口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2014年11月29日)
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別府・鉄輪温泉で九州横断道路沿いに建つ、平成18年に開業した自家源泉を持つ湯宿。平日の午後、日帰り入浴して来ました。
入浴料は通常500円ですが、この時は別府八湯温泉本の特典でタダで入湯。フロントから奥に進み、別棟1階の大浴場へ。タオル備付けの脱衣場から、少し階段を下りたところ浴室があります。洗い場には、豆乳系のアメニティを配置。内湯は12人サイズの岩風呂で、無色透明のナトリウムー塩化物泉(源泉名:もと湯 黒田や)がかけ流し。源泉93.2℃を、40℃位に調整。PH6.6ながら、肌がツルツルする浴感です。口に含むと、旨じょっぱい。
続いて、外の露天風呂へ。10人サイズの石造り浴槽と、「あつ湯」と書かれた2人サイズの浴槽に仕切られています。大きな方は湯温41℃位で、あつ湯の方でも湯温は42℃位。眺望はありませんが、落ち着いた雰囲気。ずっと貸切状態で、満喫できました。お肉屋さん直営の宿なので、泊まって食事も頂いてみたいです。
主な成分: ナトリウムイオン1127mg、カルシウムイオン28.1mg、塩化物イオン1175mg、硫酸イオン335.0mg、炭酸水素イオン30.6mg、メタケイ酸217.4mg、成分総計3.779g20人が参考にしています
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鉄輪温泉街の国道に面した大型ホテルで、玄関を入ると高級ホテルのような立派なフロントがありました。広いロビーの目の前に浴室があり、脱衣所もゆったりとしたスペースで、タオルの貸し出しも無料です。浴室はまず、半地下のような造りになっている内湯があり、天井も高く比較的大きな岩風呂の周りに多数のカランがあります。更にもう一つガラスの扉を開けると半露天の広い浴槽があり、一番奥には別府市内では珍しいサウナと水風呂もありました。泉質はナトリウム塩化物泉で、うっすらと緑色掛かった透明なお湯は十分金気臭を感じるものです。やや熱めではありましたが、半露天の浴槽に一部だけ狭く仕切られている場所があり、そこは適温でした。これだけ充実した内容で500円の入浴料金は大変お得であると感じました。
13人が参考にしています
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泊まったホテルが黒田やさんの姉妹館だったので、無料で利用させていただきました。
内湯は、昔の施設(アートホテル石松)のものをそのまま利用したものなのか、新しくはなさそうでしたが、広々としていて余程混まない限り快適に利用出来そうです。洗い場も隣と充分距離があるので落ち着いて使えます。アメニティも良質なようで、髪にも肌にもやさしい感じでした。
内湯の湯舟は30人サイズはあろうかという大きなもの(写真)。笹濁りのお湯が掛け流しになっています。
今回ごんごんが宿泊したホテル鉄輪さんとは隣同士でありながら、湯の質がかなり違い、ホテル鉄輪さんで感じた水彩絵の具のような芳香はありません。むしろ、癖のないゆの香さんのお湯を思い出しました。
正直なところ、ちょっと拍子抜けだったのですが、次の瞬間、身体全体に皮膜が出来たような、今まで経験したことの無いような肌触りになりました。
泡付きの強い温泉に入った時に、「薄衣をまとったような」感覚を憶えたことがありますが、その感じとは違います。例えるなら、身体がジュンサイになってしまった感じ?w
なんだか、粘度の高い液体に包まれているような感じだったのです。こちらへ伺う前に入ったのは小倉の旅籠屋精湶さん。もしかして、これが機能浴効果でしょうか???
初めての感触にウキウキしつつも、内湯はちょっと熱めだったので露天エリアに移動しました。
こちらはリニューアルされているようで、和風のお洒落な感じです。塀で囲まれているので開放感はありませんが、竹を基調にした全体の造りはとても落ち着きました。ミストサウナ室の前には、あまり冷たすぎない水風呂もあったので、交互浴をしてしばし湯浴みを楽しませて頂きました。露天には竹塀で仕切られたこぢんまりとした休憩スペースもあるので、和の雰囲気を楽しみながらのんびりと長湯をするのも気持ちよいと思います。
別府八湯温泉道№152。スタンプは宿名と飾り模様です。11人が参考にしています
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