口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2014年5月26日)
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竹瓦温泉までわずか徒歩1分の街中に建つ、昭和13年創業の和風旅館。日曜日の午後、別府八湯温泉本の特典でタダで(通常は入浴料500円)、日帰り入浴して来ました。正面玄関から左奥にある大浴場「浜乃湯」へ。タオル備え付けの半地下の脱衣場。浴室に入ると、10人サイズの石造りタイル張り内湯から、無色透明のナトリウム・カルシウム-炭酸水素泉(源泉名:野上本館)がサラサラとオーバーフロー。湯温は、44℃位のあつめです。PH7.2で、肌がツルツルする浴感。壁には、「鍾乳乃滝」というオブジェがあります。別府大分間を走っていた、路面電車の敷石を使った湯滝が、長年の温泉成分の凝固で、まるで鍾乳石のようになったもの。床にも、黒や茶色の析出物により、所々棚田状になっています。ずっと貸切状態で、満喫できました。次回は、貸切風呂にも是非入ってみたいです。
13人が参考にしています
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温泉巡りを終え車を返却し九州旅行最後の旅館へと向かった。
【値段】
一泊二食付き9650円 1人泊
【アクセス】
駅前通りから竹瓦通りに入って歩いていくと左手の方に見えてくる。
【部屋】
8畳の和室で和T付、洗面台、冷蔵庫、エアコン有り。全室無線LANが入ってるらしい。洋Tは部屋の外で共同使用。
【食事】
夕・朝ともに二階の食事処でいただく。鴨鍋と陶板焼きは固定燃料だった。
客の間に仕切りがあり一人でも気にせず過ごせる。
【温泉】
泉質は別府駅周辺にはよくあるNa-炭酸水素塩泉の掛け流し。
貸切風呂は三つありIN時にどれがよいか聞かれ桧風呂を選んだ。
半露天で一人じっくり入って疲れをとる。
しかし某タイヤ工場員の団体のドンチャン騒ぎの音や奇声が聞こえげんなり。
男性浴場は一階で女性浴場は二階となる。
内湯のみなので露天派の人には向かない宿です。
また「別大電車」の敷石を使用しており、この大理石を使った湯滝オブジェは析出物が存在感を放っている。
メタケイ酸とNaと炭酸イオンが多いせいか浴後はツルツル感と保湿感があった。土類臭も感じられました。
【感想】
仲居のおばさんが部屋の外で話をしたり○号室は入ったとか平気で聞こえるのはどうかと思った。
部屋にも前述した団体のカラオケなどが聞こえてきたのはとても残念ではあった。5人が参考にしています
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JR別府駅東側の繁華街の中にある老舗旅館です。
旅館ながら、立ち寄り入浴を長時間(13:00~24:00)受け入れてくださる上、各種割引券(別府八湯温泉本、湯路など)も利用可能と、懐の深さを感じます。
2Fにある大浴場は共同湯のようなレトロでシンプルな雰囲気。
女湯は半円形のタイルの内湯1つのみで、サイズも4~5人サイズとこぢんまりとしています。その分、お湯は贅沢に掛け流れていて、湯口(画像)だけでなく、床にも白い土類系の析出物の付着が見られました。
夜に訪問したので浴室が薄暗く、照明の影響もあったので自信はありませんが、お湯は無色透明に見えました。においにも特徴は感じませんでしたが、肌触りは少し重い感じのツルツル感があり、浴後は肌がスベスベになる美肌の湯でした。
洗い場にはアメニティとしてアロエシオもあり(太っ腹!)、同浴だった若い女性は一所懸命マッサージしていましたが、ゆっくりこの美肌の湯に浸かった方が美肌効果があるんじゃないかと思いました。
また、こちらでは別府駅付近では貴重な外来利用可能な貸切湯も3室あります(電話にて事前確認要)。
別府八湯温泉道No.33。スタンプは…誰かの似顔絵…かも。
2010年6月現在、別府八湯温泉道高段者優遇入湯無料券対象施設です。5人が参考にしています
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温泉道無料券で数回立ち寄りさせていただきました。昼過ぎは何時も貸切状態でゆっくりできます。二階の女湯は壁に鶴が書かれてます、わりとこじんまりした内湯です。男湯は壁が凄いらしいので一度はいってみたいな~
3人が参考にしています
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