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投稿日:2013年1月26日
「琥珀の湯」と「保玉の湯」 (長野裾花峡温泉 元湯 うるおい館)
きくりんさん [入浴日: 2013年1月2日 / 2時間以内]
44.0点
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奥裾花渓谷の下流に佇む、日帰り入浴も積極的に受け入れている温泉宿。お正月休み中に、行ってみました。入浴料700円を券売機で払って、1階の玄関から左側の大浴場「白岩の湯」へ。曜日によって、もう1つの大浴場と男女入れ替わりになるようです。浴室に入ると右手奥に、12人サイズの石造り内湯があり、黄褐色のナトリウム-塩化物温泉(裾花峡温泉)が、かけ流しにされています。やや肌がツルツルする浴感。湯温は、42℃位。隣には、4人サイズの三角形石造り内湯もあり、こちらは無色透明の含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉(丸玉・湯之花温泉)が満ちています。かなりツルツルする浴感。こちらも、42℃位でした。他にも、ジャグジーや寝湯もあります。続いて、外の露天風呂へ。50人サイズの石組み浴槽には、黄褐色のナトリウム-塩化物温泉(裾花峡温泉)が満ちていて、湯温はやはり42℃位。横に長い造りで、奥には2人分の打たせ湯もあります。目の前には、白岩という岩壁がそびえ立ち、野趣も満点。それから、アカスリスペースの手前に座り湯という半身浴のできるところもあり、かなり盛況でした。バラエティーあるお風呂と、2種類の源泉を満喫できました。
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