口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年12月15日)
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三國港で海鮮丼の昼食を食べたあとに立ち寄りました。お湯は正直まったく温泉らしさは感じません。景観ものぞめません。露天風呂がありますが、内湯と浴槽も景観も変わらずちょっと残念です。あえてたちよるほどのものではないかと思いますが、値段は安いです。
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芦原温泉街の中に有り、駐車場は周辺に点在していました。一番離れた駐車場では、隣の施設の足湯が無料で使えるとの看板が立っていました。温泉の受付は2階になりますが、1階の入った場所には無料で飲泉出来る場所がありました。2階で生卵を買ってきて、温泉卵と作ることも出来るようです。天の湯と地の湯に別れていて、毎週日曜日に週替わりで男女の入れ替えを行っているとのことです。今回は、天の湯を頂きました。内湯の天井にも明かり取りの窓が付けてあり、昼間の利用は自然の日差しで明るい浴室となっています。
内湯は、湯船を2つに区切り、室内側にのみ湯出口が付けられていました。窓側の方は、ジェット水流を掛けている所もありました。湯温に差は無かったです。
露天風呂は、屋内側に湯船を作っていました。内湯の2つと屋内側の露天風呂を繋ぐと全体で大きな円形になっています。外壁側に小さな湯船を作っていますが、これは半身浴用となっています。肩まで浸かろうとすると、二人位しか入れないサイズです。
シャンプー,ボディソープ付き500円のところJAF会員証提示で450円。鍵付き無料ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂有り。4人が参考にしています
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福井を代表する温泉街であります芦原温泉の日帰り施設です。公営でしょうか、ちょっとお役所的な臭いがします。まあ悪い意味ではなく、観光PRに熱心だなぁという意味です。芦原温泉の手形を使うこともできますが、金額的にはメリットが薄いような気がします。ちなみにJAF会員証提示で400円になりますし。エントランスには飲泉できるところがありまして、飲んでみますとほんわりと塩味がしました。お吸い物よりもまだ薄かったように思います。
天の湯と地の湯の2つが男女交替だそうで、私が入浴したのは天の湯の方になります。両者は内容がかなり異なるみたいです。受付から階段を上がって行くのが天の湯、降りて行くのは地の湯です。
脱衣所は明るくて清潔感あります。縦長ロッカーでして、これは荷物を持ち歩く観光客には辛いかもしれません。狭くて使いにくいです。浴室ですが、ちょっと変わった形をしていまして、2箇所の露天スペースで中央の内湯をサンドイッチする形になっていました。内湯は天井がガラス張りの温室みたいなところでして、これが熱いのなんのって。見事に温室効果です。夏場の昼間に行ったのですが、内部はムシムシしていました。半円形の浴槽を孤で区切ったような形をしています。温泉の泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉でして、あわら温泉28号泉とのこと。湧出量は毎分42Lと少ないので、加水・加温・循環・消毒と手が入りすぎています。幸い塩素臭は少なめで、悪印象はありませんが、白湯との区別がつきにくいと言いますか、温泉らしさは感じにくかったです。あと、内にはサウナと1人用水風呂があります。この水風呂は冷たくて心地よかったです。
サンドイッチする露天の方ですが、一方は弓型浴槽と休憩スペース、他方は飲料水が置いてあるだけのスペースで、ちょっと風変わりといいますか、もう少し上手にスペースを使えなかったんかなと思ってしまいます。
手軽に入れるという点では有難いのですが、もう少し「顔」といいますか名湯の「引き」みたいなものが感じられるといいでしょうね。湯質目当てで行くとちょっと不満も出てくるでしょう。あまりこだわらず手軽に温まりたい方にはいいところだと思います。2人が参考にしています
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「温泉シールラリー」で平日の午後5時頃到着。
セントピアとグランドホテルの間にある駐車場に止めました。平日でしたのですんなり車を止めることができましたが駐車場はかなりこじんまりしています。
他に駐車場があるのか確認するのを忘れましたが、休日は注意が必要かも。
