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投稿日:2013年3月3日
自動ドアさえ無い異色施設 (縄文天然温泉 志楽の湯(しらくのゆ))
たこさん [入浴日: 2013年3月1日 / 2時間以内]
33.0点
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33.0点
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44.0点
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0 - 点
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神奈川県川崎市の結構中心部にある日帰り施設です。結構中心部だと思うのですが、ナビの示す場所に到着→舗装されていない広い駐車場とスーパー銭湯には見えない黒い木造住宅しかない。頭がハテナになりとりあえず駐車して黒い施設に向かう。
自動ドアも無く、自分で引き戸を引き入館。なるほど確かにスーパー銭湯です。
関西で言えば『有馬街道温泉 すずらんの湯』に酷似した施設。ただしこだわりはこちらのほうが数段上、よくぞここまで創ったものだと感心しました。上手に言えませんが外観は奥飛騨・福地温泉昔話の里のような雰囲気でしょうか。
湯は化石海水の高張性温泉、ですが、見た目は薄いモール色、味はえげつない塩味+複雑な味。臭いは僅かなアンモニア臭と消毒臭が戦っている感じでなかなか珍しい、ただしお世辞にも心地の良い香りではないのであまり喜ばれないかも。
露天・内湯ともに、トドになり寝ている人が非常に多かった。
余談ではありますが、個人的生理的に受け付けないスピリチュアル系のセミナー案内なんかのパンフレットが多数設置されていた。3人が参考にしています
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