口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2016年2月1日)
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その名の通り、お城の形をした温泉施設ですので施設自体はインパクトのあるものだと思います。昔近くに、本物のお城があって、それを模して造られたそうです。宿泊所であり、日帰りでも宴会などで利用される施設です。
お風呂は、内風呂だけですが、外には湯浅の町並みが見られます。お湯は単純硫黄泉ですが、循環使用されているせいか、硫黄の臭いはしませんでした。少し消毒臭がしました。温度自体は適温で入りやすいものでした。
地元のテレビ局からは千葉真一さんが、ここのCMに出演しているのを見ることができます。1人が参考にしています
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国道42号線から湯浅インター方面に入っていきますと、高台にお城のような建物が見えてきます。坂を登ってそのお城を模した巨大な建物に到着。国民宿舎のお風呂です。
フロントに貴重品ロッカーがありまして、そちらに預けないと脱衣所は籠のみなので注意が必要です。浴室は手前側が女湯、奥側が男湯になっていました。日替わりかどうかは不明です。
改装を受けたのか、以前よりもきれいになっているような気がします。浴槽は1つだけで41℃のアルカリ性単純泉、硫黄冷鉱泉の湯が使われています。0.946g/kg、pH8.9、21.0℃、187L/minというスペック。つるつる感はきっちりと感じられる印象のいい湯でして、消毒臭は弱め。無臭の湯で硫黄の存在は感じられませんでした。以前あった飲泉の蛇口はなくなっていまして、ちょっと残念。あの水は硫黄臭がしっかりしていてよかったんですが。浴後の肌もつるつるしていてなかなかポテンシャルの高い湯でした。
高台に位置しているということもあり、海側に眺望が開けています。湯浅の町並みから奥の太平洋まで良く見えていますね。アメニティはリーブルアロエの3点セットでした。
飲泉スペースがなくなってしまったのは残念ですが、湯自体はなかなかの質で好感が持てました。この付近では一番いい湯かもしれませんね。建物はちょっと思い切った感じではあるのですが、湯自体は正統派でお勧めできるところかと。近くに来たら是非どうぞ。4人が参考にしています
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和歌山、湯浅ICから5分位の所にある国民宿舎です。
この界隈はみかん畑の密集地帯であり、いたる所で蜜柑10個入り100円の無人販売が点在してました。
そんなのどかな風景の中に突如現れる『お城』。外観からしてまさかこれが温浴施設や宿泊施設とは思えないほど立派でした。
温泉は、ジャグジーやらが付設した大きな湯船が1つのセンター系施設に多い作りです。露天はありません。
加温循環されており、温泉らしさはほとんど感じられず。ただし消毒臭はほとんど感知されません。また源泉蛇口があったのはプラス要素だと思います。1人が参考にしています
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お醤油で有名な湯浅の山側にあります国民宿舎です。積極的に日帰り入浴を受け入れておられます。
まずびっくりしたのが、やはりその見てくれです。コンクリートですし石垣が新興住宅地で見られるあれですが、お城ですもん。そりゃあ驚きます。とはいえ中は普通のホテルで、城のような急な階段はありません。男湯は西を向いた高台の上にありますので、海まで見渡せていい感じです。湯浅の町は南北から山に迫られて狭いところですが、ほとんど全部を見ることができるのではないでしょうか。
温泉そのものは普通でして、「冷鉱泉」とありました。循環して加温されていると思います。消毒臭はしませんでした。ただ、窓側の一角に源泉の蛇口がありまして、冷たいのですがとてもいい香りがします。硫黄の輪郭がくっきりとした香り、これは上品だと思いました。逆に言いますと、「循環って怖いよなぁ、ここまで変化するんだもんなぁ」と考えさせられるところもあるのですが。締めの水浴びなんかに使うといいと思います。2人が参考にしています
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湯浅の町の東部にあります巨大な城、もちろんコンクリなのでしょうが、びっくりするような外観の宿舎です。今回は平日の昼間に日帰り入浴で利用しました。曜日や時間の割に混雑していまして、10人はいたと思います。ロッカーの脱衣籠が大体埋まっていました。人気なのでしょうね。
温泉は冷鉱泉だったと思いますが、特に湯船ではあまり特徴を感じませんでした。しかし、源泉と思わしき蛇口がありまして、ここをひねると硫化水素臭が濃厚な極上の冷泉が楽しめました。これほどの硫黄臭はなかなかお目にかかれないのではというくらいのものでした。ただし、湯船に投入されている循環湯にその面影を感じることはできませんでした。冷たくてもいいので、もしも源泉浴槽が1つありましたら、そりゃあえらいことになるんじゃないかと思います。1人が参考にしています
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湯浅の駅から東に数km歩いた高台にありまして、湯浅の町や湾がきれいに見えます。国民宿舎とは思えない天守閣ないでたちもいい具合です。お湯は単純冷鉱泉で循環のため色合いの弱いところですが、蛇口から注ぐことができる源泉は硫黄っぽいのが感じられるよいものでした。
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2年前に、お城の概観に惹かれて、行って来ました。今は、大きく変わっているかも知れませんが、別にどうと言う特徴のない温泉です。普通のお湯、銭湯の白湯とどう違うのか私には、判別できませんでした。(立ち寄り湯として利用させていただきました。)
観光で、湯浅に行かれるのでしたら、私なら、近く(車で5~10分)の二の丸温泉に行きます。お湯が、全然違います。
この温泉(湯浅城)は、わざわざ遠くから訪ねて行くほどの温泉
ではないと思いますが・・。1人が参考にしています
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