前の道は交通量は多めです。
料亭を改築して作ったお風呂ですので、雰囲気はいいです。価格的なこともありますので、お客さんで混雑していないのもポイントですね。
2種類の浴室が男女交替制になっていまして、当日は松の湯の側でした。内湯は38℃の炭酸泉。二酸化炭素は少な目で、消毒臭は普通レベルです。白湯は41℃ほど。サウナは84℃でまずまずの大きさ。水風呂と腰かけ浴もあります。アメニティはラ・アンジュラグの3点セットでした。
露天風呂は温泉の大き目の浴槽が2つあります。建物側と離れた方です。いずれも42℃くらいまで加温されていました。消毒臭は弱めです。あとは窯風呂、温泉使用の寝転び浴と壺湯が2基といったところ。壺湯は40℃くらいでした。アルカリ性の単純泉で、pH9.42となっていました。加水の影響なのか、浴感がなかったのが変化ですね。少しつるつる感が感じられていたのですが、さら湯に近い印象になっていました。このあたりは季節によって変わってくるのかもしれませんけどね。0人が参考にしています
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