-
投稿日:2010年11月19日
奥秩父の山奥で (大滝温泉遊湯館(ゆうゆうかん))
続、呼塚の男さん [入浴日: 2010年11月19日 / 2時間以内]
44.0点
-
44.0点
-
44.0点
-
33.0点
-
0 - 点
バイクで奥秩父までツーリングに行った時に見つけて入りました。道の駅と併設されている施設です。紅葉シーズンである事もあり、平日ではありましたが、バイクやハイキングで訪れたお客さんでそこそこ賑わっていました。
湯殿のラインナップ
上階・檜の湯
洗い場(カラン11席)
シャワー(1席)
主浴槽(40℃程度、温泉、縁が檜)
下界・サウナ&露天風呂
洗い場(カラン4席)
サウナ(80℃程度、テレビなし)
半露天風呂(40℃程度、温泉)
サウナ&露天風呂はどうやら今年10月より新しく出来たようです。それまではフロントの階にある大浴場だけだったようで、それじゃあちょっと・・・と思うところですが、サウナ&露天風呂が出来た事でより施設が充実し、満足度も上がっていました。
露天風呂については、館内の浴槽ですが一面が外に面していて、ガラスのない開放的な空間・・・これが河を眺めながら湯を楽しめる”露天風呂”という訳ですが、天井があるので雨の日でも大丈夫です。ちなみに、こちらの露天風呂は夜7時には入れなくなってしまうようなので、注意が必要です。
温泉の泉質については、見た目や臭いについては殆どありません。質感としてはかなりぬるぬるした泉質で、湯からあがってしばらくしてもこのぬるぬる感が肌から消えないほど、ぬるぬるしています。このぬるぬるが”関東屈指の美肌の湯”なんだそうです。
道の駅には地元名物料理を食する事が出来る”郷路館”や、大滝地区の歴史に触れる事が出来る”大滝歴史民俗資料館”などがあり、川遊びやハイキングなどと共に、一日楽しめる施設となっていました。8人が参考にしています