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辿り着くのに誰も通らない細道を週末の昼時…。
こじんまりした三人が限度の内湯とそれより大きめの露天。
露天の湯口にいると微炭酸の泡が細かく湯中に舞い、身体にもつく。
加温なしとで今の季節は温まらない温度 か。
内湯へ移動。少し温かくでもずっと浸かっていられる位。
何度かそれを繰り返す。
三人連れサンが入って来て内湯へ。暫し外湯の私と入れ替わるように私が内湯へ。
最初一人では感じなかったが、掛け流しを気取っても内湯の湯量が少なすぎるのでは。
その後オーバーフローするのにかなりの時間を費やした。
もともと湧出量が少ないのか、絞っているのか?
早々に外湯へ。温まらないまま出る。
内湯をチラ見、まだオーバーフローしていない。
露天だけある方が良かった。この手の掛け流しは個人的に湯が汚く見えてしまい苦手である。
お湯は確かによい!ホントによい!
温まらなかった身体が暫くしてホクホクし出す始末w。何とも不思議。
入浴後の肌触りも最高に近いのに。
定員二名なら……、10人が参考にしています