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投稿日:2013年10月2日
エメラルドグリーンの川を見ながら (峡谷の宿ホテル大歩危峡まんなか)
きくりんさん [入浴日: 2013年8月11日 / 2時間以内]
44.0点
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四国の真ん中に位置する大歩危峽。その吉野川の源流沿い、大きな赤い鉄橋のたもとに佇むホテル。日曜日の午後、日帰り入浴してみました。入浴料450円(通常500円のところ、四国で得するパスポートの特典で10%割引)を払い、フロント左手のエレベーターで、地下1階の大浴場へ。リニューアルされたばかりなのか、綺麗な脱衣場と浴室。10人サイズの石造り内湯には、無色透明の単純硫黄冷鉱泉(源泉名:大歩危温泉)が満ちています。15.9℃の源泉を、40℃位に加温。やや肌がスベスベする浴感です。ガラス戸を開け、岩盤浴ルームを通り抜け、露天風呂「瀬瀬の湯」へ。綺麗な木製の階段を下りたところにある、半露天です。6人サイズの石造り木枠浴槽には、トゴールウォームタイトの湯が満ちています。もう1つ、1人サイズの樽風呂もあり、いずれも湯温は42℃位。広縁のようなウッドデッキに腰掛け、眼下にはエメラルドグリーンの川。時折通過する電車を眺めつつ、貸切状態でまったりできました。
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