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投稿日:2015年6月28日
住宅街の地味な(温泉)銭湯 (滝の湯)
baka123456さん [入浴日: 2015年6月28日 / 滞在時間: 2時間以内]
33.0点
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総武線方面に用事があったので、下総中山駅から5分の、ここに寄ってみました。
住宅街にある、外見も地味~な銭湯ですが、入口に「天然ラジウム鉱泉」と書いてあります。
東京より30円安く、430円で入れます。
カラン18個と小さな施設なんですが、日曜日ということもあるのか、常時8人ほどいて、意外と流行っていました。
主浴槽は透明なジャグジー、あと入浴剤の湯、45度くらいの「熱好きの湯」と書いた浴槽があります。
この熱湯が、無味無臭ながら薄黄色の濁りがあり、温泉(ナトリウム泉)っぽく感じたので、ずっとそこに入っていました。
「三つ子の魂百まで」と言いますが、子供のころ東京の銭湯で「アゴまで浸かって100まで数えろ」とか鍛えられた身としては、どうということのない温度なんですが、私以外は誰も入って来ませんでした。自分では意識してませんでしたが、一般的に見れば「熱好き」なのかな? と思いました。
温泉分析書も掲げられているので、主浴槽も温泉なのかもしれません。
熱湯との色の違いは、循環の度合いなのかしら?
確かにスベスベ感はあります。
ただ、このレベルだと、井水と鉱泉の違いは、私には分からないというのが正直なところです。
でも雰囲気が家庭的で、番台の奥様が、とても綺麗で愛想が良かったのが、(もしかしたら)人気の秘密かもしれません。20人が参考にしています