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温泉巡りを終え車を返却し九州旅行最後の旅館へと向かった。
【値段】
一泊二食付き9650円 1人泊
【アクセス】
駅前通りから竹瓦通りに入って歩いていくと左手の方に見えてくる。
【部屋】
8畳の和室で和T付、洗面台、冷蔵庫、エアコン有り。全室無線LANが入ってるらしい。洋Tは部屋の外で共同使用。
【食事】
夕・朝ともに二階の食事処でいただく。鴨鍋と陶板焼きは固定燃料だった。
客の間に仕切りがあり一人でも気にせず過ごせる。
【温泉】
泉質は別府駅周辺にはよくあるNa-炭酸水素塩泉の掛け流し。
貸切風呂は三つありIN時にどれがよいか聞かれ桧風呂を選んだ。
半露天で一人じっくり入って疲れをとる。
しかし某タイヤ工場員の団体のドンチャン騒ぎの音や奇声が聞こえげんなり。
男性浴場は一階で女性浴場は二階となる。
内湯のみなので露天派の人には向かない宿です。
また「別大電車」の敷石を使用しており、この大理石を使った湯滝オブジェは析出物が存在感を放っている。
メタケイ酸とNaと炭酸イオンが多いせいか浴後はツルツル感と保湿感があった。土類臭も感じられました。
【感想】
仲居のおばさんが部屋の外で話をしたり○号室は入ったとか平気で聞こえるのはどうかと思った。
部屋にも前述した団体のカラオケなどが聞こえてきたのはとても残念ではあった。5人が参考にしています