夕方のこの時間帯は仕事を終えた地元の方で賑わっておりました。
観光者向けの面もありますが、地元の方の温泉という場所でもあるようで、今の時代の「あわら温泉」の総湯であることを感じます。
入ってすぐに皆さんお話しの温泉卵体験コーナーがあり。(写真左上。写真では奥にある一段高くなった四角い形のものが温泉が入っているところ)。湯の入った所の中を覗きましたが、平日のこの時間帯は地元の方が多いせいか誰もやっていなかったです。
作り方は
・2階の喫茶コーナー横で30円を払い卵をもらいその卵にマジックで名前を書く
・カゴの中に卵を入れ1階の体験コーナーへ持っていきお湯の中に浸ける
・40分待つ
・出来上がったら2階の喫茶コーナーでお皿、塩、スプーンをもらって食べる
となるようです。
40分待たなければならないわけですが、温泉を長く浸かる方だと微妙な時間ですね。体験コーナーをやってみるにはある程度時間の調整が必要かもしれません。結局、今回は時間が合わなく体験しなかったです。また、喫茶コーナーは結構早く終わるようでそちらを利用される予定の方は注意が必要。
温泉卵体験コーナーの上には階段状に設けられた芦原温泉の歴史・文化・観光の紹介スペースがありちょっとした歴史資料館のようです(写真中上)。
芦原温泉の歴史について書いてある掲示がありそれによると、明治16年頃長い日照りが続き灌漑用井戸のため40mほど掘ると湯が湧き出た。するとその話が広まりあちらこちらで試掘が始まり空前の掘削ブームになったそうです。明治19年に県が乱掘を避けるために試掘を禁止。地域を限定して現在(掲示が作られた時点)ではそれでも74もの温泉井戸があるようです。しかし、74って凄い数ですね。大丈夫かって心配になってしまいます。
2階がフロント。今回、男性は「地の湯」でした。「地の湯」は階段を下りて1階にあります。
ちょうど外観写真での三角形になった所が「地の湯」になります。
浴室内は
・飲泉所
・寝湯
・高温浴槽
・低温浴槽
飲泉できるところがあり、口に含んでみるとそれぞれ微弱な塩味と鉱物味があり。比較的のみ易い方ですが、それだけ濃い温泉ではないということになるかと思います。
うたせ湯は厚生労働省の指針(レジオネラ症防止対策)に基づき、現在は稼動していないようでその掲示もありました。
寝湯は時間がなく浸かっておりません。
高温浴槽と低温浴槽ですが、それほど温度差はありません。せいぜい1~2℃程度。もう少しメリハリあったほうが私は好きですね。浸かる浴槽からは飲泉のお湯のような温泉らしさは感じませんでした。
加水ありとのことですが、それは実感できますね。でも湧出量が少ないですから、加水も止むを得ないでしょう。ありがたく浸かりたいと思います。
ただ、高温浴槽はあまり感じませんでしたが、低温浴槽の方は強く塩素臭を感じました。
これに関しては塩素投入量を調整なさるか、塩素以外の銀やオゾンを使ったものへの変更または併用を考えていただきたいところ。
内湯から扉を開けて風除室を過ぎるとちょっとしたスペース(写真左下)。3人ほど座れる長椅子が1つ。本当にそれだけのスペースですので、この長椅子が使われていると外気で休憩・クールダウンという事が出来なくなります。
そのスペース奥に釜風呂(写真中央下、写真右下)。「地の湯」の方は、サウナはないですが釜風呂があります(水風呂はないです)。釜風呂内は、板の上にござが敷かれちょっとした腰掛が5つほど置かれています。温度計表示45℃程度ですが、意外と早く体の中に熱が篭った感じになり、温まり感は結構パワフルであると感じました。
源泉名 芦原温泉泉井第28号
ナトリウム・カルシウム-塩化物(低張性弱アルカリ性高温泉)
泉温 源泉44.3℃(気温24.5℃)
Na 431.0、K 22.8、Mg 1.4、Ca 291.6、Sr 4.0、
F 5.1、CL 1095.6、SO4 112.0、HCO3 50.5、Br 3.6、
メタケイ酸 52、メタホウ酸 13、CO2 4.4、
温泉の分析年月日 平成16年10月29日
加水あり・・・温泉(泉源)の供給量の不足を補うため加水しています。
加温あり・・・入浴に適した温度に保つため加温しています。
循環ろ過あり・・・温泉資源の保護と衛生管理のため(衛生基準を満たすため)に、循環ろ過装置を使用しています。
消毒あり・・・衛生管理のため塩素系薬剤を使用しています。
「温泉シールラリー」の案内より
溶存物質 2.074g/kg、湧出量 42.0L/m、pH 7.8。
【新規クチコミ:199湯目】0人が参考にしています
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東尋坊にも程近い立地の芦原温泉。
