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投稿日:2013年3月15日
花粉症にやられました (大滝温泉遊湯館(ゆうゆかん))
温泉ドライブさん [入浴日: 2013年3月13日 / 2時間以内]
33.0点
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44.0点
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44.0点
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22.0点
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0 - 点
埼玉東部から車でR140周りでも、正丸周りでもほぼ同じ距離でした。
前回は秩父鉄道とバスで行ってます。2年位前までは急行バスが通過してました。 140号沿い、渓谷にありながら立派な道の駅です。
1階>玄関に券売機、段差すぐにフロントがあり、靴箱は上がった先にあり、温泉博士の提示をしてから靴を仕舞いました。混雑時だと流れを阻害してますきっと。靴箱100円返却式。
右側檜浴室、左側広間と地下1階露天岩風呂階段です。
しかしこの両者の浴室は、脱衣室内の階段でつながったいて、裸で行き来が出来ます。
>今回敢えて地下1階の脱衣室へ行きました。
案の定空いていました。 窓からの光も入り明るい様相。
ロッカー有料100円。脱衣カゴ棚あり。
ドライヤーあり。
地下と言っても、川の斜面の構造上の為、フロント基準の階数。
地下1階>露天岩風呂
以前からの室内岩風呂の窓ガラスを撤廃しただけのもの。'10年10月新装した。
シャッターがついている。開放感はあまりない、硝子がないと言われればそうかと思う。窓下は荒川の石と岩盤が織りなす気持ちよい河原であり、遊歩道も見えます。その一方、対面の山には一面の杉林、南風に乗り花粉が大量に舞い込んで、浴室にいながら辛い状況、窓ガラスをはめて欲しい状況。
サウナ:2段席でサウナストーブが無く中規模でスッキリしている。(背中に収納されてる)窓から川も見える。
カラン:5席、桶台無し。
1階>脱衣室
裸で階段で上ると、浴室前室に出た。
脱衣室は若干棚とロッカーの数は多め。
浴室:檜風呂と言っても枠のみ、浴槽は御影系タイル張り。
湯はヌルスベ感あり無色透明。
カランは11席、シャワー一体式のもの。
この温泉は92年、旧大滝村落合にて湧出して、三峰興雲閣や秩父ミューズパークにも提供されている。
三峰神の湯
Na-塩化物泉
33.1℃ pH8.4
(浴槽に80㍑/分供給)
無加水 循環濾過 塩素・紫外線消毒
水冷ヒートポンプによる二次熱利用による加温
600円
木曜日定休日
06H180604日初入浴
13H250313水2回目
写真は高架駐車場下からの遠景、右端に温泉がある。
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