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先日、行ってみました。
混浴と聞いていたのですが、各湯船の真ん中を分断するように線がありました。私は女性ですが、あれは、激しく不自然ではないか!とおもいました。なにせ入っているのは男性がほとんどなのですが、湯船の片方に狭苦しく入っていて、女性スペースの方はガラガラなのです。あれでは、千人風呂も千人風呂じゃないですよ。
また、女性が自分を除いてはまったくおらず、「女性スペース」に入っているだけで「女性がいる!」と分かってしまい、逆効果。(せっかく湯煙もうもうな状況なのです。普通に入っていても、相当目をこらさなければ女性とは分からないのでは、というくらい。また、湯煙のなかにぼんやりと浮かび上がるシルエットぐらい、いいじゃないか!とにかく不自然でした)
泉質は最高。入ると、どっと疲れがでましたから。
私は旅館部に泊まりましたが、料理もよく研究されていて、しょっぱすぎず、あっさり味(味噌汁はあっさりすぎた!)で、県外からのお客をきちんと視野にいれている感じを受けました。
お風呂だけ、なんとかならないものか?と感じた次第です。
あの混浴形態を温泉愛好者の方々はどう感じているのか、お聞かせ願いたいです。4人が参考にしています