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朝湯にて立ち寄りました。
男湯は貸し切りに近い状態でしたが、女湯は地元ご婦人方の訛りにて賑わっておりました。
こじんまりした湯船にゴボゴボと不規則に掛け流される褐色源泉のみ、にほぼ近し。
長湯は炭酸泉!と云うイメージにあって、その周辺部は微妙いやかなり様々な泉質が混在しているなあと実感いたした次第でした。
源泉付近に佇んでいるとその勢いと臭気にクラクラとするような力強さ、
その中にも繊細な肌触りを残すような柔らかさ、
こじんまりしたこの湯場に奥深い韻を感じました。
地元の日常ファンも多いとの事でしたが頷いてしまいます。7人が参考にしています