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阪和道の和歌山インターの近くにあります。いつ行っても駐車場が満車に近く、人気のほどがうかがえますね。
それもそのはずで、二酸化炭素を豊富に含んだコテコテの湯は冬場でも十分に温まりますし、上段のぬる湯にどっぷりつかり、あとはあつ湯と源泉の冷泉を交互に楽しむことで、時の流れを忘れてしまうほどです。掲示にそれぞれの浴槽内の二酸化炭素濃度が書かれていて、「分析表だけでなく浴槽内の湯の状態で比較してください」と宣言するほどに自信があるみたいです。詳細は忘れましたが、”源泉>ぬる湯>>あつ湯”の順だったと思います。ぬる湯で1000mg,あつ湯で500mgだったかなと。
威力のある湯を長時間楽しむことができるという点では、秀でた施設ではないかと。和歌山市内にはこれと同じくらいの横綱級があと2つもありますので、ローテーションで楽しみたいところですね。0人が参考にしています