口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2018年7月14日)
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「松竹湯」が潰れていたので、こちらに回りました。
風呂のレイアウトは、3年前、書いたのと同じなので省略。
ロッカーキーが殆ど無くなっていて「ヤバイかな」という印象。
老人4人ほどで静かで良いと思ったが、突然、小学生が7人はいって来て賑やかに。
地域密着ということで、これもまた良し。
子供のころ、銭湯で老人に怒られたのが、今にして逆に分かる。
シャンプーセットの備え無し、スチームサウナ無料。
温泉っぽさは弱いけど、湯に濁りはあるし、駅近なので頑張ってほしい。11人が参考にしています
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総武線方面に用事があったので、下総中山駅から5分の、ここに寄ってみました。
住宅街にある、外見も地味~な銭湯ですが、入口に「天然ラジウム鉱泉」と書いてあります。
東京より30円安く、430円で入れます。
カラン18個と小さな施設なんですが、日曜日ということもあるのか、常時8人ほどいて、意外と流行っていました。
主浴槽は透明なジャグジー、あと入浴剤の湯、45度くらいの「熱好きの湯」と書いた浴槽があります。
この熱湯が、無味無臭ながら薄黄色の濁りがあり、温泉(ナトリウム泉)っぽく感じたので、ずっとそこに入っていました。
「三つ子の魂百まで」と言いますが、子供のころ東京の銭湯で「アゴまで浸かって100まで数えろ」とか鍛えられた身としては、どうということのない温度なんですが、私以外は誰も入って来ませんでした。自分では意識してませんでしたが、一般的に見れば「熱好き」なのかな? と思いました。
温泉分析書も掲げられているので、主浴槽も温泉なのかもしれません。
熱湯との色の違いは、循環の度合いなのかしら?
確かにスベスベ感はあります。
ただ、このレベルだと、井水と鉱泉の違いは、私には分からないというのが正直なところです。
でも雰囲気が家庭的で、番台の奥様が、とても綺麗で愛想が良かったのが、(もしかしたら)人気の秘密かもしれません。20人が参考にしています
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総武線沿線は私にとっては「同じ千葉だけど全然違う土地」です。常磐線沿線住民はあまりこっちに行かないのです。
それでも、常磐線沿線はほとんど行きつくした感があるため、こっちの方に”遠征”に行くことにしました。3連休の中日である日曜日。時間は17時頃と言う「かなり混んでいるであろう時間帯」さてさて?
夕方になってやっと到着!早速湯殿のラインナップ。
洗い場(カラン18席)
シャワー(2席)
ミストサウナ(4席程度、気温54度程度)
主浴槽(天然ラジウム鉱泉、バイブラバス、水温42℃程度)
泡風呂(ラベンダー系香湯、水温42℃程度)
熱湯(深湯、水温46℃程度)
湯殿はどちらかと言えば狭いのですが、かなり機能的な配置をしているため、ラインナップがそれなりに揃っています。なによりここは天然ラジウム鉱泉(水温が低いため温泉認定されず)が湧き出ています。どうやら船橋市の海辺にある銭湯はこれが多いみたいです。
洗い場はカランが18席しかないのですが、そんなにお客さんも多くないので取り合いになるようなことはないです。というよりも横に人が来るようなこともありませんでした。必ず一席空けて利用できる程度のお客さんの入りでした。
天然ラジウム鉱泉は、少しだけヌメリ気がある、黄色がかったようなお湯でした。水温は丁度良い感じ。少し浅いかなと言う印象です。4人程度入れます。
泡風呂はラベンダー系の香料が入っているようで、紫色をしていました。背面ジェットが2席分あり、そこから泡が噴き出ているようです。ここも水温は42℃程度です。
端っこにある狭くて深い湯は熱湯。かなり熱くて水温計は46℃になっていました。さすがにこの湯に入る人はほとんどいません。独占できる&他の銭湯客から一目置かれることは必至です。私は少し入りましたが、なんだか最近都内の熱々銭湯に入り慣れているせいか、熱いながらも入れるようになってしまいました。慣れって怖い。
何より鉱泉があるのでそれだけ身体に良いんじゃないかと言う感覚があります。温泉に入れた!というお得感でしょうか。温泉と言うものの効能がどの程度あるのかはわかりませんが、鉱泉にもあるとしたら、それを420円で楽しめるわけですから、お得です。
国道14号線から車で行こうとすると一方通行の洗礼を受ける可能性がありますので、ご注意ください。11人が参考にしています
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地元千葉の銭湯へは今回が初。ここ3日間、鵜の木、六郷、ヌーランドと大田区の高レベルな黒湯銭湯3件をクリアしてきただけに、期待と不安が交錯する。
下総中山駅からはガード下沿いを歩いて5分程。感じの良さそうな店主が迎えてくれる。
浴槽の構成は熱湯(45度)、温湯(41度)、ラベンダー湯の3種類に差額ナシの蒸気式サウナもある。ただし熱湯は温度表示以上の熱さで断念。大部分は主浴槽である温湯で過ごした。
前述の銭湯のような黒さは無く麦茶のような質感であるが、癖の無い黒湯。利用者の少なさに乗じて脇の蛇口から冷鉱泉を投入すると爽快感も十分。水風呂が無いのが残念だったが、浸かったり休んだりとまずまず楽しめた。
都内の銭湯にも決して負けていないこのポテンシャル。これからも千葉の銭湯の光を灯し続けて欲しいです。7人が参考にしています
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船橋には未公認の鉱泉銭湯がいくつかありますが、ここの鉱泉には一番温度が低い湯(41℃位)と高い湯(45℃位?)があります。普通の茶褐色の湯で、他の鉱泉銭湯と同じ様な色です。湯上がりはとてもさわやかで、肌がすべすべになります。この点では、法典の湯、湯楽の里などのスーパー銭湯より優れていると思われます。ここは銭湯の割には明るく、きれいな印象です。洗い場の湯は普通の沸かし湯のようです。鉱泉の湯の他に、入浴剤の入った湯もあります。
船橋の鉱泉銭湯全体にいえることですが、湯質はなかなか侮れないものがあります。8人が参考にしています
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