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投稿日:2015年2月2日
ベースとして (大江戸温泉物語 別府清風(旧 別府ホテル清風))
ぐまニストさん [入浴日: 2015年1月21日 / 1泊]
33.0点
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33.0点
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44.0点
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33.0点
別府の中心街に位置し宿泊料がリーズナブルでしたので、ツアーパッケージプランの宿泊先として指定しました。古臭さは否めませんが、ロビーへ入るとビシッときめた若い従業員がお出迎え。対応や案内も丁寧で、良い意味で施設とのギャップを感じました。
◎部屋
古びていますが不自由なく快適に過せました。10階の部屋で海側ではなく市街地側でしたが、温泉ファンはこちら側の方が良い景観かもしれません。
◎夕食
バイキングです。値段の割に頑張っていると感じました。従業員も頑張っていました。
◎温泉
内風呂は朝晩で男女入れ替えとなります。早朝のまだ暗い時間に内風呂『豊後の湯』と展望露天風呂を利用しました。印象に残る風呂はありませんでしたが、展望露天風呂は太陽が出ている時に入れば絶景であるのはイメージできました。天候頼みになるかと思います。
◎朝食
バイキングです。会場で海側の席に座れれば大海原を眺めながら食することができますが、料理の内容自体は平凡です。
お湯や施設には過度の期待をせず、別府観光のベースとして利用するのが最適なのかと思います。立地は良いので素泊まりでも問題ありません。余談ですが、一部の館内施設のネーミングには見逃せないものがありました。自らの立ち位置を理解した上でのネタなのか、本気なのかは分かりませんが、センスを感じます。1人が参考にしています
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