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高張性といえば体がとても温まるイメージがあるが、金泉はとりわけ力強かった。
あつめ、ぬるめで2区画されており、あつめは44度設定だが、成分が濃い故、それ以上の熱さに感じた。
浴槽の湯は赤だしを煮ているような感じで、成分も動いていた。(と思ったら群馬温泉さんも同じような表現をされていましたね・・・)
本音を言うと浴室に入ったとたんに塩素臭を感じたのは、客の多さからすれば仕方ないとはいえ非常に残念。
けれど、なんだかんだいいつつも金泉を楽しめた。
有馬の外湯を巡るなら金の湯、銀の湯の2セット券は必須アイテム。0人が参考にしています