その芦原温泉の共同湯ということで立ち寄ってみました。
いきなり本音をいうと、都市部に良くある温泉付きスパ銭なら仕方ないとしても、温泉地において消毒臭がきついというのがちょっと残念です。
しかしながらそれなりの規模がある施設なので消毒はやむを得ないでしょう。
地の湯の方を利用。演出なのでしょうか、照明が薄暗かったです。それはそれでありでしょう。
良くも悪くも一般受けをかなり意識したと思われる垢抜けたデザインの施設で多くの人で賑わっていました。1人が参考にしています
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北陸有数の温泉地である芦原温泉の共同浴場ということで行ってきました。えちぜん鉄道の芦原湯の町駅から5分とありましたがもっと近い気がします。
ガラス貼りの建物はとても近代的で十数年経ってもまったく色褪せていません。
入口を入ると左側に温泉卵を作れる場所があり、階段を2階に上るとロビーと受付がありました。
当日は男湯が「天の湯」だったので、下駄箱に靴を収め3階へ。階段の手前に喫煙ブースがあり、全ての人がその脇を抜けないと脱衣所に行けないのがいただけません。分煙化をするべきです。
天の湯は結構大き目の内湯と4~5人入れば一杯になる露天風呂(別に打たせ湯あり)、反対側に飲泉所がありました。飲んでみるとちょっぴりしょっぱく、湯温も低めでした。
明記してありますが、見るからに循環の風呂です。加水・加温・消毒もしています。
写真で見る限り、地の湯のほうが雰囲気がよさそうでした。でもお湯は一緒でしょうが・・・。
湯上りに温泉たまご50円ナリを食べました。その場で食べる場合、茶碗をおばちゃんが貸してくれます。
近代的で値段もまずますですが、芦原温泉の総湯と謳うには歴史も素朴さも感じない気がしました。1人が参考にしています
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豊富な湯量を昔は誇っていた芦原温泉なのに・・・どうして、消毒薬のニオイがきついんだろう?悲しいな~。昔はいった総湯のあのお湯の熱さと、しょっぱさが懐かしい。薄めてるの?と思わず聞きたくなる 薄味の温泉の湯 ちょっと がっかり。
でも 体はホッカホカになって 湯冷めしなくて良いお湯です!0人が参考にしています
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えちぜん鉄道の乗車券と入湯料がセットになった「湯ったりきっぷセット券」を利用すれば、入湯料が500円から250円に割引されます。えちぜん鉄道の有人駅で購入することができます。
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たまたま海水浴の帰りに寄りました。芦原温泉に着いた時間が時間(午後4時すぎだったと思います)だったので、どこか立ち寄り湯できるところはないかなあ…と温泉街をのろのろ運転してると、突然現れた奇妙な建物。めぐりあってよかったです。この日は「天の湯」に入りましたが、内湯は結構熱めのお湯で、ウチの5歳の息子はかなり苦戦していました。露天風呂はうってかわってぬるめでしたが、かなり殺風景な空間で、内湯から見られてるようでもあり、息子と「白熊の檻みたい」と言っていました。お話した常連さん(?)曰く「ここは総湯じゃないよ。でも、同じお湯だ」とのこと。じゃ、総湯はどこか他の場所にあるの?知ってる方、教えてください。
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芦原温泉の温泉街の真ん中にあり、名旅館が並ぶ中の奇抜なデザインの建物です。
共同湯というよりは日帰り施設といった印象で、「天の湯」「地の湯」があり日曜に男女入れ替わります。
昨年に「天の湯」今回は「地の湯」に入ったのですが、
「地の湯」は薄暗い浴場ですが高い天井の上に天窓があり、檜の香りが漂っておりいい感じ、寝湯でゴロゴロしてました。
弱食塩泉ですが塩素臭がちょっと鼻についたのが残念。
「天の湯」は一転して明るい浴場でこちらのみ露天もありますが眺望は全くないです、浴場も地の湯より狭かった印象。
どちらかといえば明らかに「地の湯」の方がおすすめ、公式HPでその日に入れる浴場を確認できます。
湯上り休憩所はちょっとせまめ、混んでるようならフロントを出たところの軽食できるところに移ってもいいでしょう。
なお評価は雰囲気で「地の湯」4点「天の湯」2点を合わせたものです。0人が参考にしています
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